2019年6月17日月曜日

ソフトバンク次の登録抹消は森。緊急事態は続く

本当に故障者は後をたたない。
今年のソフトバンクは何かに呪われているかのようだ。

15日のDeNA戦に登板した森が上腕部の張り(違和感)で登録を抹消された。
昨年からサファテに変わって抑えを任されていた森の離脱は、チームにとっても緊急事態だ。

昨日の試合も椎野・甲斐野・モイネロ・嘉弥真・高橋純がなんとかしのいで引き分けに持ち込んだ。

今週はヤクルト・巨人との交流戦。
特に巨人は調子が良いだけに注意が必要だ。

これ以上の故障者が出ないことを祈るばかりだ。

2019年6月14日金曜日

同期対決制しSB大竹勝利!4勝目

昨日のタイガース戦。

ソフトバンク大竹と阪神高橋の同期対決となったこの試合。
手に汗を握る投手戦となった。

両チームチャンスを作れない展開。

7回先頭の今宮のヒットからチャンスをものにしたのはソフトバンク!
内川の安打でチャンスを広げ、グラシアルの豪快3ランで先制。

大竹は8回2安打無失点。その後、リリーフの森が締めた。

どうしても勝利しておきたかったこの試合。
大竹がきっちり仕事をしてくれた。ほっ

これで交流戦首位に並び、パリーグでも首位と0.5差になった。

2019年6月13日木曜日

交流戦首位陥落&パリーグ3位に転落

これまで交流戦で首位を走っていたソフトバンクだが、
昨日の阪神戦に敗れ、引き分けを挟んで2連敗となった。

また、日ハムがソフトバンクと入れ替わりパリーグ2位に浮上。
結果、ソフトバンクは3位に転落。

決して悪い状況ではないが、昨日の阪神戦は完敗だった。

そんな中、福田が孤軍奮闘!
先発和田に勝星を付けてあげたいと、気迫のヘッドスライディングを見せるなど、気を吐いた。

何としても上位を維持したい3戦目の先発は大竹。
序盤戦は大竹の好投に打線の援護がなかったが、
最近では粘り強い投球に打線の援護もかみ合い始めている。

今日の試合は要注目だ。

2019年6月12日水曜日

今宮の同点打!引き分けも首位陥落

対阪神戦。

今宮・デスパイネが先発復帰し始まったこの試合。

阪神が先制し、阪神先発メッセンジャーの好投で迎えた9回。
崖っぷちに追い込まれたチームを今宮が救った。

過去6度対戦して5度も土をつけ、一度も白星を許していなかったメッセンジャーに完投勝利を許す寸前だった。

9回2死二塁。打ちあぐねていたメッセンジャーが2ボールから投じた3球目だ。甘い145キロの真っすぐを左翼方向へ運び、起死回生の同点打。

延長戦は互いにチャンスを逃す展開に。
両チームの救援陣が良かったともいえるが…

パリーグは楽天・ソフトバンク・日ハムが0.5ゲーム差の中で争っている。
今後も毎日、一喜一憂して楽しめそうだ。

2019年6月11日火曜日

交流戦3カード目は阪神

今日からの交流戦3カード目の対戦相手は阪神タイガース。
阪神は調子を上げてきているだけに、注意が必要。

初戦の先発はミランダVSメッセンジャー。
ソフトバンクはこの3連戦、ミランダ・和田・大竹と左腕がならぶ。

左投手が3試合連続で先発するのは7年ぶりらしい。

2019年6月10日月曜日

交流戦6連勝ならずも好調をキープ

デスパイネが右肘の影響もあり、DH制ではないセリーグ主催試合に3試合連続で欠場。

心配されるところではあるが、中村晃の復帰、釜元や真砂など
若手起用でこの事態を乗り切る。

交流戦前の広島の勢いからすると、この3連戦を勝ち越したのは大きい。

気になる柳田の回復具合について、
当初3週間と言っていたが、2ヶ月経っても復帰は難しい様だ。

交流戦明けとも言われていたが、実際にはオールスター明けになりそうだ。
勿論完治してからの復帰が望ましいが、

現在好調のグラシアルもキューバ代表戦のために7月から1ヶ月程度チームを離れることを考えると、まだまだホークスはやりくりをしいられる事になりそうだ。

若手にもさらなるチャンスが与えられることになる。
チーム一丸で乗り越えてほしい。

2019年6月8日土曜日

セリーグ首位広島相手に千賀圧巻の投球

広島との交流戦。

初戦の先発は千賀。
7回を0封とセリーグ首位独走中の広島を相手に圧巻のピッチング。

8回にモイネロが3失点するも、中日に3連勝と勢いに乗るソフトバンクは、グラシアルの4試合連続ホームランなどで6得点。



これで交流戦負けなしの4連勝。
楽天に追いつき同率首位に!