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2019年3月28日木曜日

ソフトバンクホークス今季開幕まであと2日

上林が開幕時の出場登録メンバーに入った。
オープン戦では14試合で打率1割1分4厘、0本塁打。
全くと言って結果を残せてはいないが、

V3を目指す、また今後のことを考えると必要な存在だ。
キャンプ当初の柳田超えを掲げた気持ちでシーズンも望んで欲しい。

投手陣は良いニュースが次々と舞い込んできている。

前回の登板で右足に違和感を訴え、緊急降板となったが
2軍の練習試合に登板し、不安を解消したようだ。

同様に前回登板で危険球退場したドラ1甲斐野も
引きずらず投球できているようだ。

2軍で調整中の和田は4月3日のウエスタンリーグで登板予定。
また、開幕1軍入りが期待されたドラ2杉山も当日当番予定となっている。

個人的には、甲斐野よりも杉山に興味があるだけに、
早く1軍で投げている姿を見てみたい。

2019年3月26日火曜日

開幕ローテ確定。平成シックスとは

今季の開幕ローテを工藤監督が明言。

全員が平成生まれの「平成シックス」。
※千賀、大竹、高橋礼、東浜、武田、ミランダ



工藤監督コメント
「キャンプ、オープン戦を通じて投手コーチにもいろんな角度から見てもらった中で、最終的に6人を決めた。ホークスの投手陣の中での先発として、結果を残した人間を選んだと思っている。(試合の)一番最初にマウンドに上がる人間として、しっかり責任を果たしてもらえたら」

若いメンバーなので、経験が少ないのは心配だが、
勢いづけば、連勝、V3が見えてくる。

とにかく、開幕ローテに選ばれた自覚をもって。
1年間守り抜いてほしい。そして、常勝軍団を築いてほしい。

2019年3月25日月曜日

開幕へ準備万端?

昨日、対広島戦に先発した高橋礼が5回0/3を3失点。
開幕ローテ内定。

高橋礼

バンデンハークの出遅れもあり、高橋礼の起用となった。

これで開幕ローテが千賀、ミランダ、東浜、武田、大竹、高橋礼と揃った。
平均年齢25.8という若い投手陣によるローテが完成。

また、バンデンハークが外れたことにより、
外国人枠は野手2名・投手2名体制となりそうだ。



2019年3月22日金曜日

ソフトバンク助っ人外国人デー4/21OP戦

デイパイネがオープン戦6試合目(17打席)、待望の第1号を放った。

デスパイネ

主力外国人7名に対して枠は4つ。

グラシアルはほぼ確定しているが、デスパイネは安泰ではない。
しかし、中村晃の離脱を考えると、デスパイネの活躍は必須となるかもしれない。

また、開幕に間に合わないとも言われていたサファテが登板し、
三者凡退で締めた。最速は149キロと万全ではないが、本来のピッチングを取り戻すキッカケになるかもしれない。

また、日本人では内川が5戦ぶりに復帰し、即安打を放ち、
キャリアハイを目指す今宮もオープン戦第2号で調子を上げている。

心配なところでは、先発ローテ候補の中田が2回を投げ2本塁打を浴び4失点と結果を残せなかった。
武田の投球が良かっただけに、中田にとっては厳しい状況となった。
ただし、先発武田は5回の投球練習中に緊急降板しており、その状態も気になる所ではある。

2019年3月21日木曜日

SB主力の柳田・今宮・東浜は順調に調整中

左脇腹を痛め、調整の遅れを心配された東浜だが、
昨日の楽天とのオープン戦に先発し、4回2/3を2失点と
先発ローテとして求められる最低限の仕事をした。

東浜の後を受けて登板した育成の川原は
ピンチの場面を凌ぎ、オープン戦防御率は0.00!
支配下登録も見えてきた。

9回には昨年の守護神である森が安定したピッチングで締めた。
サファテの調子が上がらず、開幕1軍を外れる可能性もあるだけに、
森の存在は昨年同様に必要不可欠だ。

打線では、4番に座った柳田がホームランを放った。

片手でホームラン 柳田

本来は3番が定位置となる所だが、
中村晃の離脱で、クリーンアップはグラシアル・柳田・デスパイネとなる可能性が高まった。
もちろん外国人枠の関係もあるので、
投手を中心に考えた場合は、グラシアルとデスパイネどちらかが外れることになる。

キャリアハイの3割・20本を目指す今宮はこの日も好調を維持し、
3試合連続安打。

開幕へ向け順調に調整が進んでいる。






2019年3月20日水曜日

シーズン開幕へ向け、内川復帰へ

ケガのためチームを離れ調整していた内川がオープン戦に復帰する。
楽天戦では打席だけの予定の様だが、その後の広島戦には守備にも就くよう。
開幕には間に合いそうだ。

年齢、このところのシーズンを見ても全試合出場は難しいかもしれないが、
内川の勝負強さと経験を考えれば、開幕ダッシュには欠かせない。

不振の上林。出遅れのデスパイネ。が心配なところ。
柳田・内川・グラシアルで打線を組む必要がありそうだ。

だが、グラシアルを起用するとなると、
気になるのが外国人枠。

デスパイネ・グラシアル・ミランダ・スアレス・モイネロ・サファテ。
ミランダは開幕ローテがほぼ確定しているだけに残り3枠に誰が入るのか?

野手が2枠とった場合、オープン戦好調なスアレス・モイネロのどちらかが外れることとなる。

2019年3月18日月曜日

高橋礼先発ローテ確定ならず

昨日のオープン戦(対ヤクルト)で、開幕ローテ候補の高橋礼が登板。
ヤクルトで頭角を現した村上に一発を浴びるなど、5回8安打4失点。



開幕ローテ確定とはならなかった。

また、サファテが登板したが、本来の球速には程遠く、本調子に戻るにはまだ時間がかかりそうだ。

逆に6回から登板したドラ7の奥村は好調を維持。
1回1/3を無失点で、オープン戦5試合の登板で防御率1.50。
開幕ベンチ入りへまた1歩前進した。

救援陣では嘉弥真も2試合連続で登板し、無失点と安定したピッチングを見せた。



2019年3月15日金曜日

ソフトバンク千賀 開幕へ準備万端

昨日行われた巨人とのオープン戦。
先発は予定道り開幕投手の千賀。

千賀

巨人相手に7回2/3まで投げ8奪三振無四球無失点の圧巻のピッチングを披露。
球界を代表する投手、巨人菅野も6回を2安打無失点と引き締まったゲームとなった。

打撃陣では松田がオープン戦2号、牧原がマルチヒットを放つなど、
少しずつ調子を上げつつあるが、

13日のオープン戦の走塁の際に左手首を痛めた内川が骨挫傷と診断され、
今後の状態が気になるところ。
中村晃も開幕が間に合わず、内川まで抜けるとなると開幕奪shも…
早い回復と復帰を待つしかない。

2019年3月14日木曜日

サファテ実戦登板

11ヶ月ぶりの実戦登板となったサファテ。
最速150キロもマークし。上々の復帰登板となった。

内容はともかく、実戦で問題なく投げられたことがよかった。
今後の登板で調整してほしい。

また、この試合では、ドラ1甲斐野・ドラ7奥村が
連投のテストを行ったがしっかりと結果を残した。
現時点では開幕1軍濃厚といったところか。

心配なところでは、東浜が先発したが、制球が定まらず、
3回途中までに4四球と精細を欠いた。

今日の巨人戦。

先発はソフトバンク千賀、巨人が菅野。
両チームのエース、かつ開幕投手の投げ合いとなりそうだ。
引き締まったゲームとなりそうだ。

右肘痛でリハビリ中の石川が打撃練習で登板。
しっかり直して、昨年のような活躍に期待したい。

個人な新人の一押し、ドラ2杉山も故障後初のブルペン入りするなど、
順調にメニューをこなしているようだ。



ここ数日、投手の話しかしていないが、
打撃陣はどうなの?

明日は何の記事になるか…


2019年3月13日水曜日

育成出身の大竹が好投!開幕ローテへまた一歩前進

昨日の巨人とのオープン戦。
先発大竹が4回1失点と好投した。

今季実戦形式での登板で14イニング2失点と安定した結果を残している。
他の投手の結果次第の部分もあるが、開幕ローテへまた一歩前進した。

ドラフト組(甲斐野・奥村)も打たれはしたが、
開幕1軍へ向けアピールが続く。

今日は開幕投手候補でもあった東浜。
ケガで出遅れたため実戦形式での登板が少ないが、
ローテーションを一年間しっかりと投げてほしいことを考えると、
結果よりもコンディションが気になる所だ。

また、サファテが11ヶ月ぶりに実戦復帰の予定。
どんな投球をしてくれるのか楽しみだ。

サファテとミランダ



2019年3月12日火曜日

ソフトバンク開幕ローテ争い最終段階

ホークス開幕ローテーション争い最終章。

現状、開幕ローテは開幕投手の千賀、東浜・ミランダが当確。
残り3枠に対し、スアレス・大竹・武田・中田・高橋礼が争う。

工藤監督は今日からの5試合で見極めるようだ。
今日の巨人戦先発は大竹。

ここまで4試合で1失点と結果は残せている。
打撃陣が調子を上げてくるこの時期にどこまで通用するのか?

2軍戦ではスアレス・中田が登板予定。
明日は2番手で武田が登板予定。
侍ジャパンに選出されていた高橋も週末には登板するという。

選手も結果の重みを充分に分っているはず。
リーグV奪回、そしてV3へ向けローテ争いは続く。

2019年3月9日土曜日

ドラ4板東湧梧1軍生き残りをかけて

明日10日に先発予定のドラ4坂東。

開幕1軍への生き残りをかけたゲームとなるかもしれない。
自身の力で開幕を掴み取ってほしい。

また、今年のドラフト選手では一番気になっているドラ2の杉山も
今月中の実戦復帰の見込みのようだ。

ドラ1の甲斐野、ドラ7の奥村含め、
他球団にどれだけ通用するのか?
また、どれだけ成績を残せるのか楽しみなところではある。

もちろんどの選手も高卒ではないので即戦力として
球団も考えているだろう。

入団して即1軍とそうではないのとは
将来を考えた時にも大きく違ってくると思う。

今年は戦力外、自由契約で多くの実績ある選手がいなくなり、
世代交代が加速するシーズンとなるかもしれない。

2019年3月7日木曜日

大竹ローテへまた一歩前進、リリーフ陣は競争激化

昨日のオープン戦(対西武)

先発ローテ争いをしている大竹耕太郎が山川に1発を浴びるものの、
3回を1失点。安定した投球で開幕ローテへまた一歩前進した。

大竹耕太郎

その後に登板したドラ7奥村・ドラ1甲斐野、そして育成の川原が無失点に抑えた。
川原は支配下登録そして開幕1軍に手が届くところまで来ている。

サファテ・森はほぼ確定として、残り3枠の争いが激化している。

打撃陣も牧原・内川・上林が調子を上げ、野手レギュラーはほぼ固まりつつある。

2019年3月6日水曜日

ソフトバンクV3奪shへ暗雲?

昨日行われた対西武とのオープン戦

投手陣に明暗が分かれた。
武田は3回を6失点、前回、前々回同様に打ち込まれた。
また、中田も山川に満塁弾を浴びた。
開幕ローテを争いから後退か?

それに対し、スアレスは失点はしたものの3回で6三振を奪うなど、
今後に期待できる投球内容だった。

救援陣がほぼ盤石でシーズンに臨めそうなだけに、
先発ローテがV3へのカギを握る。

千賀・東浜・バンデンハーク・スアレスはほぼ確定かと思われるだけに、
残る枠は少ない。

今日登板予定の大竹のでき次第では、武田は外れることになるだろう。
和田や石川・高橋礼にもチャンスはありそうだ。

2019年3月1日金曜日

ソフトバンク練習試合3戦3敗

今季の大きな課題の一つとしたのが得点力アップに直結させる走塁力向上。

2010年に59盗塁、2011年に60盗塁でタイトルを獲得した本多内野守備走塁コーチと、1996年に58個で盗塁王を獲得した村松外野守備走塁コーチ。

両コーチは映像撮影なども駆使して、ナインにスタートの指導を行ってきたが、ここまでの対外試合では選手らがそれを実践できていない。(3試合で盗塁0)

投手陣の踏ん張りでV2となったが、西武に比べ100得点も低い得点力のアップがV3奪shにはかかせない。勇気をもって積極的に次の塁を狙ってほしい。

田中正義、離脱!

開幕ローテーション入りを目指していた田中正義が、右肩の張りによりリハビリ組へ。
先発枠争いが激しさを増す中、対外試合のマウンドに立つことなく脱落することになった。

このブログでも田中への期待を書いてきたが、3年目の今年も1軍定着とはいかないようだ。1年目と同様にならないよう、しっかりリハビリしてドラフト時の期待・評価を結果としてみせてほしい。



2019年2月28日木曜日

ソフトバンクドラ1甲斐野 開幕1軍へ大きく前進

ドラ1甲斐野が対外試合初登板。

1回ながら開幕カード西武を相手に完璧なピッチングを披露した。
最速は155キロ!

ソフトバンク救援陣はサファテ・岩嵜が手術明け、加治屋・嘉弥真も調整が遅れている。
大きな収穫となったと共に、開幕1軍へ大きく前進した。

あとは変化球が上手く使えれば、他球団も脅威となってくるだろう。
今後のオープン戦も注意深く見守っていきたい。

先発した武田は3回途中9安打5失点で対外試合としては異例の途中降板。
また4回から登板した中田も3失点と西武打線に打ち込まれた。

先発ローテを狙う両投手は不安の残る結果となった。

打撃陣では、7年目の真砂がアピールを続けている。
豪快なスイングで「ミギータ」の異名がついたほど。
1軍では出場も10試合。安打も1安打と結果が残せていないため、毎日1軍生き残りをかけたアピールを続けていくしかない。





2019年2月27日水曜日

球春みやざきベースボールゲーム 対楽天

昨日、練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」で楽天と対戦したソフトバンク。

今季の先発枠を争う助っ人投手2人がともに好投。
スアレスは最速152キロの直球を軸に2回を1安打無失点。
ミランダは2回被安打ゼロの無失点で2奪三振、最速は149キロ。

スアレス(ソフトバンク)

また、甲斐拓也が、2度の盗塁を完璧な送球で阻止した。
甲斐キャノンは今季も他球団の脅威になりそうだ。

甲斐キャノン発動

打撃陣は楽天投手陣に対して1得点だったが、
これから実戦を積み重ね調子を上げてくるだろう。