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2019年10月18日金曜日

石川昂弥を抽選で外れ、佐藤直樹を指名

2019年のドラフト会議が実施され、ソフトバンクは新人選手5名、育成選手7名を指名した。

以下、指名選手。

新人選手選択会議

1位 佐藤 直樹 外野手 JR西日本
※1巡目: 石川昂弥内野手でオリックス、中日と重複、抽選で外れる
2位 海野 隆司 捕手 東海大学
3位 津森 宥紀 投手 東北福祉大学
4位 小林 珠維 内野手 東海大学付属札幌高
5位 柳町 達 外野手 慶應義塾大学

育成選手選択会議

1位 石塚 綜一郎 捕手 黒沢尻工業高
2位 大関 友久 投手 仙台大学
3位 伊藤 大将 内野手 八戸学院光星高
4位 勝連 大稀 内野手 興南高
5位 舟越 秀虎 外野手 城北高
6位 荒木 翔太 内野手 千原台高
7位 村上 舜 投手 山形中央高

個別の選手紹介はどこかのタイミングで行いたいと思う。

2018年10月26日金曜日

2018年ドラフト ソフトバンク指名選手

2018年ドラフト ソフトバンク指名選手

来シーズン1軍での活躍に期待したい。

1位 甲斐野 央(かいの・ひろし)投手 東洋大
1996年11月16日生まれ 兵庫出身
185cm/75kg 右投げ左打ち
おもな経歴:東洋大姫路高―東洋大
球団の評価:きれいな回転のストレートは学生最速159キロ。変化球もレベルが高く、特に垂直落下のフォークは一級品。けん制や守備を含め総合力の高い投手。今夏は侍ジャパン大学代表に入り抑えとして活躍。負けん気の強さと向上心で球界を代表する投手になる逸材

2位 杉山 一樹(すぎやま・かずき)投手 三菱重工広島
1997年12月7日生まれ 静岡出身
193cm/92kg 右投げ右打ち
おもな経歴:駿河総合高―三菱重工広島
球団の評価:193cmの長身から投げるMAX153キロのストレートとスライダーが魅力の本格派右腕。 強さのある身体と投球術にさらなる磨きを掛ければ将来、先発・中継ぎとフル回転の活躍が期待できる投手

3位 野村 大樹(のむら・だいじゅ)内野手 早実高
2000年9月10日生まれ 大阪出身
172cm/82kg 右投げ右打ち
おもな経歴:早実高
球団の評価:ここぞの場面でチームを勝利に導く一打を放つ勝負強さが最大の魅力。力強さと確実性を兼ね備え、右へも打てる高い技術力もある。ハートも熱くチームのエネルギーになる選手。将来のクリーンアップ候補として期待

4位  板東 湧梧(ばんどう・ゆうご)投手 JR東日本
1995年12月27日生まれ 徳島出身
182cm/78kg 右投げ右打ち
おもな経歴:鳴門高―JR東日本
球団の評価:しなやかなフォームから繰り出すMAX148キロの直球は角度がある。多彩な変化球を両サイドに投げ分け打者を翻弄する投手。甘いマスクも人気

5位 水谷 瞬(みずたに・しゅん)外野手  石見智翠館高
2001年3月9日生まれ 愛知出身
192cm/91kg 右投げ右打ち
おもな経歴:石見智翠館高
球団の評価:192cmの大型外野手、50メートル6秒の駿足、打撃は140メートル越えの飛距離も魅力。将来トリプルスリーを狙える逸材

6位 泉 圭輔(いずみ・けいすけ)投手 金沢星稜大
1997年3月2日生まれ 石川出身
187cm/83kg 右投げ右打ち
おもな経歴:金沢西高―金沢星稜大
球団の評価:187cmの長身からホークス武田翔太さながらに投げ下ろすストレートは角度十分。多彩な変化球も器用に操るセンスも光る。スリムな体には今後の成長の余白も大いに残し、次代の先発候補として期待大

7位 奥村 政稔(おくむら・まさと)投手 三菱日立パワーシステムズ
1992年8月14日生まれ 大分出身
178cm/80kg 右投げ右打ち
おもな経歴:中津商高―九州国際大―三菱重工長崎―三菱日立パワーシステムズ
球団の評価:最速154キロの即戦力型投手。カット、フォークなど変化球を交えたマウンドさばきも魅力的な投手

(選択終了)

育成1位 渡辺 陸(わたなべ・りく)捕手 神村学園高
2000年9月24日生まれ 鹿児島出身
184cm/80kg 右投げ左打ち
おもな経歴:神村学園高
球団の評価:強肩・強打の大型捕手。スローイングに定評があり、相手の動きを見ながらリードもできる捕手

育成2位 岡本 直也(おかもと・なおや)投手 東農大北海道オホーツク
1996年10月30日生まれ 千葉出身
181cm/75kg 左投げ左打ち
おもな経歴:千葉経大付高―東農大北海道オホーツク
球団の評価:MAX144キロ。多彩な変化球を巧みに操り、緩急のうまい頭脳派左腕。柔らかな腕の振りで球速以上にキレのあるストレートも魅力

育成3位 重田 倫明(しげた・ともあき)投手 国士舘大
1996年5月30日生まれ 千葉出身
185cm/85kg 右投げ右打ち
おもな経歴:千葉英和高―国士舘大
球団の評価:大きな潜在能力を秘めた長身から投げ下ろすMAX146キロの直球が武器。肘の故障から再起をかける

育成4位 中村 宜聖(なかむら・たかまさ)外野手 西日本短大付高
2000年7月3日生まれ 大分出身
183cm/88kg 右投げ右打ち
おもな経歴:西日本短大付高
球団の評価:身体能力抜群。強肩、強打、俊足の三拍子揃った大型選手

2018年10月24日水曜日

ドラフト1位は小園?

西日本スポーツの情報によると、

王球団会長が「もうとにかく今年は小園選手でいくということですね。スカウトの評価がすごく高いし、運動能力もあり、守備がうまいし、肩もいい、バッティングもいいということで」と話した。

明日のドラフト会議で報徳学園高の小園海斗内野手を1位指名することを公表。


個人的には、根尾かなと思っていただけに残念だが、
競合が予想される根尾より、小園の方が確実に獲れるかもしれない。

他の球団は根尾中心で、夏の甲子園で話題となった吉田(金足農)の1位指名はない可能性も出てきた。吉田の準地元の楽天も根尾指名を表明している。

勿論、駆け引きもあると思うので、
実際には各球団がどのように動いてくるかはわからないのだが…




2018年10月12日金曜日

ドラフト 吉田回避?

ドラフト1位候補の金足農・吉田輝星がプロ志望届を提出。(10/10)

ソフトバンクは吉田回避となりそう。

個人的には、やっぱり大阪桐蔭の根尾がベストではないかと思う。
二刀流での期待もかかるが、内野手として獲得を期待している。

大谷もそうだが、投手との二刀流となると、
打席数も格段に減る。また、負担が大きくケガにもつながる。

150kを超える肩をもってすれば、遊撃手として充分活躍できる。
ホークス今宮はいるが、打撃では断然根尾。

松田の年齢・打率、牧原の打撃を考えても、
内野手の補強は必要。

CSも楽しみだが、ドラフトも楽しみだ。

競合チームが多いので、一本釣りは難しいが…