2019年2月28日木曜日

ソフトバンクドラ1甲斐野 開幕1軍へ大きく前進

ドラ1甲斐野が対外試合初登板。

1回ながら開幕カード西武を相手に完璧なピッチングを披露した。
最速は155キロ!

ソフトバンク救援陣はサファテ・岩嵜が手術明け、加治屋・嘉弥真も調整が遅れている。
大きな収穫となったと共に、開幕1軍へ大きく前進した。

あとは変化球が上手く使えれば、他球団も脅威となってくるだろう。
今後のオープン戦も注意深く見守っていきたい。

先発した武田は3回途中9安打5失点で対外試合としては異例の途中降板。
また4回から登板した中田も3失点と西武打線に打ち込まれた。

先発ローテを狙う両投手は不安の残る結果となった。

打撃陣では、7年目の真砂がアピールを続けている。
豪快なスイングで「ミギータ」の異名がついたほど。
1軍では出場も10試合。安打も1安打と結果が残せていないため、毎日1軍生き残りをかけたアピールを続けていくしかない。





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