2018年11月15日木曜日

トライアウト不参加?

11月13日に12球団合同トライアウトが行われた。
48選手が参加して行われたのだが、

実績のあるソフトバンクの五十嵐や摂津、オリックスの中島などは、球団から戦力外、もしくは自由契約となりながらトライアウトのリストに名前はなかった。


もちろん、参加していなくても、
合同トライアウト後に他球団との契約が解禁となるが、
それだけ自身があるという事なのか?

裏で他球団から話があがっているのかは不明だが…

トライアウトのリストになかった主な選手

<ソフトバンク>五十嵐亮太・摂津正・寺原隼人・吉村裕基・城所龍磨
<オリックス>中島宏之
<楽天>細川亨・聖沢諒
<ヤクルト>由規・大松尚逸
<巨人>上原浩治
<DeNA>荒波翔

他球団からオファーがあればよいのだが、
なければニュースにもならず引退に追い込まれる。

やっぱり、野球の世界は厳しい。


元ソフトバンクの選手に関しては、今後も追っていきたいと思う。

2018年11月14日水曜日

月刊ホークス12月号増刊

月刊ホークス12月号増刊
「福岡ソフトバンクホークス SMBC日本シリーズ2018 2年連続日本一!!」が
発売される。

九州では11月15日(木)発売 780円


内容は
・SMBC日本シリーズ2018優勝シーングラビア
・SMBC日本シリーズ2018優勝監督インタビュー
・SMBC日本シリーズ2018MVPインタビュー
・SMBC日本シリーズ2018優勝記者会見

ファンとしては、記念に欲しい一冊。

ファン日頃から定期購読しとけって話?…

◆月刊ホークス公式サイト
http://www.hawks-ma.net/index.html

2018年11月13日火曜日

ソフトバンク選手年俸

どうしてもこの時期に気になるニュースと言えば、

トライアウトもそうだが、年俸交渉だ。

今季発表の年俸で言えば、
1億円プレーヤーが17人。

他の球団とは比べていないが、おそらく一番多いのではないか。

特にソフトバンクは2年連続日本一にもなっているので、
選手たちは球団に評価を期待するだろう。

1億円プレーヤーになるのではないかと思われる選手としては、

(金額は推定)
武田 9,000万
東浜 9,000万
グラシアル 5,500万
甲斐 4,000万
上林はちょっと届かないか?

マイナス分としては、

摂津 40,000万(戦力外)
五十嵐 36,000万(戦力外)
本多 18,000万(引退)
サファテ 50,000万(故障)
和田 40,000万(故障)
岩嵜 13,000万(故障)
松田 40,000万(成績不振)

があるので、充分大幅増も期待できる。

捕手は年俸に反映されにくいので、
甲斐には夢のある数字が提示される事を期待している。

また、甲斐にも元ヤクルトの古田のように、
子供があこがれる捕手として
打撃面での成長も期待したい。

2018年11月12日月曜日

日米野球

シーズンは終了。

しかし、秋季キャンプ・日米野球と野球は終わらない。

金曜日の日米野球第1戦は柳田のサヨナラホームランで勝利!
土曜日の第2戦も12-6で2連勝!

大リーグ選抜大丈夫か?とも思ったが、
昨日は大リーグのパワーを見せられた。

侍ジャパンは野手陣はほぼベストメンバーに近いが、
投手陣は若手中心の選手構成で、真剣勝負というよりも
お祭り感の方が強い様な気がする。

もっと、大リーグを驚かせるような
ピッチングを見せられる選手構成にしてほしかった。

オリンピックに向けては良いのかもしれないが…


2018年11月9日金曜日

来季のコーチ陣

昨日来季のコーチ陣が発表された。

ドラフトで獲得した選手、2軍・3軍や育成で覚醒できていない選手を
指導して、盤石の体制でV3を目指してほしいと思う。

走のスペシャリスト本多・村松の両コーチには、
大砲に頼らない機動力を使った野球も教育してほしい。

柳田や上林はトリプルスリーも狙えるはず!
そこには盗塁が一番ネックになる所。

<1軍>
監督 工藤公康
ヘッドコーチ 森浩之
投手コーチ 倉野信次
投手コーチ 高村祐
打撃コーチ 立花義家
打撃コーチ 関川浩一
内野守備走塁コーチ 本多雄一
外野守備走塁コーチ 村松有人
バッテリーコーチ 吉鶴憲治

<2軍>
監督 小川一夫
投手コーチ 久保康生
投手コーチ 若田部健一
ファーム投手巡回コーチ 佐久本昌広
打撃コーチ 新井宏昌
打撃コーチ 大道典良
内野守備走塁コーチ 松山秀明
外野守備走塁コーチ 井出竜也
バッテリーコーチ 的山哲也

<3軍>
監督 藤本博史
投手コーチ 田之上慶三郎
投手コーチ 入来祐作
打撃コーチ 吉本亮
内野守備走塁コーチ 笹川隆
外野守備走塁コーチ 飯田哲也
バッテリーコーチ 加藤領健
リハビリ担当コーチ 斎藤学

2018年11月8日木曜日

ソフトバンクFAで補強へ

昨日、ソフトバンクのFA動向について書いたが、
早速、FA宣言した(浅村・西)選手の獲得に乗り出すことを表明した。

予想的中!

浅村・西の両選手は人的補償が必要なランクなだけに、
プロテクトがかかっていない選手の動向も気になる所。

ソフトバンクは2013年に中田賢一・鶴岡慎也をFAで獲得して以来
5年ぶりに動き出す事になる。

松永から始まり、過去に十数名の選手を獲得しているが、
移籍後に更に成績を残した選手は比較的少ない。

まあ、FA取得時の年齢もあって、
実績があっても活躍できるか分らないのが本当のところか?

地元出身(九州)の選手を獲得している傾向もあるので、
悪いことではないが…

今後の動向に要注目!!

2018年11月7日水曜日

プロ野球FA有資格者の動向

シーズンが終わり、FAの申請が始まった。

行使すると思われる注目選手。(残留含む)

西武 炭谷銀二朗・浅村栄斗
日ハム 中田翔
オリックス 金子千尋・西勇輝
広島 丸佳浩・松山竜平

宣言残留する。または行使しない選手もいると思うが、
他球団に自分の評価を求めるチャンスでもある。

ソフトバンクとして気になるところとしては、
西武 浅村とオリックス 西の動向か?

浅村は27歳と若く、今シーズンも打率.310、32本塁打、リーグ最多の127打点。
さらに、3年連続フル出場を続けている。
また、この実績をパリーグで残しているということもあってパリーグでの争奪戦になりそう。

ソフトバンクほかオリックス・楽天が動きそう。
金銭ではソフトバンク有利だが、人脈ではGMの石井一久がいる楽天が一歩リードか?
大阪出身ということでオリックスも充分にありえる。

ソフトバンクとしては、松田の年齢・成績を考えれば、
是が非でもほしいところ。

オリックスの西は、巨人・阪神・中日・楽天・ソフトバンクと多くの球団が獲得に乗り出しているとも言われている。

年齢も浅村同様27歳。
今シーズンを含め、2桁勝利を5度達成している。
先発投手として1シーズン安心して任せられる。

ソフトバンクとしても先発の駒はいるが、
今シーズンは規定投球回に達した選手がいないなど安定性に欠いている。
新たな競争で常勝軍団を築いていくためにも獲得したいところ。

今後の動向にも注目したい。