2019年3月29日金曜日

川原が開幕1軍スタート

先日このブログにも書いたが、
支配下選手に復帰した川原がプロ10年目で初の開幕1軍入り。


オープン戦8試合、自責点0の成績を残した結果である。
肘・肩を痛めながら150キロ超えの直球を投げる左腕は他球団の脅威になるだろう。

ソフトバンク出場登録選手

<投手>
加治屋、ミランダ、甲斐野、高橋礼、モイネロ、森、千賀、松田遼、嘉弥真、奥村、川原
<捕手>
高谷、栗原、甲斐
<内野手>
高田、内川、川島、松田宣、今宮、西田、グラシアル、牧原
<外野手>
柳田、福田、上林、デスパイネ、釜元

開幕予想スタメン

1.牧原大成
2.今宮健太
3.柳田悠岐
4.デスパイネ
5.内川聖一
6.グラシアル
7.松田宣浩
8.上林誠知
9.甲斐拓也
P.千賀滉大

2019年3月28日木曜日

ソフトバンクホークス今季開幕まであと2日

上林が開幕時の出場登録メンバーに入った。
オープン戦では14試合で打率1割1分4厘、0本塁打。
全くと言って結果を残せてはいないが、

V3を目指す、また今後のことを考えると必要な存在だ。
キャンプ当初の柳田超えを掲げた気持ちでシーズンも望んで欲しい。

投手陣は良いニュースが次々と舞い込んできている。

前回の登板で右足に違和感を訴え、緊急降板となったが
2軍の練習試合に登板し、不安を解消したようだ。

同様に前回登板で危険球退場したドラ1甲斐野も
引きずらず投球できているようだ。

2軍で調整中の和田は4月3日のウエスタンリーグで登板予定。
また、開幕1軍入りが期待されたドラ2杉山も当日当番予定となっている。

個人的には、甲斐野よりも杉山に興味があるだけに、
早く1軍で投げている姿を見てみたい。

2019年3月27日水曜日

川原弘之と周東佑京が支配下契約

育成の川原弘之と周東佑京が支配下契約を結び、ヤフオクドームにて会見が行われた。
ホークスで育成枠から支配下登録されたのはこれで28人となった。


新しい背番号は川原投手が「63」、周東が「23」。
キャンプ・オープン戦でのアピールが身を結んだ。

これで、やっとスタートラインに立った。
支配下登録されて満足するのではなく、1軍で活躍する選手になってほしい。

2019年3月26日火曜日

開幕ローテ確定。平成シックスとは

今季の開幕ローテを工藤監督が明言。

全員が平成生まれの「平成シックス」。
※千賀、大竹、高橋礼、東浜、武田、ミランダ



工藤監督コメント
「キャンプ、オープン戦を通じて投手コーチにもいろんな角度から見てもらった中で、最終的に6人を決めた。ホークスの投手陣の中での先発として、結果を残した人間を選んだと思っている。(試合の)一番最初にマウンドに上がる人間として、しっかり責任を果たしてもらえたら」

若いメンバーなので、経験が少ないのは心配だが、
勢いづけば、連勝、V3が見えてくる。

とにかく、開幕ローテに選ばれた自覚をもって。
1年間守り抜いてほしい。そして、常勝軍団を築いてほしい。

2019年3月25日月曜日

開幕へ準備万端?

昨日、対広島戦に先発した高橋礼が5回0/3を3失点。
開幕ローテ内定。

高橋礼

バンデンハークの出遅れもあり、高橋礼の起用となった。

これで開幕ローテが千賀、ミランダ、東浜、武田、大竹、高橋礼と揃った。
平均年齢25.8という若い投手陣によるローテが完成。

また、バンデンハークが外れたことにより、
外国人枠は野手2名・投手2名体制となりそうだ。



2019年3月22日金曜日

ソフトバンク助っ人外国人デー4/21OP戦

デイパイネがオープン戦6試合目(17打席)、待望の第1号を放った。

デスパイネ

主力外国人7名に対して枠は4つ。

グラシアルはほぼ確定しているが、デスパイネは安泰ではない。
しかし、中村晃の離脱を考えると、デスパイネの活躍は必須となるかもしれない。

また、開幕に間に合わないとも言われていたサファテが登板し、
三者凡退で締めた。最速は149キロと万全ではないが、本来のピッチングを取り戻すキッカケになるかもしれない。

また、日本人では内川が5戦ぶりに復帰し、即安打を放ち、
キャリアハイを目指す今宮もオープン戦第2号で調子を上げている。

心配なところでは、先発ローテ候補の中田が2回を投げ2本塁打を浴び4失点と結果を残せなかった。
武田の投球が良かっただけに、中田にとっては厳しい状況となった。
ただし、先発武田は5回の投球練習中に緊急降板しており、その状態も気になる所ではある。