2018年10月17日水曜日

クライマックスファイナルステージ開幕

CSファーストステージから中1日
今日ファイナルステージが開幕

対西武

先発はエース菊池雄星。

しかし、対ソフトバンクとは相性が悪く。
プロ入り後、今シーズン9月まで勝星なしだった。

ソフトバンクの先発はバンデンハークか?
今シーズンは防御率こそ余り良くないが、
先発ローテで10勝をマーク。

対西武戦では3度登板し、0勝2敗 防御率8.82
決して相性は良くない。

序盤をうまく乗り切って
接戦に持ち込み、継投で勝負できる展開に期待したい。

これまでの相性は関係ない!

高校野球と同じ、一発勝負と思って戦ってほしい。
アドバンテージの1勝は重いが、
今日勝てば五分。

ファーストステージの勢いを持ってすれば、
勝てるぞ!!




2018年10月16日火曜日

クライマックスシリーズファーストステージ突破!

10/15 ヤフオクドームにてCSファーストステージ最終戦が行われ、
ソロ本塁打5本(明石・デスパイネ2本・松田・中村晃)を放ち、
嘉弥真・加治屋・森の必勝リレーで5-2と競り勝った。

その結果、ソフトバンクがファイナルステージ進出を決めた。

よかった…


これで、下剋上の準備は整った。


西武との対戦成績は悪くないが、
メットライフドームでの対戦成績が悪い(確か3勝9敗?)ので、
6試合で4勝するのは至難の業。

10/17からのファイナルステージ。
初戦をものにすれば、勢いと相手へのプレッシャーは与えられる。

今シーズンの楽しみはまだ続く。


2018年10月15日月曜日

CSファーストステージ開幕

10/13(土)
先制されるも柳田同点打、デスパイネの満塁弾で
すぐさま逆転!

武田の好リリーフもあり8-3で勝利!

10/14(日)
またも先制を許す展開…

同点に追いつくも、突き放され2-4で敗戦

土曜に試合はリアルタイムで見ていたが、
日曜は見れなかったので、スポーツニュースで見ようと
楽しみにしていたのに、

NHKの試合結果の放送中
上部のテロップで1勝1敗と表示されていて
楽しみも何もない…



今日はファイナルステージへの
決戦!

先発予想は東浜。
味方の援護があるまで、無失点で凌いでほしい。


セリーグは、
巨人の菅野がCS始まって以来の快挙、
ノーヒットノーランで快勝!
ファイナルステージ進出を決めた。

ソフトバンクにもこれぐらい頼りになるエースがほしい。

2018年10月12日金曜日

ドラフト 吉田回避?

ドラフト1位候補の金足農・吉田輝星がプロ志望届を提出。(10/10)

ソフトバンクは吉田回避となりそう。

個人的には、やっぱり大阪桐蔭の根尾がベストではないかと思う。
二刀流での期待もかかるが、内野手として獲得を期待している。

大谷もそうだが、投手との二刀流となると、
打席数も格段に減る。また、負担が大きくケガにもつながる。

150kを超える肩をもってすれば、遊撃手として充分活躍できる。
ホークス今宮はいるが、打撃では断然根尾。

松田の年齢・打率、牧原の打撃を考えても、
内野手の補強は必要。

CSも楽しみだが、ドラフトも楽しみだ。

競合チームが多いので、一本釣りは難しいが…

2018年10月11日木曜日

侍ジャパン

11月に開催される日米野球にホークスから
柳田悠岐・東浜巨・石川柊太・甲斐拓也の4選手が選出された。

開催は東京ドーム、ナゴヤドーム、マツダスタジアムで6試合が行われる。

ヤフオクないのかぁ~

侍ジャパンに選出された選手をみた時、
個々の選手は成績を残しているので妥当かなとは思うが、

イチローやダルビッシュなど
この選手が見たい!といった感じではない様な気がする。

気になる方は、侍ジャパンのオフィシャルサイトをチェック。
http://www.japan-baseball.jp/

WBCでもそうだが、
自分自身をアピールする場でもあるので、
活躍して名前を売ってほしいと思う。


CSまであと2日。

楽しみは続く…

2018年10月10日水曜日

頑張れ和田!頑張れ松坂世代!

うれしいニュースが舞い込んだ。

今年は松坂世代の引退が相次ぎ、
今季一軍での登板のない和田も危ういかと思っていたが、

本人は現役続行へ意欲を見せている。


もちろん、球団側が契約しないとなれば、
本人の意思とは関係なく続けられなくなってしまうのだが…

それでも、元中日の山本昌もそうだが、
コントロールがよく、技巧派の投手は長く活躍している様に思う。

今朝のブログにも書いたが、
一年間しっかりローテーションを守れる先発ピッチャーが
一人でも増やしたいだけに、朗報だ!!


レギュラーシーズン総括

昨日10/9

工藤監督がレギュラーシーズンの総括を行った。

優勝できなかった要因として、
けが人・先発ローテが挙げられた。

開幕時点で、リリーフ陣の岩嵜・サファテの離脱はチームのダメージとしては大きかったなと思う。

しかし、加治屋や森がなんとか穴を埋めてくれた。

個人的にはやはり柱となる先発の駒不足ではなかったかと思う。
過去に成績を残している、千賀・武田・バンデンハーク・東浜といった
ところが思いのほか成績を残せていない結果でもある。

それでも2位(貯金22)という成績は大したものだと思う。

振り返ってみても、やっぱり9月中旬の3.5ゲーム差での
首位西武との3連戦3連敗が痛かった。

その後も他チームには連勝を続けたが、
西武も連勝しゲーム差が縮まることはなかった。

CSはリセットしての短期決戦!
再び頂を目指す。