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2019年6月21日金曜日

頼れる男 内川の2発で勝利!

先発の大竹は、村上・山田哲にホームランを浴びるなど、
5回4失点と苦しんだが、

頼れる男、3番内川の2HRの活躍で、6-5と勝利した。
また、森の代わりにリリーフに入る甲斐野も同カード初戦のリベンジを果たし、
初セーブを挙げた。

これで、交流戦も首位をキープ。

今日からは、巨人との交流戦首位対決が実現。
とはいうものの、1ゲーム内に楽天・西武も交流戦優勝争いに絡む展開だ。

巨人はエース菅野が3戦目に先発予定なだけに、今日の初戦千賀にかかる期待は大きい。

2019年6月19日水曜日

熱男と交流戦男でヤクルトに快勝!

交流戦も後半戦に入り、ヤクルトとの対戦。

序盤からソフトバンクの神宮花火大会が始まった。
2回に松田が15号を放つと、4回にも連弾となる16号、
更には6回に交流戦男グラシアルが5カード連続の16号をぶち込んだ。
このあとの巨人戦でホームランが出れば、全球団からホームランを打ったことになる。

先発した松本は、6回3失点で310日ぶりの勝利。

8度目の交流戦制覇へまた一歩前進した。
また、パリーグ首位の楽天との差を0.5とした。

楽しみな毎日が続く。

2019年6月17日月曜日

ソフトバンク次の登録抹消は森。緊急事態は続く

本当に故障者は後をたたない。
今年のソフトバンクは何かに呪われているかのようだ。

15日のDeNA戦に登板した森が上腕部の張り(違和感)で登録を抹消された。
昨年からサファテに変わって抑えを任されていた森の離脱は、チームにとっても緊急事態だ。

昨日の試合も椎野・甲斐野・モイネロ・嘉弥真・高橋純がなんとかしのいで引き分けに持ち込んだ。

今週はヤクルト・巨人との交流戦。
特に巨人は調子が良いだけに注意が必要だ。

これ以上の故障者が出ないことを祈るばかりだ。

2019年6月14日金曜日

同期対決制しSB大竹勝利!4勝目

昨日のタイガース戦。

ソフトバンク大竹と阪神高橋の同期対決となったこの試合。
手に汗を握る投手戦となった。

両チームチャンスを作れない展開。

7回先頭の今宮のヒットからチャンスをものにしたのはソフトバンク!
内川の安打でチャンスを広げ、グラシアルの豪快3ランで先制。

大竹は8回2安打無失点。その後、リリーフの森が締めた。

どうしても勝利しておきたかったこの試合。
大竹がきっちり仕事をしてくれた。ほっ

これで交流戦首位に並び、パリーグでも首位と0.5差になった。

2019年6月13日木曜日

交流戦首位陥落&パリーグ3位に転落

これまで交流戦で首位を走っていたソフトバンクだが、
昨日の阪神戦に敗れ、引き分けを挟んで2連敗となった。

また、日ハムがソフトバンクと入れ替わりパリーグ2位に浮上。
結果、ソフトバンクは3位に転落。

決して悪い状況ではないが、昨日の阪神戦は完敗だった。

そんな中、福田が孤軍奮闘!
先発和田に勝星を付けてあげたいと、気迫のヘッドスライディングを見せるなど、気を吐いた。

何としても上位を維持したい3戦目の先発は大竹。
序盤戦は大竹の好投に打線の援護がなかったが、
最近では粘り強い投球に打線の援護もかみ合い始めている。

今日の試合は要注目だ。

2019年6月12日水曜日

今宮の同点打!引き分けも首位陥落

対阪神戦。

今宮・デスパイネが先発復帰し始まったこの試合。

阪神が先制し、阪神先発メッセンジャーの好投で迎えた9回。
崖っぷちに追い込まれたチームを今宮が救った。

過去6度対戦して5度も土をつけ、一度も白星を許していなかったメッセンジャーに完投勝利を許す寸前だった。

9回2死二塁。打ちあぐねていたメッセンジャーが2ボールから投じた3球目だ。甘い145キロの真っすぐを左翼方向へ運び、起死回生の同点打。

延長戦は互いにチャンスを逃す展開に。
両チームの救援陣が良かったともいえるが…

パリーグは楽天・ソフトバンク・日ハムが0.5ゲーム差の中で争っている。
今後も毎日、一喜一憂して楽しめそうだ。

2019年6月11日火曜日

交流戦3カード目は阪神

今日からの交流戦3カード目の対戦相手は阪神タイガース。
阪神は調子を上げてきているだけに、注意が必要。

初戦の先発はミランダVSメッセンジャー。
ソフトバンクはこの3連戦、ミランダ・和田・大竹と左腕がならぶ。

左投手が3試合連続で先発するのは7年ぶりらしい。

2019年6月10日月曜日

交流戦6連勝ならずも好調をキープ

デスパイネが右肘の影響もあり、DH制ではないセリーグ主催試合に3試合連続で欠場。

心配されるところではあるが、中村晃の復帰、釜元や真砂など
若手起用でこの事態を乗り切る。

交流戦前の広島の勢いからすると、この3連戦を勝ち越したのは大きい。

気になる柳田の回復具合について、
当初3週間と言っていたが、2ヶ月経っても復帰は難しい様だ。

交流戦明けとも言われていたが、実際にはオールスター明けになりそうだ。
勿論完治してからの復帰が望ましいが、

現在好調のグラシアルもキューバ代表戦のために7月から1ヶ月程度チームを離れることを考えると、まだまだホークスはやりくりをしいられる事になりそうだ。

若手にもさらなるチャンスが与えられることになる。
チーム一丸で乗り越えてほしい。

2019年6月8日土曜日

セリーグ首位広島相手に千賀圧巻の投球

広島との交流戦。

初戦の先発は千賀。
7回を0封とセリーグ首位独走中の広島を相手に圧巻のピッチング。

8回にモイネロが3失点するも、中日に3連勝と勢いに乗るソフトバンクは、グラシアルの4試合連続ホームランなどで6得点。



これで交流戦負けなしの4連勝。
楽天に追いつき同率首位に!


2019年6月6日木曜日

和田復帰登板で白星つかずもSB連勝!

昨日の中日戦。

和田の復帰登板となったこの試合。
30代パワーがさく裂!

松田宣・内川・デスパイネ・グラシアルの4発が飛び出した。
和田は5回2失点と試合を作り、同点の場面での降板となったが、

椎野・武田・モイネロ・森と無失点の継投で5-2で勝利。

581ぶりの勇姿を見せてくれた和田。
交流戦通算勝利24の交流戦男。
TOPの旧友杉内の26勝まであと2勝。
復帰したばかりだが、今後の和田に期待したい。

和田の2番手で登板した椎野がプロ初勝利。
196センチの長身から投げおろす投球には今後にも期待がかかる。

またしても故障離脱

今季開幕先発ローテの1人だった東浜が佐賀市内の病院で鏡視下右肘関節形成術を受けたと発表した。数日入院し、復帰まで約3カ月を要する見込みとしている。

本当に今年のホークスは何かに取りつかれているようだ…

そのおかげで若手選手にチャンスが巡り経験を積んでくれてはいるが、
V3を狙うチームにとってはやっぱり痛手が大きすぎる。

2019年6月5日水曜日

2019プロ野球交流戦開幕

昨日よりプロ野球交流戦が開幕。

交流戦前に楽天相手に連敗を喫し、首位陥落したソフトバンクだが、
得意の交流戦で巻き返しを狙う。

初戦は中日ドラゴンズ。
ソフトバンク先発のバンデンハークが腰痛から復帰し初登板、6回1死まで走者を許さない快投。しかし京田に初安打を打たれると、代打堂上には1点差に迫られる満塁弾を浴びて降板。打線の援護もあり今季初白星となった。

バンデンハーク