2019年7月4日木曜日

楽天との首位攻防戦に連勝し交流戦をはさみ6連勝

昨日の首位攻防戦の第2戦。

和田毅の好投とデスパイネの満塁弾で今季最長の6連勝。
2位楽天とのゲーム差を4に広げた。

左肩痛からの復帰後最長となる7回を投げ、4安打無四球0封で自身も2連勝。
7回にデスパイネの満塁弾が飛び出すと思わずガッツポーズ。


また、内川聖一が今季3度目の猛打賞で気を吐いた。
1試合3安打以上は通算160度目。
榎本喜八(元西鉄)と並ぶ歴代13位となった。

2019年7月1日月曜日

交流戦明け3連勝スタート

週末の交流戦明け、日ハム戦を3連勝。

シーズン・交流戦に続いて開幕連勝スタート。

特に輝いたのは、高橋純平だ。

2戦目にプロ初勝利を飾ると、3戦目も勝利を手にした。
プロ初勝利から2戦連続勝利となると、南海時代を含めても球団史上初の快挙だそうだ。



15年ドラフトで中日、日本ハムの3球団競合の末、県岐阜商から1位入団。
昨季まで1軍登板1試合だったが雌伏の時を経て、4年目で1軍に定着した。
まだ勝ちパターンではないが、13試合、19回2/3を投げて防御率0・92の好成績。

高橋純平(たかはし・じゅんぺい)

1997年(平9)5月8日生まれ、岐阜県出身。県岐阜商3年のセンバツで8強。
15年ドラフト1位でソフトバンク入団。2年目の17年4月14日オリックス戦でプロ初登板も、昨季は1軍戦登板なし。183センチ、85キロ。右投げ右打ち。

2019年6月28日金曜日

マッチ&デスパイネも球宴出場へ

昨日、マイナビオールスターゲーム2019の選手間投票結果が発表され、ホークスからはグ投手部門で千賀滉大、三塁手部門で松田宣浩、遊撃手部門で今宮健太、指名打者部門でデスパイネ選手が選出された。

千賀投手と今宮選手はファン投票でも選出されており、新たに松田選手とデスパイネ選手の夢の球宴への出場が決まった。

交流戦を終了し今日からは日ハムとの試合。
先発予想はソフトバンク千賀、日ハム有原。

千賀は7勝、有原は8勝と最多勝を目指す2人なので、
投手戦が予想される。

2019年6月21日金曜日

頼れる男 内川の2発で勝利!

先発の大竹は、村上・山田哲にホームランを浴びるなど、
5回4失点と苦しんだが、

頼れる男、3番内川の2HRの活躍で、6-5と勝利した。
また、森の代わりにリリーフに入る甲斐野も同カード初戦のリベンジを果たし、
初セーブを挙げた。

これで、交流戦も首位をキープ。

今日からは、巨人との交流戦首位対決が実現。
とはいうものの、1ゲーム内に楽天・西武も交流戦優勝争いに絡む展開だ。

巨人はエース菅野が3戦目に先発予定なだけに、今日の初戦千賀にかかる期待は大きい。

2019年6月19日水曜日

熱男と交流戦男でヤクルトに快勝!

交流戦も後半戦に入り、ヤクルトとの対戦。

序盤からソフトバンクの神宮花火大会が始まった。
2回に松田が15号を放つと、4回にも連弾となる16号、
更には6回に交流戦男グラシアルが5カード連続の16号をぶち込んだ。
このあとの巨人戦でホームランが出れば、全球団からホームランを打ったことになる。

先発した松本は、6回3失点で310日ぶりの勝利。

8度目の交流戦制覇へまた一歩前進した。
また、パリーグ首位の楽天との差を0.5とした。

楽しみな毎日が続く。

2019年6月17日月曜日

ソフトバンク次の登録抹消は森。緊急事態は続く

本当に故障者は後をたたない。
今年のソフトバンクは何かに呪われているかのようだ。

15日のDeNA戦に登板した森が上腕部の張り(違和感)で登録を抹消された。
昨年からサファテに変わって抑えを任されていた森の離脱は、チームにとっても緊急事態だ。

昨日の試合も椎野・甲斐野・モイネロ・嘉弥真・高橋純がなんとかしのいで引き分けに持ち込んだ。

今週はヤクルト・巨人との交流戦。
特に巨人は調子が良いだけに注意が必要だ。

これ以上の故障者が出ないことを祈るばかりだ。

2019年6月14日金曜日

同期対決制しSB大竹勝利!4勝目

昨日のタイガース戦。

ソフトバンク大竹と阪神高橋の同期対決となったこの試合。
手に汗を握る投手戦となった。

両チームチャンスを作れない展開。

7回先頭の今宮のヒットからチャンスをものにしたのはソフトバンク!
内川の安打でチャンスを広げ、グラシアルの豪快3ランで先制。

大竹は8回2安打無失点。その後、リリーフの森が締めた。

どうしても勝利しておきたかったこの試合。
大竹がきっちり仕事をしてくれた。ほっ

これで交流戦首位に並び、パリーグでも首位と0.5差になった。