2018年11月26日月曜日

ホークスファン感謝デー

11/25 ヤフオクドームでファンフェスティバル2018が開催された。

3万5772人が集まったそうだ。

ゴルフシミュレーターを設置してドラコンが行われ、
球界きってのフルスイングの柳田が217ヤード!?

内川は291ヤードをたたき出したらしい。

ゴルフは力ではないのかな?


また、柳田は年間を通じ最も活躍したホークス選手に贈られる
「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した。

3度目の受賞で、同賞の最多受賞となる。
メルセデス・ベンツC180(本体価格449万円)が贈られた。

シーズン順位で車種のグレードが決定するらしい。

リーグ優勝した14年はメルセデス・ベンツE250(本体価格599万円)
リーグ連覇した15年はヤナセ100周年と重なりメルセデス・ベンツS400HYBRID」(本体価格1090万円)

3台のベンツを所有?


話は変わるが、このファンフェスタで1人35,000円の「もう1頂!プレミアムチケット」と題された企画チケットが抽選で100人に発行されていた。

昨年も開催されたようだが、主力級とデザートビュッフェを楽しめるというもの。
今年は内川聖一、今宮健太、松田宣浩、中村晃、岩嵜翔、甲斐拓也、柳田悠岐、東浜巨、武田翔太、森唯斗、千賀滉大、上林誠知が参加している。

プレミアムチケット購入者はテーブルごとに担当選手からサイン入りレプリカユニホームがプレゼントされるほか、選手との記念撮影、VIP席でのフィールドイベント観覧、サイン会参加権利など、多くの特典がある。

決して安くないチケット。

ファンにとっては35,000円払ってでも参加したいという事なのだろう。

2018年11月22日木曜日

田中正義

ソフトバンクの16年ドラフト1位、田中正義 #25
50万円減の年俸1400万円で契約更改。
プロ入り後、2年連続ダウン。

5球団競合の末、ドラフト1位で入団し、即戦力として期待されたが、
17年は1軍で登板なし。

今年は開幕1軍入りし、プロ初登板を含む10試合で投げた。
中継ぎで定着を目指したが防御率8.56と苦しみ、5月下旬に2軍落ちした。
7月中旬からは体調を崩し、約1カ月自宅療養もあり不完全燃焼な年だった。



「チームの力になれず情けない気持ちが強い。2年間期待を裏切った形なので来年は力になれるようオフから頑張りたい」とコメント。

投手の補強が出来ていないだけに、
田中がローテーションに入る投手になってほしいのは、私だけではないはず。

ドラ1が必ず活躍する訳ではないが、
田中には素質があると思っている。

3年目となる来年は死ぬ気で頑張ってほしい。
また、応援したいと思う。

頑張れ、正義!

2018年11月21日水曜日

正力松太郎賞

プロ野球の発展に貢献した監督、選手に贈られる正力松太郎賞に
工藤監督が選出された。

3度目の受賞となるらしい。
昨年はサファテが受賞したという事だが、

沢村賞などと比べると印象が薄い気がする。

違う疑問も浮かぶ
「正力松太郎」って誰だ?

調べてみると、現在の読売ジャイアンツの生みの親らしい。

選出される傾向としては、
日本一になったチームの監督が受賞するケースが多い様だ。

また、1年に一人とも決まっていない様で、
2012年には日本シリーズ優勝で、原辰徳監督、阿部慎之助がセリーグMVPとして受賞している。

過去の受賞は王貞治(ソフトバンク会長)が4回、
イチロー・原辰徳・秋山幸二が3回、今回の工藤監督。

選手として受賞し、監督としても受賞している人も多くいる。

ここ10年でソフトバンクから選出5回と、
野球界に貢献している事が分る。

すばらしい!




FA失敗 断り方にも問題?

西武からFA宣言した、浅村獲得に動いていたソフトバンクだが、
代理人を通じて球団側に断りの連絡。

連絡手段がEメール?
代理人を通すのは問題ではないが、メールで通知って…

前日のオリックスと交渉せずの段階では、
意中の球団からオファーがあって交渉する時間をとるのは申し訳ないという解釈をすれば、正しいのかもしれないが、

さらに、メールって…
ありえない。

本人がやっていないとしても、
この対応はないんじゃない。

まあ、来年の戦力として考えれば仕方ないが、
契約していたとしても、いずれ問題になる選手だったのかもしれない。

浅村が次のFA、戦力外で他球団は動かないだろう。
まあ、年齢的にもそんなことは考えなくてもいいだろうが。

ちょっと、怒りを覚える。

会見を開いて真実(事実)を聞けば納得できるかもしれないが…

2018年11月20日火曜日

続FA交渉

楽天が手応え?

気になるニュースが西日本新聞に掲載されていた。

オリックスは交渉せず断りの連絡を受けたことを公表。

「お―っ。これでソフトバンクで決定か?」と思ったが、

楽天の石井一久GM・球団社長が初交渉し、手応えがあったようだ。
その後に初交渉する予定だったオリックスに断りを入れていることから考えても、

ソフトバンクにとっては暗雲垂れ込める結果といえる。

浅村は今日にも意思表明するとみられる。

ソフトバンク・楽天・西武とも
その結果によっては補強自体を考え直す必要が出てくる。

ファンにとってもどの様な結果が出るのか?
楽しみであり、心配な一日となりそうだ。

2018年11月19日月曜日

FA交渉

FA宣言した選手の現在の交渉状況(◆ソフトバンク交渉)

◆西武浅村栄斗内野手(27)
・西武
>3年15億円で残留を要請中
・ソフトバンク
>16日、4年総額28億円
・楽天
>18日、4年総額20億円以上の条件を提示したとみられる。
・オリックス
>19日以降に交渉の予定で4年総額16億円の条件を用意

◆オリックス西勇輝投手(27)
・オリックス
>宣言残留を認め、本人が希望すれば再交渉
・ソフトバンク
>15日、複数年契約を提示
・阪神
>16日、4年契約を用意

面白い所では、広島の丸に対してロッテが6年という
長期契約を用意しているというところ。

長期契約を用意しても、成績が振るわないケースが多いだけに、
思い切った選択かもしれない。

丸がパリーグでどれだけの数字を残せるかも見てみたい気はする。

広島ファンは残ってほしいのだろうが、
移籍への流れは止められない?…

2018年11月17日土曜日

3年連続日本一に向けて

ソフトバンクは3年連続日本一へ向け補強を開始。

FA宣言している西武の浅村栄斗との初交渉を行った様だ。
宣言残留を認めている西武をはるかに凌ぐ、4年28億程度を提示したとみられる。

1年に換算すると7億。
まだ28歳という年齢を考えても他球団には負けない金額提示だ。

浅村のポジション(セカンド)は牧原が育ちつつはあるものの、
打撃面には不安が残る。

サードの松田は本塁打こそ打ってはいるものの、
打率・年齢を考えると、これ以上の成績は難しい。

となると、どうしても欲しい選手となる。

浅村が入団してくれれば、この悩みを一気に解消できる。

ブレーク中の甲斐や千賀、牧原など育成には定評のある
ソフトバンクではあるが、打撃面でいうと圧倒的にドラフトで獲得した選手であり、
他チームで成績を残している選手に頼らざる得ない。

同じくFA宣言したオリックス西勇輝とも交渉するとみられる
ソフトバンクは来年V3へ向け盤石の態勢を築いていく。

下剋上も悪くはないが、
やっぱり、リーグ優勝して日本一をとりたいところ。