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2019年10月14日月曜日

CSファイナルステージ4連勝で日本S進出

台風の影響で1日延期されて迎えたこの試合。

今宮が3発のホームランを放ち、2年連続の下克上を成し遂げた。
3回に先制ソロ。1点差に迫られた6回に突き放す2ランを放つと、9回にはトドメの2ラン。



今シーズン今宮は、目標に3割20発を掲げたが、左太もも裏痛に悩まされ、6月下旬から1カ月離脱。その後も休養を挟みながらの出場で、思うような打撃ができていなかった。

また、ファーストステージは10打数1安打と振るわず。

しかし、ファイナルステージでは4試合は19打数10安打、3本塁打、7打点をマークした。


2019年10月10日木曜日

CSファイナルステージ第1戦 松田の活躍でタイに

ソフトバンクが奇跡的な逆転勝ちで西武に先勝。

この日スタメン復帰した松田宣が右中間を破る適時二塁打を放って1点を先制。
その後、先発の和田が3回に3点を失って逆転を許したが、8回に西武3番手の平井から1死一、三塁のチャンスを作った。

工藤監督は、CS男内川に代打・長谷川勇を起用する。
期待に応え、長谷川勇は左前に落ちる同点の適時打。

さらに、グラシアルに対しての初球を西武の捕手・森が捕逸で、
代走・周東が一気に生還して逆転に成功。

モイネロが8回を無失点に封じる。

9回には今宮の適時打と松田の2点打でリードを拡大。

最後は森が締めくくって初戦に勝利した。

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これで、アドバンテージを含み1勝1敗。

敵地での戦いになるが、勢いはソフトバンクか?

CSファーストステージで千賀・バンデンハーク・高橋礼とエース級で戦ったため、
先発にやや不安があるが、ここは打線でカバーするしかない。

柳田も猛打賞と調子を取り戻しているだけに、

今後の戦いは面白くなりそう。

今日の先発は武田。
好不調の波は激しいが、昨年の第2先発起用をみても
ここぞというところではやってくれる男。
先行して戦いを有利に進めたいところ。

2019年9月26日木曜日

ソフトバンク エース千賀で終戦。西武2連覇おめでとう。

今シーズン141試合目。

中4日でエース千賀を登板させ、勝ちパターンもつぎ込み、野手16人全員を使い切る総力戦で粘ったが、勝利には届かなかった。

千賀は、1点リードの6回、ウィーラーに逆転19号2ランを浴びた。

ソフトバンクは2年連続でリーグ優勝を逃した。

今季は故障者に泣かされ続けた。左膝裏肉離れで長期離脱した柳田は試合後「シーズン通してなにもしていないので申し訳ない」と唇をかんだ。8月21日に起爆剤として復帰したが、その後もチームは先発のコマがそろわないなどで13勝14敗と波には乗れなかった。

2位とは最大7ゲーム差、西武とは8・5ゲーム差を逆転されてのV逸。今季開幕前に孫オーナーから厳命されていたリーグ優勝奪回はできなかった。

気持ちを切り替えクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、2年連続の下克上で3年連続日本一を狙う。

おめでとう埼玉西武ライオンズ

2019年8月2日金曜日

乱打戦を制し、西武戦3タテを阻止

何とか連敗を阻止したが、このところ3タテ・連敗阻止の話題に触れることが多い。

ということは、多く連敗しているという事にもなるが、
後半戦は負けてばかりでブログを更新するのも嫌になりそうだ。

デスパイネが途中交代した時には「お前もか!」と思ったが、
無事に出場。2発を放つ活躍で勝利に貢献。

ほっとした。

また、昨日は上林のバースデー。(私と同じ誕生日)

その上林も初のバースデーアーチの活躍をしてくれた。
おめでとう!!

2019年7月10日水曜日

西武戦勝ち越して首位独走

昨日の西武戦、

先発の高橋礼が先制されるも、福田の2ランホームランと上林のタイムリーで逆転。
その後は打線が沈黙するも、自慢の救援陣の継投で何とか逃げ切り西武戦の勝ち越しが決定。

これで、交流戦明けの4カードを全て勝ち越し、貯金も17になった。

また、オールスターを辞退した柳田・今宮に変わって、グラシアルが選ばれた。

主力人が次々と離脱し、今シーズンの動向が心配だったが、
今のところは甲斐野を含めドラフト組の若手また、福田や周東など
控えに回ることの多い選手が日替わりで活躍してくれたため、首位をキープできている。

首位を独走しているが油断は禁物。

セリーグでは交流戦前に首位を独走していた広島。
交流戦後に連敗する楽天など、今年は連勝・連敗の波が激しい。

先発の安定が一番だが、打線の支えが無ければ、
連敗は続く。

そうしたことから言えばソフトバンクは大きな連敗をしていないことが、
今年の順位に反映されているのであろう。

2019年7月9日火曜日

鷹の祭典、劇的サヨナラで連敗を免れる

連勝が止まり、連敗だけは避けてほしかったこの試合。

鷹の祭典2019in東京ドームでの西武戦。
この日は一日限定で東京ドームがホークスカラー一色に。


今年のデザインは「チャンピオン奪Sh!ブルー2019」です。 ベースカラーの「チャンピオンブルー」は、セ・パ交流戦、レギュラーシーズンともに圧倒的な強さで優勝し、NPB史上初の11球団勝ち越しで、ソフトバンクとして初めて日本シリーズを制した2011年の鷹の祭典専用ユニフォームカラーである「チャンピオンブルー」を更に鮮やかに進化させた色となっている。

鷹の祭典公式サイト
https://www.softbankhawks.co.jp/ex/saiten/

序盤、デスパイネ・松田の今季20号となるホームラン。
さらに、不調の上林のホームランで5-0とリード。

祭典だけにお祭りムードになりかけたが一変。


西武の強力打線にホークス投手陣がつかまり、
同点に…

内川のタイムリーでリードするも、
9回西武森の一振りで逆転を許し、まずい展開に…


9回裏上林のこの試合2本目となるホームランで逆転し、
12回裏1死満塁のチャンスで栗原が犠牲フライを打ちサヨナラ勝ち。

負けなかったという思いと、
西武打線は火がつくと怖いなという思いが交錯する何とも言い難い試合だった。

2019年5月21日火曜日

熊本・鹿児島に続き今日は沖縄での西武戦みどころは?

那覇で開催されるこの一戦は、沖縄出身同士の対決に注目。

ソフトバンク東浜は、中14日を空けて今日の試合に照準を合わせてきた。
念願の凱旋登板で、快投を披露したいところ。

西武山川は3、4月度の月間MVP。12球団トップの19本塁打を記録している。
沖縄出身の選手が地元で本塁打を打ったことがないが、山川の一発は飛び出すのか。

また、嘉弥真の登板もあるかもしれない。

今年の「ミスターメイ」は

野手陣では
今宮健太 打率.339、2本塁打、11打点
デスパイネ 月間.354、8本塁打、15打点
グラシアル 月間.360、6本塁打、13打点

投手陣では
千賀滉大 防御率1.26、奪三振80、勝率10割で投手四冠

2019年5月17日金曜日

サブマリン高橋礼3タテ阻止、無傷5勝目、レオキラー誕生か?

5/16対西武戦。

高橋礼が自己最長の8回を投げ、開幕から無傷の5連勝。
これで今季西武には3戦3勝。新たなレオキラーの誕生?



今季最短2時間24分でゲームセット!

打撃陣では、復帰後好調のグラシアルが、先制弾にダメ押し2点打。



今季開幕直後に左脇腹痛で戦列を離れて、打線は苦しいやりくりを迫られた。
左脇腹痛から復帰した3日の楽天戦からの12試合で、打率3割9分5厘、5本塁打、11打点と打ちまくる。

2019年5月16日木曜日

SB大竹踏ん張るも森被弾でまたも敗戦

昨日の対西武戦。

先発大竹は、西武の主砲山川に2発を浴びるも、先発の役割は十分果たし、6回3失点。
勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。

その後、ビハインドの展開で登板していた松田遼が1点リードの7回に2番手で登板。
今季初ホールドをマーク。開幕からの連続無失点は13試合に伸びた。

やはり、加治屋は使えないだろう…

8回はモイネロがきっちり抑え。

9回は森…



外崎に逆転2ランを被弾。
守護神森は早くも今季3敗目だ。

このところの嫌な流れ、終盤に逆転を許す形で3カード連続負け越し。
緊急事態だ。

OBの柴原氏も語っている。
「今季の森は昨季に比べてコントロールが安定せず、いい時と悪い時との差が激しい。毎年フル回転するリリーバー。疲れはあるかもしれない。だが実績を考えても、現状で守護神を任せられるのは森しかいない。それだけに、一球一球への意識をより高めてほしい。」

わたしもその通りだと感じている。



2019年5月15日水曜日

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KO

北九州での対西武戦は荒れた試合となってしまった。

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KOと西武打線につかまり、
早々と試合の主導権を握られた。

その後も西武打線に17安打を浴び11失点。
ソフトバンク打線も反撃を試み7得点も及ばず敗戦。

これで、GW明けは1勝5敗。
首位には立っているものの、投手陣が踏ん張れない試合が続いている。

昨年は72試合に登板しフル回転してくれた加治屋も
今季はここまで16試合に登板して14失点。防御率5.89。

出てくる度に打たれている印象が強い。
先発が崩れることもあるだろうが、中継ぎがしっかり押さえれば、
逆転のチャンスが巡ってくることはあるだろうが、
追加点を許すと完全に相手に流れが渡ってしまう。

悪いことばかりのようだが、
先発で不調の武田が今季初めて中継ぎでの登板。
2回2/3を無失点と抑えた。

実績のない椎野を先発として使わざる得ない状況になっているのも、
東浜や武田がローテをしっかり守れない状況から来ていることを考えると、

早く先発に戻れるよう調子を挙げてほしい。

2019年4月22日月曜日

三森・周東が躍動!若鷹の力で快勝

先週末ロッテに3連敗して迎える西武戦。
どうなることかと不安だったが、

初戦先発の千賀が今季初勝利となるエースの働きで先勝。



8回を投げ被安打2の無失点で好投した千賀。

2戦目は敗れたもののデスパイネ・内川と不振に喘いでいた
両選手がマルチヒットを放つなど、復調の兆しが見えてきた。

そして迎えた3戦目。

先発はハーラートップ3勝の高橋礼。
今季は開幕から好調をキープ。試合を作れる先発として安心して見られる。
あとは打線なのだが…

なんと、16安打16得点の快勝!!

その中でも主力が相次ぐ故障離脱でチャンスが巡ってきた、
三森・周東が躍動!!!!

プロ初スタメンの三森大貴・周東佑京。
2番左翼の2年目周東は4回のスクイズで初打点を挙げると、5回には初安打初本塁打の1号。
9番二塁の3年目三森も初安打から3安打の固め打ちに加え、初打点と初盗塁も記録。
初ヒーローインタビューにもなった。