2019年10月21日月曜日

日本シリーズ第2戦 投手交代で明暗



日本シリーズでソフトバンク2連勝。

第2戦はソフトバンク高橋礼と巨人メルセデスの息詰まる投手戦となった。
しかし、巨人は好投のメルセデスを降板させ大竹にスイッチ。
7回に松田宣が2番手大竹から3ランを放って先制。



8回には柳田が桜井から、福田が高木から一発を放って一気に突き放した。

ちょっとしたことで流れが激変する短期決戦。
勝負の分かれ目となったのが、7回の巨人の投手交代だった。

ソフトバンクも9回には、高橋純を今シリーズ初登板させるも、
連続で四球を与え、結局抑えの森を投入。

しかし森が3連打を浴びるなど流れが大きく変わる結果となった。
6-0でスッキリ勝てれば、巨人へのダメージは相当なものになっただろう。

これで、巨人に勢いがつかなければ良いが、
何はともあれ2連勝。

V3奪shへさらに前進した。


0 件のコメント:

コメントを投稿