2018年11月17日土曜日

3年連続日本一に向けて

ソフトバンクは3年連続日本一へ向け補強を開始。

FA宣言している西武の浅村栄斗との初交渉を行った様だ。
宣言残留を認めている西武をはるかに凌ぐ、4年28億程度を提示したとみられる。

1年に換算すると7億。
まだ28歳という年齢を考えても他球団には負けない金額提示だ。

浅村のポジション(セカンド)は牧原が育ちつつはあるものの、
打撃面には不安が残る。

サードの松田は本塁打こそ打ってはいるものの、
打率・年齢を考えると、これ以上の成績は難しい。

となると、どうしても欲しい選手となる。

浅村が入団してくれれば、この悩みを一気に解消できる。

ブレーク中の甲斐や千賀、牧原など育成には定評のある
ソフトバンクではあるが、打撃面でいうと圧倒的にドラフトで獲得した選手であり、
他チームで成績を残している選手に頼らざる得ない。

同じくFA宣言したオリックス西勇輝とも交渉するとみられる
ソフトバンクは来年V3へ向け盤石の態勢を築いていく。

下剋上も悪くはないが、
やっぱり、リーグ優勝して日本一をとりたいところ。

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