2018年11月29日木曜日

寺原隼人 再生工場ヤクルトへ

ソフトバンクを戦力外となった寺原隼人が
ヤクルトと契約する事になりそうだ。

トライアウトも受けておらず、
心配していたが、獲得球団があってよかった。

戦力外は球団の判断なので仕方ないが、
地元九州の選手としてダイエーに入団その後、

横浜―オリックスと渡り歩きFAでソフトバンクに
戻ってきた時はとてもうれしかったのだが…

大きな故障もない寺原だけに使い方によっては、
活躍も期待できる。

速球はまだまだ通じる。
コントロールは入団当初からあまり変わっていないが…

なにはともあれ、ヤクルトでの復活に期待したい。

2018年11月27日火曜日

エンターテイメントビル(仮称)建設発表

福岡ソフトバンクホークス株式会社がプレスリリースで、ヤフオクドーム(福岡市)に隣接して、「エンターテイメントビル(仮称)」を建設し、2020 年春以降の順次開業を目指すことを発表。


HKT48劇場・フードホール・MLB Cafe FUKUOKA(仮称)・王貞治ベースボールミュージアムなどが入る予定となっている。
マークイズ福岡も加え、博多駅・天神(中洲)以外の

観光スポットとなる?


野球観戦と併せ、家族での利用が増えそうだ。

2018年11月26日月曜日

ホークスファン感謝デー

11/25 ヤフオクドームでファンフェスティバル2018が開催された。

3万5772人が集まったそうだ。

ゴルフシミュレーターを設置してドラコンが行われ、
球界きってのフルスイングの柳田が217ヤード!?

内川は291ヤードをたたき出したらしい。

ゴルフは力ではないのかな?


また、柳田は年間を通じ最も活躍したホークス選手に贈られる
「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した。

3度目の受賞で、同賞の最多受賞となる。
メルセデス・ベンツC180(本体価格449万円)が贈られた。

シーズン順位で車種のグレードが決定するらしい。

リーグ優勝した14年はメルセデス・ベンツE250(本体価格599万円)
リーグ連覇した15年はヤナセ100周年と重なりメルセデス・ベンツS400HYBRID」(本体価格1090万円)

3台のベンツを所有?


話は変わるが、このファンフェスタで1人35,000円の「もう1頂!プレミアムチケット」と題された企画チケットが抽選で100人に発行されていた。

昨年も開催されたようだが、主力級とデザートビュッフェを楽しめるというもの。
今年は内川聖一、今宮健太、松田宣浩、中村晃、岩嵜翔、甲斐拓也、柳田悠岐、東浜巨、武田翔太、森唯斗、千賀滉大、上林誠知が参加している。

プレミアムチケット購入者はテーブルごとに担当選手からサイン入りレプリカユニホームがプレゼントされるほか、選手との記念撮影、VIP席でのフィールドイベント観覧、サイン会参加権利など、多くの特典がある。

決して安くないチケット。

ファンにとっては35,000円払ってでも参加したいという事なのだろう。

2018年11月22日木曜日

田中正義

ソフトバンクの16年ドラフト1位、田中正義 #25
50万円減の年俸1400万円で契約更改。
プロ入り後、2年連続ダウン。

5球団競合の末、ドラフト1位で入団し、即戦力として期待されたが、
17年は1軍で登板なし。

今年は開幕1軍入りし、プロ初登板を含む10試合で投げた。
中継ぎで定着を目指したが防御率8.56と苦しみ、5月下旬に2軍落ちした。
7月中旬からは体調を崩し、約1カ月自宅療養もあり不完全燃焼な年だった。



「チームの力になれず情けない気持ちが強い。2年間期待を裏切った形なので来年は力になれるようオフから頑張りたい」とコメント。

投手の補強が出来ていないだけに、
田中がローテーションに入る投手になってほしいのは、私だけではないはず。

ドラ1が必ず活躍する訳ではないが、
田中には素質があると思っている。

3年目となる来年は死ぬ気で頑張ってほしい。
また、応援したいと思う。

頑張れ、正義!

2018年11月21日水曜日

正力松太郎賞

プロ野球の発展に貢献した監督、選手に贈られる正力松太郎賞に
工藤監督が選出された。

3度目の受賞となるらしい。
昨年はサファテが受賞したという事だが、

沢村賞などと比べると印象が薄い気がする。

違う疑問も浮かぶ
「正力松太郎」って誰だ?

調べてみると、現在の読売ジャイアンツの生みの親らしい。

選出される傾向としては、
日本一になったチームの監督が受賞するケースが多い様だ。

また、1年に一人とも決まっていない様で、
2012年には日本シリーズ優勝で、原辰徳監督、阿部慎之助がセリーグMVPとして受賞している。

過去の受賞は王貞治(ソフトバンク会長)が4回、
イチロー・原辰徳・秋山幸二が3回、今回の工藤監督。

選手として受賞し、監督としても受賞している人も多くいる。

ここ10年でソフトバンクから選出5回と、
野球界に貢献している事が分る。

すばらしい!




FA失敗 断り方にも問題?

西武からFA宣言した、浅村獲得に動いていたソフトバンクだが、
代理人を通じて球団側に断りの連絡。

連絡手段がEメール?
代理人を通すのは問題ではないが、メールで通知って…

前日のオリックスと交渉せずの段階では、
意中の球団からオファーがあって交渉する時間をとるのは申し訳ないという解釈をすれば、正しいのかもしれないが、

さらに、メールって…
ありえない。

本人がやっていないとしても、
この対応はないんじゃない。

まあ、来年の戦力として考えれば仕方ないが、
契約していたとしても、いずれ問題になる選手だったのかもしれない。

浅村が次のFA、戦力外で他球団は動かないだろう。
まあ、年齢的にもそんなことは考えなくてもいいだろうが。

ちょっと、怒りを覚える。

会見を開いて真実(事実)を聞けば納得できるかもしれないが…

2018年11月20日火曜日

続FA交渉

楽天が手応え?

気になるニュースが西日本新聞に掲載されていた。

オリックスは交渉せず断りの連絡を受けたことを公表。

「お―っ。これでソフトバンクで決定か?」と思ったが、

楽天の石井一久GM・球団社長が初交渉し、手応えがあったようだ。
その後に初交渉する予定だったオリックスに断りを入れていることから考えても、

ソフトバンクにとっては暗雲垂れ込める結果といえる。

浅村は今日にも意思表明するとみられる。

ソフトバンク・楽天・西武とも
その結果によっては補強自体を考え直す必要が出てくる。

ファンにとってもどの様な結果が出るのか?
楽しみであり、心配な一日となりそうだ。