2019年3月14日木曜日

サファテ実戦登板

11ヶ月ぶりの実戦登板となったサファテ。
最速150キロもマークし。上々の復帰登板となった。

内容はともかく、実戦で問題なく投げられたことがよかった。
今後の登板で調整してほしい。

また、この試合では、ドラ1甲斐野・ドラ7奥村が
連投のテストを行ったがしっかりと結果を残した。
現時点では開幕1軍濃厚といったところか。

心配なところでは、東浜が先発したが、制球が定まらず、
3回途中までに4四球と精細を欠いた。

今日の巨人戦。

先発はソフトバンク千賀、巨人が菅野。
両チームのエース、かつ開幕投手の投げ合いとなりそうだ。
引き締まったゲームとなりそうだ。

右肘痛でリハビリ中の石川が打撃練習で登板。
しっかり直して、昨年のような活躍に期待したい。

個人な新人の一押し、ドラ2杉山も故障後初のブルペン入りするなど、
順調にメニューをこなしているようだ。



ここ数日、投手の話しかしていないが、
打撃陣はどうなの?

明日は何の記事になるか…


2019年3月13日水曜日

育成出身の大竹が好投!開幕ローテへまた一歩前進

昨日の巨人とのオープン戦。
先発大竹が4回1失点と好投した。

今季実戦形式での登板で14イニング2失点と安定した結果を残している。
他の投手の結果次第の部分もあるが、開幕ローテへまた一歩前進した。

ドラフト組(甲斐野・奥村)も打たれはしたが、
開幕1軍へ向けアピールが続く。

今日は開幕投手候補でもあった東浜。
ケガで出遅れたため実戦形式での登板が少ないが、
ローテーションを一年間しっかりと投げてほしいことを考えると、
結果よりもコンディションが気になる所だ。

また、サファテが11ヶ月ぶりに実戦復帰の予定。
どんな投球をしてくれるのか楽しみだ。

サファテとミランダ



2019年3月12日火曜日

ソフトバンク開幕ローテ争い最終段階

ホークス開幕ローテーション争い最終章。

現状、開幕ローテは開幕投手の千賀、東浜・ミランダが当確。
残り3枠に対し、スアレス・大竹・武田・中田・高橋礼が争う。

工藤監督は今日からの5試合で見極めるようだ。
今日の巨人戦先発は大竹。

ここまで4試合で1失点と結果は残せている。
打撃陣が調子を上げてくるこの時期にどこまで通用するのか?

2軍戦ではスアレス・中田が登板予定。
明日は2番手で武田が登板予定。
侍ジャパンに選出されていた高橋も週末には登板するという。

選手も結果の重みを充分に分っているはず。
リーグV奪回、そしてV3へ向けローテ争いは続く。

2019年3月11日月曜日

V3奪shに黄色信号?主力組に暗雲

新人・育成の良い結果が得られている中、
主力組にドラブル続出。

先発ローテ最有力のバンデンハークが腰の張りが再発し、打撃練習の登板も回避。
開幕には間に合わないようだ。

また、右脇腹の違和感のためオープン戦に欠場していた中村晃も本日(11日)検査を受ける予定。

ドラ4板東湧梧がインフルエンザと診断された。
開幕ローテ候補にも挙がっていただけに、ここでの離脱は痛い。
まあ、ケガではないのでおおきな遅れはないだろうが…

レギュラーシーズン開幕前の支配下登録を目指す福岡ソフトバンクの育成選手、周東佑京と川原弘之が12日からの巨人とのオープン戦3連戦に1軍昇格を懸ける。

2019年3月9日土曜日

ドラ4板東湧梧1軍生き残りをかけて

明日10日に先発予定のドラ4坂東。

開幕1軍への生き残りをかけたゲームとなるかもしれない。
自身の力で開幕を掴み取ってほしい。

また、今年のドラフト選手では一番気になっているドラ2の杉山も
今月中の実戦復帰の見込みのようだ。

ドラ1の甲斐野、ドラ7の奥村含め、
他球団にどれだけ通用するのか?
また、どれだけ成績を残せるのか楽しみなところではある。

もちろんどの選手も高卒ではないので即戦力として
球団も考えているだろう。

入団して即1軍とそうではないのとは
将来を考えた時にも大きく違ってくると思う。

今年は戦力外、自由契約で多くの実績ある選手がいなくなり、
世代交代が加速するシーズンとなるかもしれない。

2019年3月8日金曜日

デスパイネ来日合流へ

アルフレド・デスパイネが7日、福岡空港に到着。

ビザ発給の遅れでの来日となり、調整遅れが心配されるところだが、2月にはキューバ代表の一員としてカリビアンシリーズに出場。特に問題なさそうだ。

デスパイネ来日

既に合流しているグラシアルはオープン戦でも好調。
投手を含めて7人いる1軍主力クラスの助っ人に対し最大4人の外国人枠は4つ。
外国人枠の争いもこれからとなる。

オープン戦にも即合流すると思われ、結果次第では2軍スタートもあり得る。

しかし、昨年・一昨年は助っ人として充分に実績を残しているだけに、今年も期待がかかる。

今年も「デスパイイネ」をたくさん聞きたいところだ。

ホークス背番号54の変遷

  白井 孝幸、江本 晃一('89) → 濱中 英次、ゴセージ('90) → 岡本 吉守('91~'92) → 笠原 栄一('94~'96) → 村上 鉄也('97~'99) → 小石澤 浄孝('00) → 日笠 雅人 ('01~'02) → 田中 総司('03~'04) → 井出 竜也('05~'06) → 川頭 秀人('07~'08) → ホールトン('09~'11) → 柳瀬 明宏('12~'16) → アルフレド・デスパイネ('17~)

2019年3月7日木曜日

大竹ローテへまた一歩前進、リリーフ陣は競争激化

昨日のオープン戦(対西武)

先発ローテ争いをしている大竹耕太郎が山川に1発を浴びるものの、
3回を1失点。安定した投球で開幕ローテへまた一歩前進した。

大竹耕太郎

その後に登板したドラ7奥村・ドラ1甲斐野、そして育成の川原が無失点に抑えた。
川原は支配下登録そして開幕1軍に手が届くところまで来ている。

サファテ・森はほぼ確定として、残り3枠の争いが激化している。

打撃陣も牧原・内川・上林が調子を上げ、野手レギュラーはほぼ固まりつつある。