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2019年10月24日木曜日

令和元年 日本一でV3達成

ソフトバンクが4連勝で球団史上初3年連続日本一を達成。

リーグ2位に終わったソフトバンクだが、ポストシーズンはCSファーストステージ第2戦から10連勝で頂点まで駆け上がった。日本シリーズは昨年の第3戦から最長タイとなる8連勝で締めくくった。

日本シリーズMVPはグラシアル。
CSから全試合での安打を記録。当然の結果ともいえる。

また、この日先発した和田は5回無失点の好投で、巨人菅野に投げ勝った。ルーキー時代の03年以来、16年ぶりに日本シリーズで勝利を飾った。

結果論ではあるが、元プロ野球選手の和田一浩氏や浜名千広氏も戦力差があったと言っている。

個人的には、選手一人一人の役割を全うできているかいないかの差の様な気もする。

何はともあれソフトバンク3連覇おめでとう。
これからも常勝軍団であり続けられるよう応援していく。

2019年10月21日月曜日

日本シリーズ第2戦 投手交代で明暗



日本シリーズでソフトバンク2連勝。

第2戦はソフトバンク高橋礼と巨人メルセデスの息詰まる投手戦となった。
しかし、巨人は好投のメルセデスを降板させ大竹にスイッチ。
7回に松田宣が2番手大竹から3ランを放って先制。



8回には柳田が桜井から、福田が高木から一発を放って一気に突き放した。

ちょっとしたことで流れが激変する短期決戦。
勝負の分かれ目となったのが、7回の巨人の投手交代だった。

ソフトバンクも9回には、高橋純を今シリーズ初登板させるも、
連続で四球を与え、結局抑えの森を投入。

しかし森が3連打を浴びるなど流れが大きく変わる結果となった。
6-0でスッキリ勝てれば、巨人へのダメージは相当なものになっただろう。

これで、巨人に勢いがつかなければ良いが、
何はともあれ2連勝。

V3奪shへさらに前進した。


2019年10月19日土曜日

雪辱の日本シリーズとなるか?

3年連続の日本シリーズとなるソフトバンクホークス。

ソフトバンクとなってからは、5回日本シリーズに進出し全て日本一となっている。
福岡移転後のダイエー時代からとなるとセリーグ全球団と対戦し、唯一巨人に負けている。

といっても、その対戦も2000年
その当時はダイエーが王監督、巨人が長嶋監督と「ON対決」としても注目された。

雪辱を果たすチャンスが巡ってきたことになる。

大事な初戦の先発はエース千賀。
相手も投手3冠の山口。

投手戦も予想されるが、初戦の緊張感からすると、
早い継投での投手戦も考えられる。

まずは、ファイナルステージのような日替わりヒーローがでる。
もしくは昨年の甲斐のようなシリーズ男が出てきた方が優位に進められる。

個人的には、中村晃・福田に期待している。

2018年11月8日木曜日

ソフトバンクFAで補強へ

昨日、ソフトバンクのFA動向について書いたが、
早速、FA宣言した(浅村・西)選手の獲得に乗り出すことを表明した。

予想的中!

浅村・西の両選手は人的補償が必要なランクなだけに、
プロテクトがかかっていない選手の動向も気になる所。

ソフトバンクは2013年に中田賢一・鶴岡慎也をFAで獲得して以来
5年ぶりに動き出す事になる。

松永から始まり、過去に十数名の選手を獲得しているが、
移籍後に更に成績を残した選手は比較的少ない。

まあ、FA取得時の年齢もあって、
実績があっても活躍できるか分らないのが本当のところか?

地元出身(九州)の選手を獲得している傾向もあるので、
悪いことではないが…

今後の動向に要注目!!

2018年11月5日月曜日

下剋上 日本一

ソフトバックホークスがV2で、もう一頂達成!

11/3に行われた日本シリーズ第6戦

先発は予定通り、ソフトバンク バンデンハーク。広島はジョンソン。

投手戦を制し、2-0で勝利。
4勝1敗1分で日本一となった。

一押し、グラシアルの本塁打も効果的だった。
ナイスぅ~

日本シリーズ新記録の6連続盗塁阻止の甲斐拓也がMVPに輝いた。
育成選手のMVPは初となる。

打撃では1割4分3厘、守備面だけでMVPとは大したものだ。

確かに、日本一を決めた第6戦も初回、2回と立て続けに阻止し、
広島の勢いを完全に止めた。


V2を達成した裏で、
11/4に過去に活躍した選手が戦力外通告が発表された。

2016年に交流戦MVPの城所や、
2012年の最多勝を獲得した摂津
FAでホークスに戻ってきた寺原や
FAで地元福岡に戻ってきた吉村も含まれる。

・五十嵐亮太
・摂津正
・寺原隼人
・吉村裕基
・城所龍磨
・張本優大
・笠原大芽
・茶谷健太

新人選手を獲得していることもあるが、
選手登録枠もあるので、残念だが仕方がないところ。

戦力外通告を受けた選手も現役を希望している選手が多い。
西武の榎田投手のように他チームで見返す活躍をしてくれる事を期待したい。

2018年11月3日土曜日

吉川晃司 

日本シリーズ2018の第6戦の試合開始前の始球式に吉川晃司が登場する!
 (MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)

※2016年の日本シリーズ第1戦では、マツダで国歌独唱も務めている。

大の鯉党 吉川の登場で流れを取り戻せるか?

先発はソフトバンクがバンデンハーク。
広島はジョンソンで第2戦と同じ組み合わせ。

第2戦は広島が圧勝しているだけに、
今日も先制点がカギを握る。

あと1勝で
球団初となる下剋上日本一達成となるソフトバンク。

今日も柳田の打撃に期待したい。

2018年11月2日金曜日

日本シリーズ第5戦

ソフトバンクホークス2勝1敗1分で迎えた第5戦

先発は1戦同様 千賀-大瀬良
2回に先制を許す嫌な展開。

4回に中村晃の逆転打で2-1に
しかし、勝利投手の権利がかかる5回2死で
先発の千賀をモイネロにスイッチするも
広島丸に2ランを浴びる。

その裏、柳田の投ゴロの間に同点に追いつく。

第2先発として無失点中だった武田を6回に投入。
しかし、ここでも会沢にHRを打たれ。再び広島がリード。

広島は勝利の方程式、フランスアへ

あ~ヤバい…

と思ったが、

伏兵明石の一発(同点)で流れを変える。

今シリーズ2回目の延長戦へ。

森ー加治屋が抑え、10回裏…

4番柳田が打席に…


打った…

入った…

柳田悠岐が劇的なサヨナラ弾

サヨナラホームラン!!!!

ナイスぅ~


これで3勝1敗1分。
日本一に王手をかけた。






2018年11月1日木曜日

日本シリーズ第4戦

1勝1敗1分で迎えたヤフオクでの日本シリーズ第4戦。

先発はソフトバンク東浜、広島は野村。

ソフトバンク東浜は初回のピンチを迎えるも守備陣の好守で無失点で切り抜ける。
その後、投手戦になるかと思われた。3回

2アウトから不調の上林が先制の2ランで先制。
4回に広島鈴木に2戦連発の3号で1点差とされるも、

4回にデスパイネのHR・6回に長谷川の適時打で加点。

その後はソフトバンク救援陣が無失点でつなぎ勝利した。
これでソフトバンクの2勝1敗1分。



***日本シリーズメモ***
ソフトバンク甲斐の自慢の強肩が、またも広島の足を封じた。
2点リードの5回、2死一塁。東浜が打者田中へ1ボール2ストライクからの4球目、外角ツーシームで一塁走者の安部がスタートした。田中は空振り。捕手甲斐は間髪入れずに二塁送球。タイミングに余裕をもってアウトとした。
甲斐は第1戦から毎試合、広島の盗塁を阻止!

**今日のグラシアル**
出場なし



2018年10月31日水曜日

日本シリーズ 初勝利

日本シリーズ第3戦は、

1・2戦とは違い両軍合わせて28安打の乱打戦となった。
ソフトバンクは常に先手を奪い、大勝ムードも、

広島が8回に大量得点し、
辛くも日本シリーズ初勝利を収めた。

これで、1勝1敗1分けのタイに持ち込んだ。

工藤監督はヤフオクでの日本シリーズを6戦全勝とした。

投手戦も打撃戦も両チームが拮抗していて
面白いシリーズになっている。

本当の戦いはこれから、

頼むぞ東浜!

**日本シリーズメモ**
初回のピンチを「甲斐キャノン」が救った。1死一塁から、丸の空振り三振の間に二盗を試みた田中を完璧な送球で余裕を持って仕留めた。

甲斐キャノン

今季は12球団トップとなる盗塁阻止率4割4分7厘の強肩で、今季95盗塁をマークして3年連続でリーグトップの機動力を封じている。

**日本シリーズメモ**
「第2先発」としてCSからフル回転の石川が右肘の張りを訴えベンチ登録から外れた。
加治屋・森につなぐセットアッパーとしての役割を兼ねていただけに、中継ぎ投手陣の負担は大きくなる。また、昨日の試合も影響が出た。

**今日のグラシアル**
5打数2安打 ナイスぅ~




2018年10月30日火曜日

日本シリーズ第3戦

ホークスがホームに戻っての第3戦

先発はミランダ。
CSでは不甲斐ない投球だったが、

ホーム+初対戦にめっぽう強い所を活かして勝利に導いてほしい。
また、ヤフオクでは今季3戦3勝、防御率は圧巻の0.42。
期待せずにはいられない。

また、1・2戦ともに先制を許している。

過去の日本シリーズでも2011年の第7戦から
ヤフオクで負けていない。

まさに、ホームアドバンテージだ。


打線は、デスパイネがDHで打撃に専念できる。
当たりの止まっている上林・柳田も
慣れた球場で本来の実力を発揮してほしい。

何としても今日勝ってタイにしたいところ。

2年連続日本一、もう一頂へ
まだまだ野球シーズンはつづく…

2018年10月29日月曜日

日本シリーズ第2戦

内川故障でも攻撃的布陣で臨んだ第2戦

1-5で敗戦。

守備の乱れから得点されもしたが、
広島に圧倒されたゲームだった。

明日は地元福岡での試合となる。
まず、1勝して流れを取り戻したいところ。

**今日のグラシアル**
4打数0安打 …残念

2018年10月28日日曜日

日本シリーズ第1戦

マツダスタジアムで行われた日本シリーズ第1戦

両チーム投手陣の踏ん張りで、
12回2-2の引き分け。

この引き分けはどちらに有利ともいえないが、
今シリーズの接戦が予想通りになった。

広島は第1戦の先発大瀬良・2戦先発のジョンソンが柱なだけに、
ソフトバンクとしてはどちらかで1勝をあげたいところ。

第2戦でのソフトバンク打撃陣に期待したい。

**今日のグラシアル**
4打数1安打1四球

2018年10月25日木曜日

日本シリーズのみどころ

1.甲斐VS広島の機動力

盗塁阻止率トップの甲斐がいかに広島の機動力を封じる事ができるか?
封じる事ができれば、広島の得点(失点)を抑える事が出来る。

2.先発陣

今季のローテーションからみれば、
広島が、大瀬良、ジョンソン、九里、野村。
ソフトバンクは千賀、バンデンハーク、ミランダ、東浜

安定しているのは広島かもしれないが、
日本シリーズの重圧から考えると、早めの継投が考えられる。

CSでも武田+石川+最強リリーフ陣が控えるソフトバンクが有利?


みどころはたくさんあるが、
何といっても短期決戦!

流れを掴んだ方が日本一となる。

新たなヒーロー・お祭り男の登場に期待したい。

2018年10月24日水曜日

いざ、日本シリーズへ

西日本新聞に工藤監督のコメントが掲載されていた。
「(敵地スタートの)メリットは、初回の攻撃で点を取れば今回のCSのように一気にこっちが優勢になる」


確かに、西武との敵地でのファイナルステージでは、
勝った試合はすべて先制している。

また、敵地初戦でプレッシャーは少ないと思われる。

思う存分、実力を発揮できそうだ。