ラベル 春季キャンプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 春季キャンプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年2月26日火曜日

キャンプ打ち上げ

ソフトバンクA組は25日、宮崎春季キャンプを打ち上げた。

今後は26日に楽天、27日に西武、28日にロッテとの練習試合を行って福岡へ戻る。

また、リハビリ組も今キャンプを打ち上げ、福岡に戻った。
岩崎、石川らは今後、筑後のファーム施設で調整。

キャンプ打ち上げの話を聞くと、
球春到来!って感じがする。

シーズン開幕まで1ヶ月ほどあるが、
練習試合・オープン戦とシーズンへ向けたレギュラー争い。

ドラフトや移籍選手の動向など、
様々なニュースが飛び込んでくる。

やっぱり野球にオフシーズンはない。

2019年2月25日月曜日

ホークス今季初の対外試合も天候に恵まれず

今季初の対外試合だった、オープン戦のオリックス戦が雨天中止。

開幕ローテーションが固まっていない状況なので、
判断材料となる実戦が少なくなると、首脳陣も大変だ。

外国人はいないものの、ほぼベストなオーダーを組んでいただけに試合をしてほしかった。

スターティングメンバー

4牧原選手 6今宮選手 8柳田選手 3内川選手 D中村晃選手 5松田宣選手 9上林選手 7真砂選手 2甲斐選手 Pスアレス投手

26日から3試合組まれているが、雨の予報も出ている。

病み上がりの投手が多く、昨年ローテーションを守ったバンデンハークもコンディション不良で調整が遅れている。

試合をこなし、早急に投手陣の見極めをしたいのに出来ないのは…


2019年2月22日金曜日

柳田回復もドラ2杉山離脱

太ももを痛め、別メニューで調整していた柳田がダッシュを再開。
まだ、8・9割でとはいうものの、順調な回復をみせた。

しかし、このブログでも取り上げている、
期待のドラ2杉山一樹が打撃練習のバント処理の際に足首をひねり、病院へ直行。
軽度の靱帯損傷と診断された。

杉山一樹 靱帯損傷
キャンプ中うなぎ上りで評価されてきた杉山。

開幕1軍もみえていただけに、本人にとっても痛い離脱だ。
骨には異常がないということで、少し安心したが、

岩嵜、石川、加治屋らリハビリ組の選手も多く、
A組のルーキー4人に開幕1軍のチャンスが巡ってきたのに、本当に残念だ。

開幕1軍に入れないと、1軍選手が活躍すればなかなか呼ばれはしないだろう。
早期回復を祈るばかりだ。

2019年2月20日水曜日

柳田と上林は別メニュー調整

ここのところ毎日、投手陣について書いているが、
新人・サファテ・和田と言ったところが、
昨年+UPになる部分で問題ないかと思われるが、

打撃陣は大きな補強もなく現有戦力で戦うことになる。
そうなると昨年のレギュラーが主力となってフル回転する必要がでてくる。

しかし、柳田・上林が第5クールに入っても別メニューで調整中。
気になる所ではある。

まあ、練習に参加していない訳ではないので、
大きなケガにはなっていないということではあるのだが、

開幕奪shするためには、この2人の力は必要だ。

開幕ゲームとなる西武戦。
西武は先発を多和田と明言しており。

牧原大成の出番が回ってくるかもしれない。
(昨年の対多和田 6打数5安打)

もちろん、セカンドのポジションも
高田、川瀬、川島、明石などの競争に勝って、レギュラーポジションを奪わなければならない。

2019年2月18日月曜日

ソフトバンク新人投手 紅白戦でアピール

昨日の紅白戦(第2戦)

開幕投手候補の千賀・東浜はまずまず安定したピッチングを見せた。
また、土曜日の第1戦では、武田・大竹・高橋礼も好投しており、先発ローテーション争いも激しくなる。

そのほか、A組のルーキー甲斐野央・杉山一樹・板東湧梧・奥村政稔が登板。

持ち味を活かした堂々とした投球をし、開幕1軍へ向け猛アピール。

サファテの復帰もあり、投手陣は昨年よりも期待できる。


ソフトバンクB組はセガサミーとの対外試合を行い、
これまた新人のドラ3野村大樹が4安打と大暴れ。

まだまだ発展途上だが将来性は充分にあることを証明してくれた。

2019年2月16日土曜日

超素材型 SB 2017ドラ1 吉住晴斗#26

球団が素材に惚れこみドラフト指名された吉住。

昨年は、3軍を主戦場としてやっていた吉住が躍動。
まだまだ1軍には遠いかもしれないが、2軍ローテ入りへアピールを続ける。

昨日は、B組の紅白戦で最速144キロの快速球を投げ込み、1回を打者3人で抑えた。

吉住晴斗

育成選手が活躍している球団としても評価の高いソフトバンク。
吉住晴斗が1軍で活躍する日もそう遠くはないかもしれない。

ドラフトでは、清宮幸太郎・安田尚憲・馬場皐輔の外れ1位にはなるが、
間違いなく期待されて指名されている。

指名順位や入団時の評価など、プロに入ってしまえば関係ない。
結果がすべて。

3軍から這い上がり、1軍で活躍できるようになってほしい。

背番号26の変遷

田島 俊雄('89) → 金澤 健一('90~'93) → 山崎 賢一('94~'96) → 松中 信彦('97~'99) → 的場 直樹('00~'09) → 川原 弘之('10~'15) → 吉住 晴斗('18~)

2019年2月15日金曜日

柳田キャンプ離脱

柳田悠岐が、右太もも裏に張りを訴えて早退。
宮崎市内の病院へ直行しMRI検査を受けた。

けが防止を掲げていた今キャンプ。
ここまで順調に進んでいたが、アクシデントがチームの主砲を襲った。

正式な検査結果は今日(15日)に公表される。

軽傷を祈るしかない。

キャンプ情報

高橋純平が好投

紅白戦2番手で登板した高橋純平#47が好投。3回から2イニングを投げて3奪三振。
「きょうはクイックが良かった。フォームも昨年に比べると固まってきた」と手応えを口にした。ただ4回1死三塁から犠飛で失点。「三振を取らないといけない場面でフォークが浮いてしまった。もっと精度を上げないと」

2015年のドラフト1位、素質は充分にあるだけに、急成長を期待したい。

2019年2月13日水曜日

ドラ2杉山、ポテンシャルは大谷級?

先日も紹介した杉山がシート打撃でナイスピッチを披露。

初めてシート打撃に登板し、打者5人と対戦。
152キロをマークするなど評価が高まっている。

その前に登板したドラ1甲斐野が153キロをマークしたが、
193センチの長身から投げる球は大谷をイメージさせる。

首脳陣の評価も日に日に高まっている。
倉野投手コーチは「クイックでも球速が落ちなかったし、ランナーを背負っても問題ない。少なくとも短いイニングで使えるというところは見させてもらった」と中継ぎでの起用に言及。

今後、打者が調子を上げてくる中、どの様なピッチングを披露してくれるのか?
シーズンでどのくらい活躍してくれるのか?注目だ!

杉山一樹

2019年2月12日火曜日

サファテ合流

あの神曲『The King is Coming』が突然アイビースタジアムに響きわたった。
そして、三塁側のベンチからデニス・サファテ投手が現れた。

昨年4月に股関節痛で戦列を離れ、アメリカで手術して以来ずっと現地でリハビリを続けていたサファテ投手が来日し、10か月ぶりにチームに合流。

「弟分」の森唯斗投手とは特に激しいハグで喜び合っていました。

デニス・サファテ

来日したばかりのサファテ投手
キャッチボールを敢行。

デニス・サファテ

クローザーは森も悪くはないが、
やっぱりサファテがベスト。

ゆっくり調整して体もベストな状態で戻ってきてほしいと思う。
V3奪shへ向け、嬉しいニュースだ。


2019年2月8日金曜日

SBドラフト1位甲斐野 衝撃デビュー?

ドラフト1位 甲斐野央が、A組のフリー打撃に初めて登板。

柳田・上林と対戦。

柳田のバットを直球でへし折り球場をどよめかせた。
この時期では異例の最速150キロを計測し、開幕1軍入りに向けて大きくアピールした。



バットをへし折ったことがすごいというよりも、
安定して140キロ台後半の直球で投げられるということを証明し、
さらに直球だけで、SBの主力2人に対して安打性の打球をほとんど打たれていないということがすごい。

ソフトバンク投手陣も厚みが増すことが予想され、昨日の杉山に続き、
戦力として大きな期待がかかる。

ペースを上げ過ぎてケガの無い様調整して開幕1軍、1軍定着してほしい。

ソフトバンク背番号20の変遷

藤本 修二('89~'90) → 木村 恵二('91~'98) → 寺原 隼人('02~'06) → スタンリッジ('07~'08) → 巽 真悟('09~'13) → 寺原 隼人('14~'18) → 甲斐野 央('19~)

2019年2月7日木曜日

SBドラフト2位杉山は隠れた逸材?



福岡ソフトバンクのドラフト2位、杉山一樹がA組のフリー打撃に登板。

直球のみ41球で安打性の打球は3本。
(塚田には22球を投げて安打性の打球は2本で、高田には19球で1本。ファウルを16本打たせた)
193センチの長身から投げ下ろす角度と縦に鋭く変化するスライダーが持ち味だが今回は封印。
しかし、その真っすぐがカットボール気味に動くことが判明。

本人も自覚しており、初めての対戦となっていく他球団にとっては、脅威となりえる可能性を秘めている。

これに、球速が伴えば、スライダー・カーブ・チェンジアップの威力も増すだろう。
(社会人時代に153キロを計測)

今季、期待の逸材だ!

ホークス背番号40の変遷

  柳田 聖人('89) → 脇坂 浩二('90~'00) → 加藤 暁彦('01~'05) → 藤岡 好明('06~'13) → 日高 亮('14~'15) → 小澤 怜史('16~'18) → 杉山 一樹('19~)

2019年2月6日水曜日

ホークス第2クール突入

宮崎春季キャンプも第2クールに突入。

午前中は侍ジャパンの稲葉篤紀監督をはじめ、トップチームのコーチ陣らの来訪。

第2クールに入ったキャンプは打撃投手のメニューが加わり、
先陣を切ってマウンドに上がったのは田中正義投手。

3年目を迎えた田中は「自分の中では後がない」と覚悟を口にしているが、
コーチ陣は、昨年よりも直球が力強いと高評価だったよう。

工藤監督も「146キロ出ていたみたいだね。力があった」との評価。

課題の制球面も安定しており、「まずは1軍で初勝利」という目標へ猛然と「奪Sh!」してほしいと思う。

2019年2月5日火曜日

エース&開幕投手争い

自身初の開幕投手を目指すソフトバンクの東浜巨投手。

17年に16勝で最多勝に輝きながら、昨季は故障もあって7勝止まり。
完全復活を期す今季は、200イニング&10完投を目標にキャンプを送っている。

昨シーズンは期待されながらも開幕投手を逃し、シーズンも7勝と
本人も納得できない悔しいシーズンだったのではないか?

2年目のジンクスとよく言われるが、
2年連続で活躍する事は相手にも研究されるので、結構難しいのかもしれない。

しかし、現在プロ野球界で長年エースとして活躍している投手は、
その重圧に勝ち、チームを勝利に導いている。

そう考えれば、その素質は十分にあるだけに、
東浜への期待は大きい。

千賀と競い合って、エースを目指せ!

ホークス背番号16の変遷

篠田 淳('89) → 橋本 武広('90~'93) → 内山 智之('94~'97) → 篠原 貴行('98~'09) → ペタジーニ('10) → 小椋 真介('12) → 東浜 巨('13~)

2019年2月4日月曜日

森唯斗の背番号は…

ブルペンに背番号17が…

右肘手術から復活を期す岩嵜翔投手がまさかのブルペン入り??

と思いきや、森唯斗でした…

 

「昨日、球団のプロモーション用の撮影があったので白のユニフォームを着用(練習ではビジター用の黒)して、クリーニングに出したら球場に帰ってきてなくて」とばつが悪そうな表情。急きょ岩嵜投手に借りてピッチングに臨んだんですが、「小さくてきつかった(笑)。(石川)柊太のズボンも」と苦笑い。

予備ってないんだなぁ~とふと思ってしまう。
キャンプ中ってずっとクリーニング→着用→クリーニングを
毎日繰り返してる?
破れたらどうするんだろう?

疑問が浮かんでしまう。

まあ、そんなことは気にしなくても対策はしているんだろうけど。

背番号の変遷(背番号17)

加藤 伸一('89~'95) → 武田 一浩('96~'98) → 山田 秋親('01~'07) → 大場 翔太('08~'13) → ブライアン・ウルフ('14~'15) → 岩嵜 翔('16~)

2019年2月1日金曜日

ホークス宮崎入り

ソフトバンクホークスが、宮崎入り。
多くのファンに迎えられた。



宮崎入り後のミーティングでは、食事や睡眠の大切さもこれまで以上に意識させるなど、宮崎の地で故障防止の土台をつくり、リーグV奪回と3年連続日本一を目指す。

昨季は開幕直後からサファテ、岩崎と2017年のリーグVと日本一を支えた救援陣が故障離脱。先発陣、野手陣にも故障者が続出した。規定投球回数に届いた投手は62年ぶりにゼロで、野手の全試合出場は松田宣と上林の2人だけ。故障者の続出が原因で、特に夏場までは苦しすぎる戦いを強いられた。

シーズンへ向け大きな補強はしていないだけに、
ケガをしない体づくりは必須だ。


2019年1月30日水曜日

キャンプ組み分け発表

1月29日ヤフオクドームで監督・コーチ会議が行われ、
宮崎春季キャンプの組み分けが発表された。


A組投手にはルーキーの甲斐野央、杉山一樹、板東湧梧、奥村政稔の4投手入った。

工藤監督は「即戦力として球団も獲得している。直に見たいのもあるし、コーチからも力はあると聞いています。4人それぞれに特徴もある。いいところを伸ばしていってほしい」と説明。

昨日も書いたが、投手陣には故障者が多く、
チャンスが多いということでもある。

スローガンは『奪Sh!』。
V3を奪Shしてほしいと願う。

チームは31日に宮崎入りし、2月1日~28日まで宮崎市の生目の杜運動公園にて春季キャンプに臨む。

春季キャンプA組スタート選手

【投手】大竹耕太郎、中田賢一、二保旭、東浜巨、武田翔太、ミランダ、甲斐野央、田中正義、高橋礼、森唯斗、杉山一樹、千賀滉大、バンデンハーク、板東湧梧、嘉弥真新也、奥村政稔、スアレス
【捕手】髙谷裕亮、栗原陵矢、谷川原健太、甲斐拓也
【内野手】川瀬晃、髙田知季、内川聖一、川島慶三、松田宣浩、今宮健太、西田哲朗、牧原大成、周東佑京
【外野手】中村晃、柳田悠岐、塚田正義、福田秀平、上林誠知、釜元豪、真砂勇介