2019年1月28日月曜日

千賀 大リーグ挑戦へ向け球団と話合い

ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦を要望している千賀が、
近日中にソフトバンクの後藤球団社長兼オーナー代行と話し合う予定である。

前にもこのブログで書いたが、
巨人の菅野のように沢村賞を獲得するなど圧倒的な成績を残した時に
初めて話を挙げてほしいと思う。

千賀はまだまだ発展途上、過去にも多くの日本人が大リーグ挑戦をしているが、
活躍しているのは、日本でも多くの輝かしい成績を上げている人だけ。

勿論、日本のボールより大リーグのボールが合い、
変化球が良く曲がるなどあるかもしれない。

しかし、2018年シーズンも規定投球回にも達していないなど、
まだダメだろっていう部分の方が多い。

ただ、大リーグに挑戦したいのか?
先発でも抑えでもよいのか?
ローテーションとして活躍したいのか?

本人の意思は分らないが、
ソフトバンクでしっかり成績を残してからでも遅くはない。


2019年1月25日金曜日

リアルタイムで価格変動?AIチケット販売

公式サイトで面白いニュースが掲載されていた。

福岡ソフトバンクホークス、ヤフーがリアルタイムで価格変動する「AIチケット」を2019年オープン戦より販売!

福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、ホークス)とヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)にて開催されるオープン戦のチケットを、ダイナミックプライシング(価格変動形式)を採用したチケット「AIチケット」として、1月25日(金)から販売します。
「AIチケット」は、ヤフーと三井物産の合弁会社であるダイナミックプラスのシステムを活用した需要と供給に応じてリアルタイムで価格が変動するチケットです。「2018 パーソル クライマックス パ」より各座席単位からの眺めを体感してチケットが購入できる「360度3Dマップビュー」を採用し、列位置や通路側・中席といった1席単位での販売価格の変動が可能となりました。ダイナミックプライシングを採用したチケットの販売は、オープン戦から1シーズンを通しての実施は初めての試みとなり、対象は新シートを含む全6席種、対象席数は1試合あたり約1,500席と拡大します。
新しく生まれ変わった「AIチケット」で、より安価なチケット購入、入手困難な人気席での野球観戦をお楽しみください。

<AIチケットとは>

過去の販売実績データに加えて、リーグ内の順位や対戦成績、試合日時、席種、席位置、チケットの売れ行きなど多様なデータから、試合ごとの需要をAI(機械学習)により予測し、需要に応じて価格が変動するチケット。


ふと疑問に思う。
空席が多い試合は安くチケットを購入できるが、空席が少ない試合は通常より高くなる?…

その効果が観客動員に影響があったか?なかったか?
公開されるかは分らないが、気になる所ではある。




2019年1月24日木曜日

甲斐 全試合フル出場へ意欲

日本シリーズで”甲斐キャノン”で有名になった甲斐だが、
レギュラーシーズンでの133試合(先発マスクは111試合)に出場したものの、フル出場は38試合。

高谷・市川などに変わる場面も少なくなかった。

今シーズンは全試合フル出場を目指す。
かなり高めの目標設定ではあるが、V3への近道となるかもしれない。

ファームにも有能な捕手がいるだけに、
高いレベルで競争してほしいと思う。

V3へ奪sh!

2019年1月23日水曜日

ホークス開幕投手争い

工藤監督は来シーズンの開幕投手争いを歓迎。

現時点では、千賀・東浜が有力。

和田も「東浜と千賀が柱にならないと。投げる時は中継ぎは休む、ぐらいな雰囲気になってもらいたい」と語っている。

前にも書いたが、真のエースになるには、
開幕投手になるだけでなく、1年間安定してローテを守り

チームの大事な試合で勝利する事だ。

その候補に名前が挙がっているだけに、2人にはしっかり自覚し、
V3を成し遂げてほしい。

本当の常勝軍団を築くために、2人の活躍は不可欠。
ハイレベルな争いを期待する。

2019年1月21日月曜日

ホークスだより1月号

ホークスだより?

公式サイトをみて初めて知った。
福岡市・糸島市と福岡ソフトバンクホークスの包括連携協定事業の一環として行っているようだ。

1月号は“甲斐キャノン”で一躍全国区となった甲斐拓也選手がピックアップ選手で登場。



福岡市・糸島市の全戸で配布されているようだ。

そうか、福岡市・糸島市の包括連携事業なので県内配布ではないのか。
残念…。

話は変わるが、甲斐拓也ってココリコの遠藤章造に似てるよね。
そう思っているのは、私だけではないらしい。

2019年1月19日土曜日

今宮健太の自主トレ

プロで10年目を迎える今宮。
1/18 北九州での自主トレを公開した。

昨年は右肘、太もも痛と離脱した。
ゴールデングラブ賞もベストナインも同郷の後輩、西武源田にさらわれた。

今年は背番号を6に変更し、昨年の雪辱を果たせるか。

プロ入り後、早々にレギュラーに定着した今宮。
守備はゴールデングラブ賞を獲るまでに成長しているが、

打撃の成績は年俸分の働きかと言えば、
そうではないと思う。

通算打率でも.250に満たない.247(昨シーズンまで)だ。

最低でも2割8分、20本は達成してほしい。

そうすれば、上位打線とつながり得点源としての活躍が期待できる。

2019年1月18日金曜日

トリプルスリーで柳田・秋山超え

宮崎県日向市で内川らと自主トレを行う上林が、
「柳田さん、秋山さんの時代を早く終わらせるように頑張っていきたい」と大胆な発言!

昨年は全試合出場を果たし、
打率2割7分、22本塁打、13盗塁。

前々から柳田同様の飛ばし屋として、
名前が上がっていた上林だけに、
トリプルスリーが狙える打者として
もっと上の次元で頑張ってほしいと思う。

ホームラン・打率はそんなに難しくないのかもしれない。
だが、盗塁をどれだけ増やせるかが鍵を握っているだろう。

そのためには、

・出塁率を高めること
・ケガをせず出場し続けること
・打席数を増やすこと

が必須になってくるのではないか?

まず、ホームランを打てる打者として相手に怖がられ、四球が増える。
また、チームで成績を残せば、打順も上位で打てる。
打席が増え、出塁が増え、盗塁の機会が増える。
これで、ケガさえしなければ。

トリプルスリーは獲れるはずだ。