常勝ソフトバンクホークス
巨人のV9時代のように、ホークスが勝ち続ける事を期待して立ち上げたブログです。好き勝手なことを書いています。たまに関係ないことも書いていきます。
2019年2月12日火曜日
サファテ合流
あの神曲『The King is Coming』が突然アイビースタジアムに響きわたった。
そして、三塁側のベンチからデニス・サファテ投手が現れた。
昨年4月に股関節痛で戦列を離れ、アメリカで手術して以来ずっと現地でリハビリを続けていたサファテ投手が来日し、10か月ぶりにチームに合流。
「弟分」の森唯斗投手とは特に激しいハグで喜び合っていました。
来日したばかりのサファテ投手
キャッチボールを敢行。
クローザーは森も悪くはないが、
やっぱりサファテがベスト。
ゆっくり調整して体もベストな状態で戻ってきてほしいと思う。
V3奪shへ向け、嬉しいニュースだ。
2019年2月8日金曜日
SBドラフト1位甲斐野 衝撃デビュー?
ドラフト1位 甲斐野央が、A組のフリー打撃に初めて登板。
柳田・上林と対戦。
柳田のバットを直球でへし折り球場をどよめかせた。
この時期では異例の最速150キロを計測し、開幕1軍入りに向けて大きくアピールした。
バットをへし折ったことがすごいというよりも、
安定して140キロ台後半の直球で投げられるということを証明し、
さらに直球だけで、SBの主力2人に対して安打性の打球をほとんど打たれていないということがすごい。
ソフトバンク投手陣も厚みが増すことが予想され、昨日の杉山に続き、
戦力として大きな期待がかかる。
ペースを上げ過ぎてケガの無い様調整して開幕1軍、1軍定着してほしい。
ソフトバンク背番号20の変遷
藤本 修二('89~'90) → 木村 恵二('91~'98) → 寺原 隼人('02~'06) → スタンリッジ('07~'08) → 巽 真悟('09~'13) → 寺原 隼人('14~'18) → 甲斐野 央('19~)
2019年2月7日木曜日
SBドラフト2位杉山は隠れた逸材?
福岡ソフトバンクのドラフト2位、杉山一樹がA組のフリー打撃に登板。
直球のみ41球で安打性の打球は3本。
(塚田には22球を投げて安打性の打球は2本で、高田には19球で1本。ファウルを16本打たせた)
193センチの長身から投げ下ろす角度と縦に鋭く変化するスライダーが持ち味だが今回は封印。
しかし、その真っすぐがカットボール気味に動くことが判明。
本人も自覚しており、初めての対戦となっていく他球団にとっては、脅威となりえる可能性を秘めている。
これに、球速が伴えば、スライダー・カーブ・チェンジアップの威力も増すだろう。
(社会人時代に153キロを計測)
今季、期待の逸材だ!
ホークス背番号40の変遷
柳田 聖人('89) → 脇坂 浩二('90~'00) → 加藤 暁彦('01~'05) → 藤岡 好明('06~'13) → 日高 亮('14~'15) → 小澤 怜史('16~'18) → 杉山 一樹('19~)
2019年2月6日水曜日
ホークス第2クール突入
宮崎春季キャンプも第2クールに突入。
午前中は侍ジャパンの稲葉篤紀監督をはじめ、トップチームのコーチ陣らの来訪。
第2クールに入ったキャンプは打撃投手のメニューが加わり、
先陣を切ってマウンドに上がったのは田中正義投手。
3年目を迎えた田中は「自分の中では後がない」と覚悟を口にしているが、
コーチ陣は、昨年よりも直球が力強いと高評価だったよう。
工藤監督も「146キロ出ていたみたいだね。力があった」との評価。
課題の制球面も安定しており、「まずは1軍で初勝利」という目標へ猛然と「奪Sh!」してほしいと思う。
2019年2月5日火曜日
エース&開幕投手争い
自身初の開幕投手を目指すソフトバンクの東浜巨投手。
17年に16勝で最多勝に輝きながら、昨季は故障もあって7勝止まり。
完全復活を期す今季は、200イニング&10完投を目標にキャンプを送っている。
昨シーズンは期待されながらも開幕投手を逃し、シーズンも7勝と
本人も納得できない悔しいシーズンだったのではないか?
2年目のジンクスとよく言われるが、
2年連続で活躍する事は相手にも研究されるので、結構難しいのかもしれない。
しかし、現在プロ野球界で長年エースとして活躍している投手は、
その重圧に勝ち、チームを勝利に導いている。
そう考えれば、その素質は十分にあるだけに、
東浜への期待は大きい。
千賀と競い合って、エースを目指せ!
ホークス背番号16の変遷
篠田 淳('89) → 橋本 武広('90~'93) → 内山 智之('94~'97) → 篠原 貴行('98~'09) → ペタジーニ('10) → 小椋 真介('12) → 東浜 巨('13~)
2019年2月4日月曜日
森唯斗の背番号は…
ブルペンに背番号17が…
右肘手術から復活を期す岩嵜翔投手がまさかのブルペン入り??
と思いきや、森唯斗でした…
「昨日、球団のプロモーション用の撮影があったので白のユニフォームを着用(練習ではビジター用の黒)して、クリーニングに出したら球場に帰ってきてなくて」とばつが悪そうな表情。急きょ岩嵜投手に借りてピッチングに臨んだんですが、「小さくてきつかった(笑)。(石川)柊太のズボンも」と苦笑い。
予備ってないんだなぁ~とふと思ってしまう。
キャンプ中ってずっとクリーニング→着用→クリーニングを
毎日繰り返してる?
破れたらどうするんだろう?
疑問が浮かんでしまう。
まあ、そんなことは気にしなくても対策はしているんだろうけど。
背番号の変遷(背番号17)
加藤 伸一('89~'95) → 武田 一浩('96~'98) → 山田 秋親('01~'07) → 大場 翔太('08~'13) → ブライアン・ウルフ('14~'15) → 岩嵜 翔('16~)
2019年2月1日金曜日
ホークス宮崎入り
ソフトバンクホークスが、宮崎入り。
多くのファンに迎えられた。
宮崎入り後のミーティングでは、食事や睡眠の大切さもこれまで以上に意識させるなど、宮崎の地で故障防止の土台をつくり、リーグV奪回と3年連続日本一を目指す。
昨季は開幕直後からサファテ、岩崎と2017年のリーグVと日本一を支えた救援陣が故障離脱。先発陣、野手陣にも故障者が続出した。規定投球回数に届いた投手は62年ぶりにゼロで、野手の全試合出場は松田宣と上林の2人だけ。故障者の続出が原因で、特に夏場までは苦しすぎる戦いを強いられた。
シーズンへ向け大きな補強はしていないだけに、
ケガをしない体づくりは必須だ。
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