2019年1月30日水曜日

キャンプ組み分け発表

1月29日ヤフオクドームで監督・コーチ会議が行われ、
宮崎春季キャンプの組み分けが発表された。


A組投手にはルーキーの甲斐野央、杉山一樹、板東湧梧、奥村政稔の4投手入った。

工藤監督は「即戦力として球団も獲得している。直に見たいのもあるし、コーチからも力はあると聞いています。4人それぞれに特徴もある。いいところを伸ばしていってほしい」と説明。

昨日も書いたが、投手陣には故障者が多く、
チャンスが多いということでもある。

スローガンは『奪Sh!』。
V3を奪Shしてほしいと願う。

チームは31日に宮崎入りし、2月1日~28日まで宮崎市の生目の杜運動公園にて春季キャンプに臨む。

春季キャンプA組スタート選手

【投手】大竹耕太郎、中田賢一、二保旭、東浜巨、武田翔太、ミランダ、甲斐野央、田中正義、高橋礼、森唯斗、杉山一樹、千賀滉大、バンデンハーク、板東湧梧、嘉弥真新也、奥村政稔、スアレス
【捕手】髙谷裕亮、栗原陵矢、谷川原健太、甲斐拓也
【内野手】川瀬晃、髙田知季、内川聖一、川島慶三、松田宣浩、今宮健太、西田哲朗、牧原大成、周東佑京
【外野手】中村晃、柳田悠岐、塚田正義、福田秀平、上林誠知、釜元豪、真砂勇介

2019年1月29日火曜日

SB救援陣に暗雲?

加治屋蓮投手が右肩コンディション不良のため、宮崎春季キャンプでリハビリ組からのスタートとなる可能性が高いことが分かった。右太もも裏肉離れの石川に続いてチームにとっては痛恨の事態。

サファテ、岩崎も手術明けのシーズン、キャンプインを前に救援陣に不穏な空気が漂う。

昨年、サファテの代役としてフル回転した森の様子が分らないが、今シーズンも負担は大きそう。

中継ぎ・抑えが盤石ではなくても、
先発陣がきっちり試合を作り長いイニングを任せられれば負担は軽減できるのだが…

これで、新人の甲斐野らにもチャンスが巡ってくる。




2019年1月28日月曜日

クビトバを下し、大坂なおみ全豪OP制覇!

テニスの全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)で、
女子シングルス決勝で世界ランキング4位の大坂なおみと、ペトラ・クビトバが対戦。
7-6,5-7,6-4で勝利し、昨年の全米に続く4大大会優勝を飾った。

4大大会女子で初優勝からの連続Vは2001年全豪、全仏覇者のジェニファー・カプリアティ以来6人目となる。

その結果、
アジア勢としては初のランキング1位!
生涯獲得賞金歴代1位!(1,000万ドル超え)

テレビで見ていたが、お互い良いプレーの連続で、
どちらが勝ってもおかしくない目の離せない一戦だった。

勝負の分かれ目としては、第1セット大坂0-40の状況で
ブレイクされずにキープできた事ではなかったかなと個人的には思う。

もちろん、第2セットで3度のマッチポイントを生かせないところから
4ゲームを獲られセットを落とした事を考えれば、

2セット後、トイレタイムで切替られたことが分かれ目だったのかもしれないが…。

4大大会連続V・ランキング1位としての結果も
実力がそれだけあるということを証明してくれた。

全仏、ウィンブルドン制覇へ
グランドスラム達成へ

大坂なおみの快進撃は続く…

テニスの世界ランキング

1年間の成績をコンピューターで集計し毎週発表される。女子は1975年から導入された。
女子は最大16大会の結果を反映。大会の格付けによりポイントが異なり、4大大会の優勝は最大の2,000点が得られる。上位者だけで争うWTAファイナルは特別に17大会目として得点が加算される。

千賀 大リーグ挑戦へ向け球団と話合い

ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦を要望している千賀が、
近日中にソフトバンクの後藤球団社長兼オーナー代行と話し合う予定である。

前にもこのブログで書いたが、
巨人の菅野のように沢村賞を獲得するなど圧倒的な成績を残した時に
初めて話を挙げてほしいと思う。

千賀はまだまだ発展途上、過去にも多くの日本人が大リーグ挑戦をしているが、
活躍しているのは、日本でも多くの輝かしい成績を上げている人だけ。

勿論、日本のボールより大リーグのボールが合い、
変化球が良く曲がるなどあるかもしれない。

しかし、2018年シーズンも規定投球回にも達していないなど、
まだダメだろっていう部分の方が多い。

ただ、大リーグに挑戦したいのか?
先発でも抑えでもよいのか?
ローテーションとして活躍したいのか?

本人の意思は分らないが、
ソフトバンクでしっかり成績を残してからでも遅くはない。


2019年1月25日金曜日

リアルタイムで価格変動?AIチケット販売

公式サイトで面白いニュースが掲載されていた。

福岡ソフトバンクホークス、ヤフーがリアルタイムで価格変動する「AIチケット」を2019年オープン戦より販売!

福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、ホークス)とヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)にて開催されるオープン戦のチケットを、ダイナミックプライシング(価格変動形式)を採用したチケット「AIチケット」として、1月25日(金)から販売します。
「AIチケット」は、ヤフーと三井物産の合弁会社であるダイナミックプラスのシステムを活用した需要と供給に応じてリアルタイムで価格が変動するチケットです。「2018 パーソル クライマックス パ」より各座席単位からの眺めを体感してチケットが購入できる「360度3Dマップビュー」を採用し、列位置や通路側・中席といった1席単位での販売価格の変動が可能となりました。ダイナミックプライシングを採用したチケットの販売は、オープン戦から1シーズンを通しての実施は初めての試みとなり、対象は新シートを含む全6席種、対象席数は1試合あたり約1,500席と拡大します。
新しく生まれ変わった「AIチケット」で、より安価なチケット購入、入手困難な人気席での野球観戦をお楽しみください。

<AIチケットとは>

過去の販売実績データに加えて、リーグ内の順位や対戦成績、試合日時、席種、席位置、チケットの売れ行きなど多様なデータから、試合ごとの需要をAI(機械学習)により予測し、需要に応じて価格が変動するチケット。


ふと疑問に思う。
空席が多い試合は安くチケットを購入できるが、空席が少ない試合は通常より高くなる?…

その効果が観客動員に影響があったか?なかったか?
公開されるかは分らないが、気になる所ではある。




2019年1月24日木曜日

甲斐 全試合フル出場へ意欲

日本シリーズで”甲斐キャノン”で有名になった甲斐だが、
レギュラーシーズンでの133試合(先発マスクは111試合)に出場したものの、フル出場は38試合。

高谷・市川などに変わる場面も少なくなかった。

今シーズンは全試合フル出場を目指す。
かなり高めの目標設定ではあるが、V3への近道となるかもしれない。

ファームにも有能な捕手がいるだけに、
高いレベルで競争してほしいと思う。

V3へ奪sh!

2019年1月23日水曜日

ホークス開幕投手争い

工藤監督は来シーズンの開幕投手争いを歓迎。

現時点では、千賀・東浜が有力。

和田も「東浜と千賀が柱にならないと。投げる時は中継ぎは休む、ぐらいな雰囲気になってもらいたい」と語っている。

前にも書いたが、真のエースになるには、
開幕投手になるだけでなく、1年間安定してローテを守り

チームの大事な試合で勝利する事だ。

その候補に名前が挙がっているだけに、2人にはしっかり自覚し、
V3を成し遂げてほしい。

本当の常勝軍団を築くために、2人の活躍は不可欠。
ハイレベルな争いを期待する。