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2019年11月7日木曜日

2019FA目玉の福田の行方は

NPBはFA宣言選手を公示しているが、
西武の十亀、ソフトバンクの福田、ロッテの鈴木、楽天の美馬、則本、西武の秋山が海外FA権を行使。

※西武の十亀、楽天の則本は宣言残留

やはり、注目は人的補償のないCランクの福田秀平だろう。
ソフトバンクではレギュラーではないが、他のチームでなら充分レギュラークラス。

交渉を終えた福田秀平

3日に西武・中日、6日にヤクルト・ロッテとの交渉を行った。
Cランクの選手で他球団がこれだけ声をかけるのだから、
実力は評価されているのだろう。

なのにレギュラーではないという事は、それだけソフトバンクの選手層が厚いということになる。

他のチームに移籍したからレギュラーになれる保証はないし、
実力で奪い取るしかないが、過去のCランク選手で活躍した選手はほとんどいない。

レギュラーと言うよりも、チームの弱い部分を補強しようという考え方の方が球団にとっては強いのかもしれない。

流出となれば、ソフトバンクとしても痛手だが、
福田自身の判断なので、見守るしかない。

2019年9月26日木曜日

ソフトバンク エース千賀で終戦。西武2連覇おめでとう。

今シーズン141試合目。

中4日でエース千賀を登板させ、勝ちパターンもつぎ込み、野手16人全員を使い切る総力戦で粘ったが、勝利には届かなかった。

千賀は、1点リードの6回、ウィーラーに逆転19号2ランを浴びた。

ソフトバンクは2年連続でリーグ優勝を逃した。

今季は故障者に泣かされ続けた。左膝裏肉離れで長期離脱した柳田は試合後「シーズン通してなにもしていないので申し訳ない」と唇をかんだ。8月21日に起爆剤として復帰したが、その後もチームは先発のコマがそろわないなどで13勝14敗と波には乗れなかった。

2位とは最大7ゲーム差、西武とは8・5ゲーム差を逆転されてのV逸。今季開幕前に孫オーナーから厳命されていたリーグ優勝奪回はできなかった。

気持ちを切り替えクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、2年連続の下克上で3年連続日本一を狙う。

おめでとう埼玉西武ライオンズ

2019年9月21日土曜日

辛勝も西武負けずゲーム差縮まらず

対日ハム。

投手戦?

打線の援護のないチームの戦いとなり、緊迫したゲーム展開。

結局、三回に今宮の中前打が決勝点となり、
6月4日以来の登板だったバンデンハークが6回無失点、
その後、高橋純、モイネロ、森とつないでソフトバンクが1点を守り切った。

 

それにしても西武負けないな~
昨年のCSの様にはいかないと思うので、今季は優勝を奪shしてほしかった。

ああ、勿論優勝を諦めた訳ではないが、
対戦相手がCSに絡んで無いチームだとただの消化試合。
来季のために経験を積ますとか…

頼むよ楽天。CSを争っているんだから、
西武を倒してくれよ。

復調してきた則本も西武戦前に登板してるし、
難しいかな?


2019年9月20日金曜日

なんとか勝った…

2位に陥落し、3連敗で迎えたソフトバンク。

連敗を止めるべく先発した千賀。
エースで連敗ストップを図りたいところだったが…

3回2死まで無安打と快投していた千賀にアクシデントが…
オリックス西村のピッチャー返しが、ワンバウンドで右ひざ内側に直撃。

強襲の内野安打になり、いったん治療のためベンチへ。
5分後にマウンドに戻り、この回は無失点で抑えた。

しかし、3点リードの4回1死一塁から2つの押し出し四球を含め4者連続四球で1点差に迫られた。さらに6回モヤに同点ホームランを浴びる。

8回に代走の周東が俊足を生かしチャンスを拡大。
中村晃が決勝の犠飛を放ち、何とかオリックスに競り勝った。


2019年9月7日土曜日

千賀滉大 令和初ノーヒットノーラン達成

対ロッテ22回戦で記録が生まれた。

千賀-ボルジンガーの先発で始まったこの試合。

このところの不調(千賀3連敗中)が心配されたが、
上々の立ち上がりで、予想通りの投手戦に…

ソフトバンクが先制し、中継ぎ陣の継投を考え始めるところだったが
気づけばノーヒットを続ける千賀…

あれよあれよと9回…

四球で一打逆転のピンチを迎えるも凌ぎ、ノーヒッターに!!!

育成出身の投手でノーヒットノーランは初!
令和初のノーヒッターとなった。


ホークスの歴史にも名を刻むこととなった。


プロ野球のノーヒットノーラン投手

(★は完全試合)

<1リーグ時代>
沢村 栄治 (巨人)36・9・25 タイガース戦
沢村 栄治 (巨人)37・5・1 タイガース戦
スタルヒン (巨人)37・7・3 イーグルス戦
石田 光彦 (阪急)37・7・16 セネタース戦
中尾 輝三 (巨人)39・11・3 セネタース戦
亀田  忠 (イーグルス)40・3・18 ライオン戦
浅野勝三郎 (阪急)40・4・14 阪神戦
沢村 栄治 (巨人)40・7・6 名古屋戦
三輪 八郎 (タイガース)40・8・3 巨人戦
石田 光彦 (阪急)40・8・22 ライオン戦
亀田  忠 (黒鷲)41・4・14 阪神戦
中尾 輝三 (巨人)41・7・16 名古屋戦
森 弘太郎 (阪急)41・10・27 名古屋戦
西沢 道夫 (名古屋)42・7・18 阪急戦
天保 義夫 (阪急)43・5・2 南海戦
藤本 英雄 (巨人)43・5・22 名古屋戦
別所  昭 (南海)43・5・26 大和戦
石丸 進一 (名古屋)43・10・12 大和戦
呉  昌征 (阪神)46・6・16 セネタース戦
梶岡 忠義 (阪神)48・8・24 南海戦
真田 重蔵 (大陽)48・9・6 阪神戦

<セ・リーグ>
藤本 英雄★(巨人)50・6・28 西日本戦
金田 正一 (国鉄)51・9・5 阪神戦
真田 重男 (阪神)52・5・7 広島戦
大友  工 (巨人)52・7・26 松竹戦
杉下  茂 (中日)55・5・10 国鉄戦
大脇 照夫 (国鉄)56・5・3 中日戦
宮地 惟友★(国鉄)56・9・19 広島戦
金田 正一★(国鉄)57・8・21 中日戦
大矢根博臣 (中日)57・10・12 阪神戦
島田源太郎★(大洋)60・8・11 阪神戦
森滝 義巳★(国鉄)61・6・20 中日戦
中山 義朗 (中日)64・8・18 巨人戦
バッキ-  (阪神)65・6・28 巨人戦
外木場義郎 (広島)65・10・2 阪神戦
佐々木吉郎★(大洋)66・5・1 広島戦
堀内 恒夫 (巨人)67・10・10 広島戦
城之内邦雄 (巨人)68・5・16 大洋戦
外木場義郎★(広島)68・9・14 大洋戦
渡辺 秀武 (巨人)70・5・18 広島戦
鬼頭  洋 (大洋)70・6・9 ヤクルト戦
藤本 和宏 (広島)71・8・19 中日戦
外木場義郎 (広島)72・4・29 巨人戦
江夏  豊 (阪神)73・8・30 中日戦
加藤  初 (巨人)76・4・18 広島戦
近藤 真一 (中日)87・8・9 巨人戦
湯舟 敏郎 (阪神)92・6・14 広島戦
槙原 寛己★(巨人)94・5・18 広島戦
ブ ロ ス (ヤクルト)95・9・9 巨人戦
野口 茂樹 (中日)96・8・11 巨人戦
石井 一久 (ヤクルト)97・9・2 横浜戦
川尻 哲郎 (阪神)98・5・26 中日戦
佐々岡真司 (広島)99・5・8 中日戦
バ ン チ (中日)00・4・7 横浜戦
川上 憲伸 (中日)02・8・1 巨人戦
井川  慶 (阪神)04・10・5 広島戦
ガトームソン(ヤクルト)06・5・25 楽天戦
山本  昌 (中日)06・9・16 阪神戦
前田 健太 (広島)12・4・6 DeNA戦
杉内 俊哉 (巨人)12・5・30 楽天戦
山井 大介 (中日)13・6・28 DeNA戦
山口  俊 (巨人)18・7・27 中日戦

<パ・リーグ>
林  義一 (大映)52・4・27 阪急戦
山下  登 (近鉄)54・8・7 高橋戦
大津  守 (西鉄)55・6・4 近鉄戦
武智 文雄★(近鉄)55・6・19 大映戦
西村 貞朗★(西鉄)58・7・19 東映戦
井上 善夫 (西鉄)64・5・16 阪急戦
田中  勉★(西鉄)66・5・12 南海戦
清  俊彦 (西鉄)66・6・12 近鉄戦
若生 忠男 (西鉄)67・9・17 阪急戦
鈴木 啓示 (近鉄)68・8・ 8 東映戦
成田 文男 (ロッテ)69・8・16 阪急戦
佐々木宏一郎★(近鉄)70・10・6 南海戦
高橋 善正★(東映)71・8・21 西鉄戦
鈴木 啓示 (近鉄)71・9・9 西鉄戦
高橋 直樹 (日拓)73・6・16 近鉄戦
八木沢荘六★(ロッテ)73・10・10 太平洋戦
神部 年男 (近鉄)75・4・20 南海戦
戸田 善紀 (阪急)76・5・11 南海戦
今井雄太郎★(阪急)78・8・31 ロッテ戦
郭  泰源 (西武)85・6・4 日本ハム戦
田中 幸雄 (日本ハム)85・6・9 近鉄戦
柴田 保光 (日本ハム)90・4・25 近鉄戦
西崎 幸広 (日本ハム)95・7・5 西武戦
佐藤 義則 (オリックス)95・8・26 近鉄戦
渡辺 久信 (西武)96・6・11 オリックス戦
エルビラ  (近鉄)00・6・20 西武戦
西  勇輝 (オリックス)12・10・08 ソフトバンク戦
岸  孝之 (西武)14・5・02 ロッテ戦

2019年9月6日金曜日

ベテランの活躍で楽天に3タテ

中田の今季初先発でどうなるかと思われたこの試合。

37歳組の内川、高谷、先発の中田の活躍で接戦をものにした。

内川はこの日2安打で、通算2,158安打としホークス選手では歴代3位になった。
歴代安打数上位は野村克也氏、門田博光氏。

今日のロッテ戦は先発が千賀。
このところ不甲斐ない投球が続いているだけに、
この連勝の波に乗ってほしいところ。


ソフトバンク打線も充分破壊力はあると思うが、


西武の打撃陣はすごいな~。

投手も援護があるので、余裕をもって投球で来ているような気がする。



2019年9月5日木曜日

3連勝で首位キープ

昨日の対楽天戦。

先発は、ソフトバンクがミランダ、楽天が則本。
則本の登板と言うこともあり、厳しい試合が予想されたが、

初回、中村晃の3号2ラン、デスパイネの31号ソロで3点を先制。
4回には松田宣の27号ソロで追加点。

さらに、8回にデスパイネのこの日2発目の32号ソロでダメ押し。

西武も連勝し、ゲーム差は広げることができなかったが、
これで3連勝。

いい流れは出来ている。

週末は今季相性の悪いロッテとの連戦があるだけに、
調子を持続させたいところ。


2019年8月7日水曜日

苦手ロッテ相手に痛恨のサヨナラ負け

巡り合わせが悪いのか、苦手なのか
今季は対ロッテとの相性が悪い。

2桁勝利のかかった高橋礼が好投も打線の援護に恵まれず、
延長10回に松田遼がサヨナラホームランを打たれ敗戦。

これで今季は5勝11敗となった。
ただ、悪いことばかりではない。

甲斐が育成出身選手として初の2桁アーチ10号を放った。
捕手としても田上以来のことらしい。

個人的には捕手が固定出来ていないこともあるが、
城島の存在があり、捕手は打っている印象が強かった。

グラシアル復帰まであと少し、なんとか踏ん張ってほしいところ。

2019年8月2日金曜日

乱打戦を制し、西武戦3タテを阻止

何とか連敗を阻止したが、このところ3タテ・連敗阻止の話題に触れることが多い。

ということは、多く連敗しているという事にもなるが、
後半戦は負けてばかりでブログを更新するのも嫌になりそうだ。

デスパイネが途中交代した時には「お前もか!」と思ったが、
無事に出場。2発を放つ活躍で勝利に貢献。

ほっとした。

また、昨日は上林のバースデー。(私と同じ誕生日)

その上林も初のバースデーアーチの活躍をしてくれた。
おめでとう!!

2019年7月29日月曜日

ミランダ好投。オリックス3タテ阻止で首位キープ

ソフトバンクは28日、本拠地で鷹の祭典最終戦。

オリックスを相手に9-2で勝利し連敗を3でストップさせた。

初回から打線が爆発し13安打9得点で圧勝。
先発のミランダは6回3安打無失点の快投で4勝目を挙げた。

千賀でも敗れ、連敗の嫌な予感が漂う中、初回に2死二、三塁から松田宣が右前2点タイムリーを放ち先制。さらに2回は甲斐の適時内野安打、上林の10号2ランで突き放すと3回にはデスパイネの23号2ラン、4回には今宮の11号2ランが飛び出し試合を決めた。

上林はこのホームランが今シーズン10号となり、3年連続の二桁本塁打を記録した。

2019年7月25日木曜日

初回4失点からの逆転勝利

昨日の鷹の祭典(対ロッテ)カード勝ち越しがかかるソフトバンクは初回、
先発の松本裕樹が立ち上がりを攻められ、ヒット2本と四球で無死満塁のピンチを招く。
レアードにレフトスタンドに運ばれ、いきなり4失点。

相性の悪いロッテに先制を許すも、
2回に牧原、今宮のタイムリーで3点を返し、
4回には、またも今宮のタイムリーで同点に追いつく。

8回明石がヒットで出塁すると、すかさず盗塁。
このチャンスで、栗原が5球目をセンターへ弾き返し、明石がホームへ生還。

抑えは21日に一軍に復帰したばかりの森唯斗。
三者凡退で抑え勝利!

先制を許したものの理想的な試合運びで勝利!

決勝打を打った栗原の活躍は勿論だが、
その前の明石の走塁(盗塁)が勝利を呼んだと言っても過言ではない。

また、復帰した今宮の働きに感謝、感謝。
後半戦連敗で完全に失速したソフトバンクをまた上昇気流に乗せてくれている。

2019年7月10日水曜日

西武戦勝ち越して首位独走

昨日の西武戦、

先発の高橋礼が先制されるも、福田の2ランホームランと上林のタイムリーで逆転。
その後は打線が沈黙するも、自慢の救援陣の継投で何とか逃げ切り西武戦の勝ち越しが決定。

これで、交流戦明けの4カードを全て勝ち越し、貯金も17になった。

また、オールスターを辞退した柳田・今宮に変わって、グラシアルが選ばれた。

主力人が次々と離脱し、今シーズンの動向が心配だったが、
今のところは甲斐野を含めドラフト組の若手また、福田や周東など
控えに回ることの多い選手が日替わりで活躍してくれたため、首位をキープできている。

首位を独走しているが油断は禁物。

セリーグでは交流戦前に首位を独走していた広島。
交流戦後に連敗する楽天など、今年は連勝・連敗の波が激しい。

先発の安定が一番だが、打線の支えが無ければ、
連敗は続く。

そうしたことから言えばソフトバンクは大きな連敗をしていないことが、
今年の順位に反映されているのであろう。

2019年7月9日火曜日

鷹の祭典、劇的サヨナラで連敗を免れる

連勝が止まり、連敗だけは避けてほしかったこの試合。

鷹の祭典2019in東京ドームでの西武戦。
この日は一日限定で東京ドームがホークスカラー一色に。


今年のデザインは「チャンピオン奪Sh!ブルー2019」です。 ベースカラーの「チャンピオンブルー」は、セ・パ交流戦、レギュラーシーズンともに圧倒的な強さで優勝し、NPB史上初の11球団勝ち越しで、ソフトバンクとして初めて日本シリーズを制した2011年の鷹の祭典専用ユニフォームカラーである「チャンピオンブルー」を更に鮮やかに進化させた色となっている。

鷹の祭典公式サイト
https://www.softbankhawks.co.jp/ex/saiten/

序盤、デスパイネ・松田の今季20号となるホームラン。
さらに、不調の上林のホームランで5-0とリード。

祭典だけにお祭りムードになりかけたが一変。


西武の強力打線にホークス投手陣がつかまり、
同点に…

内川のタイムリーでリードするも、
9回西武森の一振りで逆転を許し、まずい展開に…


9回裏上林のこの試合2本目となるホームランで逆転し、
12回裏1死満塁のチャンスで栗原が犠牲フライを打ちサヨナラ勝ち。

負けなかったという思いと、
西武打線は火がつくと怖いなという思いが交錯する何とも言い難い試合だった。

2019年7月5日金曜日

グラシアル2発、千賀好投で楽天を圧倒!

交流戦前に3タテを食らい、嫌なムードで交流戦を迎えたが、
交流戦で優勝を飾ったソフトバンク。

勢いそのままに日ハムを3タテ。
そして迎えた楽天3連戦。

2連勝と良いムードで迎えた3戦目の先発は千賀。
3連勝の期待は膨らむ。

初回、早々にグラシアルのホームランで幸先よく先制。
その後、調子の上がらない千賀だったが粘りの投球で凌ぐ。

均衡した試合だったが、勝負を決めたのは…

この日2発目となるグラシアルのホームラン!!

交流戦のMVPは松田に譲ったものの、
MVP級の働きを見せていた男がここでも勝負強さを発揮し、チームを3連勝に導いた。

本当に、素晴らしい働きだ。

昨年は1年間最も期待する選手であり、
充分に働いてくれたが、今年の働きはスゴイの一言。

出遅れがなければ、今頃は首位を独走していたかもしれない。

2019年7月4日木曜日

楽天との首位攻防戦に連勝し交流戦をはさみ6連勝

昨日の首位攻防戦の第2戦。

和田毅の好投とデスパイネの満塁弾で今季最長の6連勝。
2位楽天とのゲーム差を4に広げた。

左肩痛からの復帰後最長となる7回を投げ、4安打無四球0封で自身も2連勝。
7回にデスパイネの満塁弾が飛び出すと思わずガッツポーズ。


また、内川聖一が今季3度目の猛打賞で気を吐いた。
1試合3安打以上は通算160度目。
榎本喜八(元西鉄)と並ぶ歴代13位となった。

2019年7月1日月曜日

交流戦明け3連勝スタート

週末の交流戦明け、日ハム戦を3連勝。

シーズン・交流戦に続いて開幕連勝スタート。

特に輝いたのは、高橋純平だ。

2戦目にプロ初勝利を飾ると、3戦目も勝利を手にした。
プロ初勝利から2戦連続勝利となると、南海時代を含めても球団史上初の快挙だそうだ。



15年ドラフトで中日、日本ハムの3球団競合の末、県岐阜商から1位入団。
昨季まで1軍登板1試合だったが雌伏の時を経て、4年目で1軍に定着した。
まだ勝ちパターンではないが、13試合、19回2/3を投げて防御率0・92の好成績。

高橋純平(たかはし・じゅんぺい)

1997年(平9)5月8日生まれ、岐阜県出身。県岐阜商3年のセンバツで8強。
15年ドラフト1位でソフトバンク入団。2年目の17年4月14日オリックス戦でプロ初登板も、昨季は1軍戦登板なし。183センチ、85キロ。右投げ右打ち。

2019年6月28日金曜日

マッチ&デスパイネも球宴出場へ

昨日、マイナビオールスターゲーム2019の選手間投票結果が発表され、ホークスからはグ投手部門で千賀滉大、三塁手部門で松田宣浩、遊撃手部門で今宮健太、指名打者部門でデスパイネ選手が選出された。

千賀投手と今宮選手はファン投票でも選出されており、新たに松田選手とデスパイネ選手の夢の球宴への出場が決まった。

交流戦を終了し今日からは日ハムとの試合。
先発予想はソフトバンク千賀、日ハム有原。

千賀は7勝、有原は8勝と最多勝を目指す2人なので、
投手戦が予想される。

2019年6月21日金曜日

頼れる男 内川の2発で勝利!

先発の大竹は、村上・山田哲にホームランを浴びるなど、
5回4失点と苦しんだが、

頼れる男、3番内川の2HRの活躍で、6-5と勝利した。
また、森の代わりにリリーフに入る甲斐野も同カード初戦のリベンジを果たし、
初セーブを挙げた。

これで、交流戦も首位をキープ。

今日からは、巨人との交流戦首位対決が実現。
とはいうものの、1ゲーム内に楽天・西武も交流戦優勝争いに絡む展開だ。

巨人はエース菅野が3戦目に先発予定なだけに、今日の初戦千賀にかかる期待は大きい。

2019年6月19日水曜日

熱男と交流戦男でヤクルトに快勝!

交流戦も後半戦に入り、ヤクルトとの対戦。

序盤からソフトバンクの神宮花火大会が始まった。
2回に松田が15号を放つと、4回にも連弾となる16号、
更には6回に交流戦男グラシアルが5カード連続の16号をぶち込んだ。
このあとの巨人戦でホームランが出れば、全球団からホームランを打ったことになる。

先発した松本は、6回3失点で310日ぶりの勝利。

8度目の交流戦制覇へまた一歩前進した。
また、パリーグ首位の楽天との差を0.5とした。

楽しみな毎日が続く。

2019年6月17日月曜日

ソフトバンク次の登録抹消は森。緊急事態は続く

本当に故障者は後をたたない。
今年のソフトバンクは何かに呪われているかのようだ。

15日のDeNA戦に登板した森が上腕部の張り(違和感)で登録を抹消された。
昨年からサファテに変わって抑えを任されていた森の離脱は、チームにとっても緊急事態だ。

昨日の試合も椎野・甲斐野・モイネロ・嘉弥真・高橋純がなんとかしのいで引き分けに持ち込んだ。

今週はヤクルト・巨人との交流戦。
特に巨人は調子が良いだけに注意が必要だ。

これ以上の故障者が出ないことを祈るばかりだ。