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2019年12月4日水曜日

バレンティン獲得へ

12/3、球団関係者が入団交渉のために福岡を離れて米国へ向かった。
近日中に交渉が行われると思われるが、バレンティン側は入団に前向きといわれ、他球団も獲得への動きがない。交渉がまとまり次第、入団発表となる見込みだ。

ソフトバンクは今季、攻撃陣に破壊力が足りず、リーグ制覇を逃しただけに、
Vを奪回に向けて打線の強化が課題。

バレンティンは来日9年目となる今季、国内FA権を取得しながら宣言せずに自由契約へ。来季からは日本人扱いになる。

お金で…

と受け取られても仕方がないが、優秀な選手を獲得することは決して悪いことではない。
まして、他の球団は獲得に乗り出していないのだから。

実績は申し分ないが、セリーグでの話。
パリーグではどうか…

来シーズンに向けて、楽しみな話題だ。

2019年11月27日水曜日

福田秀平ソフトバンクを去る。新天地は井口監督・鳥越コーチのいるロッテ

ソフトバンクからFA宣言していた福田秀平が選んだのはロッテ。

交渉解禁となった11月3日には西武、中日。同5日にヤクルト、ロッテと交渉。13日には楽天と会い、宣言前に残留要請していたソフトバンクと含め計6球団と交渉になった。

それぞれ複数年の大型契約を提示された福田は「人生の分岐点。しっかり考えたい」と熟考に入った。

ロッテの提示は他のチームと比べるとあまり良くなかったようだが、
最後は人間関係も影響したようだ。

楽天は4年8億~10億を提示したとも言われている。

ロッテは「井口監督の思い、鳥越ヘッドコーチの存在はとても大きかったのではないかと思います」とも答えている。

ソフトバンクOBでもある2人の存在は大きかったのかもしれない。

ともあれ、在籍時にパンチ力のある打撃と、俊足堅守を生かし先発だけでなく代打、代走、守備固めとスーパーサブの活躍を見せた福田が新天地に向かう。

残留してほしい思いもあるが、本人も野球選手としてレギュラーで活躍したいのだろう。
※ソフトバンクでレギュラーの座をつかんで欲しかったのだが・・・

福田のチャレンジを見守っていこうと思う。

2019年11月7日木曜日

2019FA目玉の福田の行方は

NPBはFA宣言選手を公示しているが、
西武の十亀、ソフトバンクの福田、ロッテの鈴木、楽天の美馬、則本、西武の秋山が海外FA権を行使。

※西武の十亀、楽天の則本は宣言残留

やはり、注目は人的補償のないCランクの福田秀平だろう。
ソフトバンクではレギュラーではないが、他のチームでなら充分レギュラークラス。

交渉を終えた福田秀平

3日に西武・中日、6日にヤクルト・ロッテとの交渉を行った。
Cランクの選手で他球団がこれだけ声をかけるのだから、
実力は評価されているのだろう。

なのにレギュラーではないという事は、それだけソフトバンクの選手層が厚いということになる。

他のチームに移籍したからレギュラーになれる保証はないし、
実力で奪い取るしかないが、過去のCランク選手で活躍した選手はほとんどいない。

レギュラーと言うよりも、チームの弱い部分を補強しようという考え方の方が球団にとっては強いのかもしれない。

流出となれば、ソフトバンクとしても痛手だが、
福田自身の判断なので、見守るしかない。

2019年10月24日木曜日

切り札福田秀平FAでレギュラー取りへ?

ソフトバンク福田秀平が、他球団移籍を視野に入れて国内FA権の行使することを決めた。

※今季プロ13年目を迎えた福田は7月14日に国内FA権を取得。

巨人との日本シリーズが終了した23日、「FA宣言はします」と同権利行使を明かしたとのことで、近日中には球団側に申請するらしい。

福田は、俊足巧打の外野手ながら内野もこなす超ユーティリティープレーヤー。
すでに中日、ヤクルト、西武、ロッテなど複数球団がその動向に注目しているよう。
ホークスも残留に向けてシーズン中から交渉を行ってきたが、流出となれば大きな戦力を失うことになる。

心配はしていたが、現実に行使されると、
移籍され敵となることも、大事な切り札がいなくなることもソフトバンクにとっては痛手だ。

噂によると、ソフトバンクは4年5億を提示しているとも言われている。
レギュラー選手でもないのに年1億を超える金額というのはすごい評価だ。
しかし、野球選手である以上、スーパーサブではなくレギュラーで毎日試合に出たいというのが本心かもしれない。

どうなるかわからないが、今後の動向に注目だ。


その裏で、来年も敵となるであろう西武の秋山翔吾の獲得調査を進めているようだ。
もちろん秋山はメジャー挑戦の意向を持っているので即獲得にはならないだろうが…

国内で言えば、楽天・ソフトバンクが興味をもっているようだ。

今シーズン柳田、中村晃、上林と外野陣が次々と故障し、内野手の牧原や川島が外野を守るケースがあった。また、福田が国内FAで流出する可能性もあることから考えれば当然の補強だ。

10年ドラフトでは2位指名を柳田か秋山と迷った末に、王球団会長が長打力を優先し、柳田を選択したが、獲得すれば2人が同じユニホームで外野を守ることになる。

それもまた面白い。


令和元年 日本一でV3達成

ソフトバンクが4連勝で球団史上初3年連続日本一を達成。

リーグ2位に終わったソフトバンクだが、ポストシーズンはCSファーストステージ第2戦から10連勝で頂点まで駆け上がった。日本シリーズは昨年の第3戦から最長タイとなる8連勝で締めくくった。

日本シリーズMVPはグラシアル。
CSから全試合での安打を記録。当然の結果ともいえる。

また、この日先発した和田は5回無失点の好投で、巨人菅野に投げ勝った。ルーキー時代の03年以来、16年ぶりに日本シリーズで勝利を飾った。

結果論ではあるが、元プロ野球選手の和田一浩氏や浜名千広氏も戦力差があったと言っている。

個人的には、選手一人一人の役割を全うできているかいないかの差の様な気もする。

何はともあれソフトバンク3連覇おめでとう。
これからも常勝軍団であり続けられるよう応援していく。

2019年10月21日月曜日

日本シリーズ第2戦 投手交代で明暗



日本シリーズでソフトバンク2連勝。

第2戦はソフトバンク高橋礼と巨人メルセデスの息詰まる投手戦となった。
しかし、巨人は好投のメルセデスを降板させ大竹にスイッチ。
7回に松田宣が2番手大竹から3ランを放って先制。



8回には柳田が桜井から、福田が高木から一発を放って一気に突き放した。

ちょっとしたことで流れが激変する短期決戦。
勝負の分かれ目となったのが、7回の巨人の投手交代だった。

ソフトバンクも9回には、高橋純を今シリーズ初登板させるも、
連続で四球を与え、結局抑えの森を投入。

しかし森が3連打を浴びるなど流れが大きく変わる結果となった。
6-0でスッキリ勝てれば、巨人へのダメージは相当なものになっただろう。

これで、巨人に勢いがつかなければ良いが、
何はともあれ2連勝。

V3奪shへさらに前進した。


2019年10月19日土曜日

雪辱の日本シリーズとなるか?

3年連続の日本シリーズとなるソフトバンクホークス。

ソフトバンクとなってからは、5回日本シリーズに進出し全て日本一となっている。
福岡移転後のダイエー時代からとなるとセリーグ全球団と対戦し、唯一巨人に負けている。

といっても、その対戦も2000年
その当時はダイエーが王監督、巨人が長嶋監督と「ON対決」としても注目された。

雪辱を果たすチャンスが巡ってきたことになる。

大事な初戦の先発はエース千賀。
相手も投手3冠の山口。

投手戦も予想されるが、初戦の緊張感からすると、
早い継投での投手戦も考えられる。

まずは、ファイナルステージのような日替わりヒーローがでる。
もしくは昨年の甲斐のようなシリーズ男が出てきた方が優位に進められる。

個人的には、中村晃・福田に期待している。

2019年10月18日金曜日

石川昂弥を抽選で外れ、佐藤直樹を指名

2019年のドラフト会議が実施され、ソフトバンクは新人選手5名、育成選手7名を指名した。

以下、指名選手。

新人選手選択会議

1位 佐藤 直樹 外野手 JR西日本
※1巡目: 石川昂弥内野手でオリックス、中日と重複、抽選で外れる
2位 海野 隆司 捕手 東海大学
3位 津森 宥紀 投手 東北福祉大学
4位 小林 珠維 内野手 東海大学付属札幌高
5位 柳町 達 外野手 慶應義塾大学

育成選手選択会議

1位 石塚 綜一郎 捕手 黒沢尻工業高
2位 大関 友久 投手 仙台大学
3位 伊藤 大将 内野手 八戸学院光星高
4位 勝連 大稀 内野手 興南高
5位 舟越 秀虎 外野手 城北高
6位 荒木 翔太 内野手 千原台高
7位 村上 舜 投手 山形中央高

個別の選手紹介はどこかのタイミングで行いたいと思う。

2019年10月14日月曜日

CSファイナルステージ4連勝で日本S進出

台風の影響で1日延期されて迎えたこの試合。

今宮が3発のホームランを放ち、2年連続の下克上を成し遂げた。
3回に先制ソロ。1点差に迫られた6回に突き放す2ランを放つと、9回にはトドメの2ラン。



今シーズン今宮は、目標に3割20発を掲げたが、左太もも裏痛に悩まされ、6月下旬から1カ月離脱。その後も休養を挟みながらの出場で、思うような打撃ができていなかった。

また、ファーストステージは10打数1安打と振るわず。

しかし、ファイナルステージでは4試合は19打数10安打、3本塁打、7打点をマークした。


2019年10月10日木曜日

CSファイナルステージ第1戦 松田の活躍でタイに

ソフトバンクが奇跡的な逆転勝ちで西武に先勝。

この日スタメン復帰した松田宣が右中間を破る適時二塁打を放って1点を先制。
その後、先発の和田が3回に3点を失って逆転を許したが、8回に西武3番手の平井から1死一、三塁のチャンスを作った。

工藤監督は、CS男内川に代打・長谷川勇を起用する。
期待に応え、長谷川勇は左前に落ちる同点の適時打。

さらに、グラシアルに対しての初球を西武の捕手・森が捕逸で、
代走・周東が一気に生還して逆転に成功。

モイネロが8回を無失点に封じる。

9回には今宮の適時打と松田の2点打でリードを拡大。

最後は森が締めくくって初戦に勝利した。

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これで、アドバンテージを含み1勝1敗。

敵地での戦いになるが、勢いはソフトバンクか?

CSファーストステージで千賀・バンデンハーク・高橋礼とエース級で戦ったため、
先発にやや不安があるが、ここは打線でカバーするしかない。

柳田も猛打賞と調子を取り戻しているだけに、

今後の戦いは面白くなりそう。

今日の先発は武田。
好不調の波は激しいが、昨年の第2先発起用をみても
ここぞというところではやってくれる男。
先行して戦いを有利に進めたいところ。

2019年10月8日火曜日

内川の活躍でCSファイナルステージ進出

ソフトバンクが逆王手をかけて迎えた最終の第3戦。

先発はソフトバンク高橋礼VS楽天岸

予想通り投手戦となった。


先制したのは楽天。

4回、CSで打撃爆発の楽天浅村がシリーズ3戦連発の4本目のホームランで先制。

ん~っ 嫌なムードに…

しかしその裏、内川のタイムリーで同点に追いつく。

ソフトバンクは早々に高橋を降板させ、

自慢の救援陣で勝負に出た。

緊迫した状況の中。

ベテラン内川が値千金のホームランで試合をリードする展開。

高橋が降板した後は早めの継投で
高橋純、嘉弥真、甲斐野、モイネロ、そして抑えの森と完璧な継投でなんとか試合をものにし、ファイナルステージ進出となった。


ファイナルステージは去年に引き続き西武と対戦となるが、
対西武で考えると今年は連勝・連敗の波が激しかった気がする。

西武にアドバンテージがあるだけに、
ソフトバンクとしては何としても初戦をとりたいところ。

この時期にまだ野球を楽しませてくれている
ソフトバンクに感謝!感謝!

日本シリーズへ
日本一奪shへ
ソフトバンクの戦いはまだ続く…

2019年10月7日月曜日

CS第2戦ソフトバンク勝利で逆王手

第1戦で敗れ王手をかけられて迎えたこの試合。

先発はCS負けなしのバンデンハークVS楽天美馬

先制され嫌なムードが立ち込める中、
柳田のホームランで同点に。

これでムードが変わった、
デスパイネがそれまでの不調がウソと思わせるバットさばきで
内角の球をホームランにして逆転。

4回に同点に追い付かれるも、
この日先発メンバーに入った福田の豪快なホームランで勝ち越し。

松田を先発から外す采配が的中した形になった。

その後は自慢の救援陣がしっかり抑え、逆大手をかけた。

2019年10月6日日曜日

CSファーストステージ対楽天 第1戦

第1戦の先発は、
ソフトバンク千賀VS楽天則本のエース対決。

先制を許すも、今宮・内川のホームランで逆転。
千賀が抑えるだけの展開になるかと思われたが、
4発のソロホームランで逆転され、敗れた。

痛い敗戦…

第1戦を勝利したチームは87%の確率でファイナルステージへ進出しているということなので、かなり厳しくはなったが、今日勝てばよい。

今日はCS負けなしのバンデンハーク。
きっとやってくれるはず。

2019年9月26日木曜日

ソフトバンク エース千賀で終戦。西武2連覇おめでとう。

今シーズン141試合目。

中4日でエース千賀を登板させ、勝ちパターンもつぎ込み、野手16人全員を使い切る総力戦で粘ったが、勝利には届かなかった。

千賀は、1点リードの6回、ウィーラーに逆転19号2ランを浴びた。

ソフトバンクは2年連続でリーグ優勝を逃した。

今季は故障者に泣かされ続けた。左膝裏肉離れで長期離脱した柳田は試合後「シーズン通してなにもしていないので申し訳ない」と唇をかんだ。8月21日に起爆剤として復帰したが、その後もチームは先発のコマがそろわないなどで13勝14敗と波には乗れなかった。

2位とは最大7ゲーム差、西武とは8・5ゲーム差を逆転されてのV逸。今季開幕前に孫オーナーから厳命されていたリーグ優勝奪回はできなかった。

気持ちを切り替えクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、2年連続の下克上で3年連続日本一を狙う。

おめでとう埼玉西武ライオンズ

2019年9月21日土曜日

辛勝も西武負けずゲーム差縮まらず

対日ハム。

投手戦?

打線の援護のないチームの戦いとなり、緊迫したゲーム展開。

結局、三回に今宮の中前打が決勝点となり、
6月4日以来の登板だったバンデンハークが6回無失点、
その後、高橋純、モイネロ、森とつないでソフトバンクが1点を守り切った。

 

それにしても西武負けないな~
昨年のCSの様にはいかないと思うので、今季は優勝を奪shしてほしかった。

ああ、勿論優勝を諦めた訳ではないが、
対戦相手がCSに絡んで無いチームだとただの消化試合。
来季のために経験を積ますとか…

頼むよ楽天。CSを争っているんだから、
西武を倒してくれよ。

復調してきた則本も西武戦前に登板してるし、
難しいかな?


2019年9月20日金曜日

なんとか勝った…

2位に陥落し、3連敗で迎えたソフトバンク。

連敗を止めるべく先発した千賀。
エースで連敗ストップを図りたいところだったが…

3回2死まで無安打と快投していた千賀にアクシデントが…
オリックス西村のピッチャー返しが、ワンバウンドで右ひざ内側に直撃。

強襲の内野安打になり、いったん治療のためベンチへ。
5分後にマウンドに戻り、この回は無失点で抑えた。

しかし、3点リードの4回1死一塁から2つの押し出し四球を含め4者連続四球で1点差に迫られた。さらに6回モヤに同点ホームランを浴びる。

8回に代走の周東が俊足を生かしチャンスを拡大。
中村晃が決勝の犠飛を放ち、何とかオリックスに競り勝った。


2019年9月7日土曜日

千賀滉大 令和初ノーヒットノーラン達成

対ロッテ22回戦で記録が生まれた。

千賀-ボルジンガーの先発で始まったこの試合。

このところの不調(千賀3連敗中)が心配されたが、
上々の立ち上がりで、予想通りの投手戦に…

ソフトバンクが先制し、中継ぎ陣の継投を考え始めるところだったが
気づけばノーヒットを続ける千賀…

あれよあれよと9回…

四球で一打逆転のピンチを迎えるも凌ぎ、ノーヒッターに!!!

育成出身の投手でノーヒットノーランは初!
令和初のノーヒッターとなった。


ホークスの歴史にも名を刻むこととなった。


プロ野球のノーヒットノーラン投手

(★は完全試合)

<1リーグ時代>
沢村 栄治 (巨人)36・9・25 タイガース戦
沢村 栄治 (巨人)37・5・1 タイガース戦
スタルヒン (巨人)37・7・3 イーグルス戦
石田 光彦 (阪急)37・7・16 セネタース戦
中尾 輝三 (巨人)39・11・3 セネタース戦
亀田  忠 (イーグルス)40・3・18 ライオン戦
浅野勝三郎 (阪急)40・4・14 阪神戦
沢村 栄治 (巨人)40・7・6 名古屋戦
三輪 八郎 (タイガース)40・8・3 巨人戦
石田 光彦 (阪急)40・8・22 ライオン戦
亀田  忠 (黒鷲)41・4・14 阪神戦
中尾 輝三 (巨人)41・7・16 名古屋戦
森 弘太郎 (阪急)41・10・27 名古屋戦
西沢 道夫 (名古屋)42・7・18 阪急戦
天保 義夫 (阪急)43・5・2 南海戦
藤本 英雄 (巨人)43・5・22 名古屋戦
別所  昭 (南海)43・5・26 大和戦
石丸 進一 (名古屋)43・10・12 大和戦
呉  昌征 (阪神)46・6・16 セネタース戦
梶岡 忠義 (阪神)48・8・24 南海戦
真田 重蔵 (大陽)48・9・6 阪神戦

<セ・リーグ>
藤本 英雄★(巨人)50・6・28 西日本戦
金田 正一 (国鉄)51・9・5 阪神戦
真田 重男 (阪神)52・5・7 広島戦
大友  工 (巨人)52・7・26 松竹戦
杉下  茂 (中日)55・5・10 国鉄戦
大脇 照夫 (国鉄)56・5・3 中日戦
宮地 惟友★(国鉄)56・9・19 広島戦
金田 正一★(国鉄)57・8・21 中日戦
大矢根博臣 (中日)57・10・12 阪神戦
島田源太郎★(大洋)60・8・11 阪神戦
森滝 義巳★(国鉄)61・6・20 中日戦
中山 義朗 (中日)64・8・18 巨人戦
バッキ-  (阪神)65・6・28 巨人戦
外木場義郎 (広島)65・10・2 阪神戦
佐々木吉郎★(大洋)66・5・1 広島戦
堀内 恒夫 (巨人)67・10・10 広島戦
城之内邦雄 (巨人)68・5・16 大洋戦
外木場義郎★(広島)68・9・14 大洋戦
渡辺 秀武 (巨人)70・5・18 広島戦
鬼頭  洋 (大洋)70・6・9 ヤクルト戦
藤本 和宏 (広島)71・8・19 中日戦
外木場義郎 (広島)72・4・29 巨人戦
江夏  豊 (阪神)73・8・30 中日戦
加藤  初 (巨人)76・4・18 広島戦
近藤 真一 (中日)87・8・9 巨人戦
湯舟 敏郎 (阪神)92・6・14 広島戦
槙原 寛己★(巨人)94・5・18 広島戦
ブ ロ ス (ヤクルト)95・9・9 巨人戦
野口 茂樹 (中日)96・8・11 巨人戦
石井 一久 (ヤクルト)97・9・2 横浜戦
川尻 哲郎 (阪神)98・5・26 中日戦
佐々岡真司 (広島)99・5・8 中日戦
バ ン チ (中日)00・4・7 横浜戦
川上 憲伸 (中日)02・8・1 巨人戦
井川  慶 (阪神)04・10・5 広島戦
ガトームソン(ヤクルト)06・5・25 楽天戦
山本  昌 (中日)06・9・16 阪神戦
前田 健太 (広島)12・4・6 DeNA戦
杉内 俊哉 (巨人)12・5・30 楽天戦
山井 大介 (中日)13・6・28 DeNA戦
山口  俊 (巨人)18・7・27 中日戦

<パ・リーグ>
林  義一 (大映)52・4・27 阪急戦
山下  登 (近鉄)54・8・7 高橋戦
大津  守 (西鉄)55・6・4 近鉄戦
武智 文雄★(近鉄)55・6・19 大映戦
西村 貞朗★(西鉄)58・7・19 東映戦
井上 善夫 (西鉄)64・5・16 阪急戦
田中  勉★(西鉄)66・5・12 南海戦
清  俊彦 (西鉄)66・6・12 近鉄戦
若生 忠男 (西鉄)67・9・17 阪急戦
鈴木 啓示 (近鉄)68・8・ 8 東映戦
成田 文男 (ロッテ)69・8・16 阪急戦
佐々木宏一郎★(近鉄)70・10・6 南海戦
高橋 善正★(東映)71・8・21 西鉄戦
鈴木 啓示 (近鉄)71・9・9 西鉄戦
高橋 直樹 (日拓)73・6・16 近鉄戦
八木沢荘六★(ロッテ)73・10・10 太平洋戦
神部 年男 (近鉄)75・4・20 南海戦
戸田 善紀 (阪急)76・5・11 南海戦
今井雄太郎★(阪急)78・8・31 ロッテ戦
郭  泰源 (西武)85・6・4 日本ハム戦
田中 幸雄 (日本ハム)85・6・9 近鉄戦
柴田 保光 (日本ハム)90・4・25 近鉄戦
西崎 幸広 (日本ハム)95・7・5 西武戦
佐藤 義則 (オリックス)95・8・26 近鉄戦
渡辺 久信 (西武)96・6・11 オリックス戦
エルビラ  (近鉄)00・6・20 西武戦
西  勇輝 (オリックス)12・10・08 ソフトバンク戦
岸  孝之 (西武)14・5・02 ロッテ戦

2019年9月6日金曜日

ベテランの活躍で楽天に3タテ

中田の今季初先発でどうなるかと思われたこの試合。

37歳組の内川、高谷、先発の中田の活躍で接戦をものにした。

内川はこの日2安打で、通算2,158安打としホークス選手では歴代3位になった。
歴代安打数上位は野村克也氏、門田博光氏。

今日のロッテ戦は先発が千賀。
このところ不甲斐ない投球が続いているだけに、
この連勝の波に乗ってほしいところ。


ソフトバンク打線も充分破壊力はあると思うが、


西武の打撃陣はすごいな~。

投手も援護があるので、余裕をもって投球で来ているような気がする。



2019年9月5日木曜日

3連勝で首位キープ

昨日の対楽天戦。

先発は、ソフトバンクがミランダ、楽天が則本。
則本の登板と言うこともあり、厳しい試合が予想されたが、

初回、中村晃の3号2ラン、デスパイネの31号ソロで3点を先制。
4回には松田宣の27号ソロで追加点。

さらに、8回にデスパイネのこの日2発目の32号ソロでダメ押し。

西武も連勝し、ゲーム差は広げることができなかったが、
これで3連勝。

いい流れは出来ている。

週末は今季相性の悪いロッテとの連戦があるだけに、
調子を持続させたいところ。


2019年8月7日水曜日

苦手ロッテ相手に痛恨のサヨナラ負け

巡り合わせが悪いのか、苦手なのか
今季は対ロッテとの相性が悪い。

2桁勝利のかかった高橋礼が好投も打線の援護に恵まれず、
延長10回に松田遼がサヨナラホームランを打たれ敗戦。

これで今季は5勝11敗となった。
ただ、悪いことばかりではない。

甲斐が育成出身選手として初の2桁アーチ10号を放った。
捕手としても田上以来のことらしい。

個人的には捕手が固定出来ていないこともあるが、
城島の存在があり、捕手は打っている印象が強かった。

グラシアル復帰まであと少し、なんとか踏ん張ってほしいところ。