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2019年9月20日金曜日

なんとか勝った…

2位に陥落し、3連敗で迎えたソフトバンク。

連敗を止めるべく先発した千賀。
エースで連敗ストップを図りたいところだったが…

3回2死まで無安打と快投していた千賀にアクシデントが…
オリックス西村のピッチャー返しが、ワンバウンドで右ひざ内側に直撃。

強襲の内野安打になり、いったん治療のためベンチへ。
5分後にマウンドに戻り、この回は無失点で抑えた。

しかし、3点リードの4回1死一塁から2つの押し出し四球を含め4者連続四球で1点差に迫られた。さらに6回モヤに同点ホームランを浴びる。

8回に代走の周東が俊足を生かしチャンスを拡大。
中村晃が決勝の犠飛を放ち、何とかオリックスに競り勝った。


2019年7月29日月曜日

ミランダ好投。オリックス3タテ阻止で首位キープ

ソフトバンクは28日、本拠地で鷹の祭典最終戦。

オリックスを相手に9-2で勝利し連敗を3でストップさせた。

初回から打線が爆発し13安打9得点で圧勝。
先発のミランダは6回3安打無失点の快投で4勝目を挙げた。

千賀でも敗れ、連敗の嫌な予感が漂う中、初回に2死二、三塁から松田宣が右前2点タイムリーを放ち先制。さらに2回は甲斐の適時内野安打、上林の10号2ランで突き放すと3回にはデスパイネの23号2ラン、4回には今宮の11号2ランが飛び出し試合を決めた。

上林はこのホームランが今シーズン10号となり、3年連続の二桁本塁打を記録した。

2019年5月29日水曜日

天敵オリ山本に敗れ、ソフトバンク首位陥落

昨日の対オリックス戦。
苦手のオリックス山本を攻めきれず3連敗。4月26日以来の2位に陥落。

山本とは今季3度目の対戦。
3試合で24イニング無得点と完全に抑え込まれている。

今季オリックス戦、7勝2敗1分けと得意にしているが、天敵をつくると今後もやっかいになるだけに攻略手段を考える必要がありそうだ。

負の連鎖

甲斐が7回1死一、二塁の打席で一塁へドラッグバントを試み、一塁ベースを踏んだ時に右足首付近を痛め途中交代した。

今日の試合出場は朝の状態次第のようだ。



また、25日に1軍に復帰したばかりの福田も左脇腹痛を再発。

今年のソフトバンクは何かに呪われているのか?

2019年5月6日月曜日

連日のデスパイネ・グラシアルのアベック弾

世間では10連休の最後の日。
しかし、私は今日から仕事…

ああ、そう言えばソフトバンクはデーゲームだったと、ふと思い
ネットで見ると、初回6得点??

何だ何だ、どうなっているんだ、
速報で確認したところ、デスパイネ・グラシアルが初回にして連日のアベック弾。

勝利を確信!


しかし、先発の東浜は強力援護があったにもかかわらず、
失点を繰り返す悪い流れ…

勝ち投手の権利を得た所で早々に降板。
中継ぎ陣が何とか持ちこたえ、開幕以来の5連勝!

勝ったから良かったものの東浜の防御率は最悪の6.16。
それでも2勝1敗と勝利が先行しているのだから、
野球ってわからないね。

同じ先発ローテーションの大竹は防御率が驚異の0.72なのにまだ1勝!?

あ~勝ったのに悪い話ばかりをしてしまう。

打撃陣は今宮が好調を維持し、復帰直後のグラシアルが絶好調。
さらには不調だったデスパイネに当たりが出始め、効率よく得点が取れ始めている。

売り出し中の周東も盗塁をバンバン決め、チームに良い流れを作っている。

絶対的レギュラーの柳田、中村晃が故障不在の中、若鷹がよく戦っている。
本当は上林にもっと経験して伸びてほしいところだが、欲張り過ぎか???







SB強力助っ人アベック弾

子供の日の昨日、対オリックス戦

デスパイネ、グラシアルのアベック弾で7-2と勝利した。
GW期間中、順調に白星を重ね首位をキープ。

工藤監督はこれで誕生日の試合に5戦5勝。
「今みんながすごく乗っている。生き生きと野球をやってくれている。それが何より」。依然として離脱者が多く、故障を未然に防ごうと選手の起用に慎重になっているところ。そんな中、チームの戦いぶりがプレゼントになった。

GW中も故障者の多いことを心配していたが、
グラシアルの復帰など打線もつながりを見せ始めた。


子供の日ということもあり、
スコアボートは平仮名表記?


パワプロでチームを作ったような感じ…(笑)

走る野球を目指した今季、
周東が実践している。

昨日も2盗塁、これでチーム最多の8となった。
出場試合は少ないがここでアピールを続けることで、
柳田が復帰しても、足のスペシャリストとして1軍に残れるチャンスは巡ってくる。


2019年4月26日金曜日

明石 劇的!平成最後のバク宙サヨナラ弾

昨日の試合、対オリックス戦は平成最後のヤフオクドームでのホームゲーム。

前回の登板で完璧に抑えられた山本相手にどうなるか心配だったが、
今回も抑えられ、今季の山本には17イニング連続無得点。

しかし、ソフトバンク先発の大竹も今季最長の8回1/3を無失点と好投。
勝利には結び付かなかったが、4度の先発で防御率0.89と安定感は抜群だ!

その後も甲斐野が新人としてはプロ野球記録となる
開幕から11戦連続無失点とピンチを切り抜けるなどお膳立て充分だった。

ガッツポーズの甲斐野

そこで勝負を決めたのが…

明石!!!!

故障から復帰後、今季初安打が貴重なサヨナラ3ラン。
プロ16年目でサヨナラは初めてと言うから、それにもビックリだ。

バク宙する明石

お立ち台では「秋山さんに憧れて、サヨナラホームランを打ったときはバック宙したいなと思って。(入団から)16年間温めてました」と興奮気味に語った。

2019年4月25日木曜日

武田好投も9回森悔やまれる死球

昨日の対オリックス戦。

1点リードで迎えた9回に守護神の森がまさかの…
先頭の宮崎を死球、代走の佐野には二盗を許し、さらにルーキーの中川にタイムリーを許し失点。今季12試合目の登板で初めての失点となった。

リリーフに失敗することはあるとは思うが、
せめて同点で切り抜けてほしかった。

主力を欠くなか、なんとかチーム全体で勝利をつかんできていただけに悔やまれる。

過去の傾向をみても、失点する時には四死球が絡んでいる。
先頭打者への四死球は失点に直結する確率も当然上がる。

乱打戦であれば、展開・流れで大量失点といったケースもあるが、
武田が好投していただけに本当に残念だ。

今日のオリックス先発は山本が予想される。
前回の対戦では完璧に抑えられただけに、苦しい試合が予想される。

何とか踏ん張って先制を許さないように試合を作ってほしい。


2019年4月23日火曜日

新戦力がピンチを救う?ドラ6泉圭輔 プロ初勝利

初めての東京ドーム「タカガールデー」。

2番手として登板。2回を無失点で切り抜けると、
チームが逆転し、その後も甲斐野、森がしっかり守りプロ初勝利となった。

泉圭輔 プロ初勝利

ルーキー泉の勝利をアシストした甲斐野も
開幕から9試合連続無失点と安定した投球で今季7ホールド。
期待に充分に応える働き。

柳田やグラシアルら主力の離脱者が続出する中で、
若い選手が台頭する。

結果オーライな所もあるが、常勝軍団を築くためは良かったのかもしれない。
これで、若い選手が経験をして育ってくれれば言う事なしだ。

2019年4月5日金曜日

武田今季初勝利でホークス5連勝

昨日のオリックス戦。
先発の武田翔太が序盤こそ不安定な部分も見えたが、
回を追うごとに調子を挙げ、8回途中まで被安打5、8奪三振無失点の好投を見せた。

武田翔太

武田の先発勝利は249日ぶりらしい。
チームの勢いにものり、これで引き分けを挟んで開幕5連勝と最高のスタートになった。

入団時には未来のエースとして期待された武田。
1つの勝利で満足せず、エースとして大車輪の働きを期待したい。




2019年4月4日木曜日

オリックス山本に苦戦も価値ある引き分け

昨日の対オリックス2回戦。

オリックス先発の山本由伸の好投に8回1死まで、ノーヒットが続き、
その後の投手にも抑えられ、12回を松田の1安打と苦しんだ。

山本由伸

しかし、ソフトバンク先発の大竹から始まり12回の森まで投手陣が踏ん張り零封。
内川や松田が送りバントをするなど勝への執念を見せたが引き分けとなった。

まあ、オリックス山本の出来から考えても負けておかしくなかっただけに、
ホークス投手陣が踏ん張り引き分けたことはとても価値あることだと思う。

昨年も抑え込まれているだけに、今後の脅威にならないように対策は必要かもしれない。

また、今日の試合はソフトバンク武田・オリックス松葉
昨日の引き分けが価値を生むよう、勝利で飾りたいものだ。