2019年2月25日月曜日

ホークス今季初の対外試合も天候に恵まれず

今季初の対外試合だった、オープン戦のオリックス戦が雨天中止。

開幕ローテーションが固まっていない状況なので、
判断材料となる実戦が少なくなると、首脳陣も大変だ。

外国人はいないものの、ほぼベストなオーダーを組んでいただけに試合をしてほしかった。

スターティングメンバー

4牧原選手 6今宮選手 8柳田選手 3内川選手 D中村晃選手 5松田宣選手 9上林選手 7真砂選手 2甲斐選手 Pスアレス投手

26日から3試合組まれているが、雨の予報も出ている。

病み上がりの投手が多く、昨年ローテーションを守ったバンデンハークもコンディション不良で調整が遅れている。

試合をこなし、早急に投手陣の見極めをしたいのに出来ないのは…


2019年2月22日金曜日

柳田回復もドラ2杉山離脱

太ももを痛め、別メニューで調整していた柳田がダッシュを再開。
まだ、8・9割でとはいうものの、順調な回復をみせた。

しかし、このブログでも取り上げている、
期待のドラ2杉山一樹が打撃練習のバント処理の際に足首をひねり、病院へ直行。
軽度の靱帯損傷と診断された。

杉山一樹 靱帯損傷
キャンプ中うなぎ上りで評価されてきた杉山。

開幕1軍もみえていただけに、本人にとっても痛い離脱だ。
骨には異常がないということで、少し安心したが、

岩嵜、石川、加治屋らリハビリ組の選手も多く、
A組のルーキー4人に開幕1軍のチャンスが巡ってきたのに、本当に残念だ。

開幕1軍に入れないと、1軍選手が活躍すればなかなか呼ばれはしないだろう。
早期回復を祈るばかりだ。

2019年2月21日木曜日

タカガールユニフォーム2019デザイン決定

タカガール♡デーの東京初開催を記念して、本日東京六本木のnicofarre ニコファーレにて「タカガールユニフォーム2019発表会」を開催された。

タカガールユニフォーム2019のデザインは全国WEB投票(総投票数:約5万票)で、6デザインの中より最多得票で「Flare(フレア)」デザインが選ばれた。

タカガールユニフォーム2019

このユニフォームは、4月22日東京ドーム開催の「タカガール♡デーinTOKYO」対日ハム、5月11日・12日ヤフオクドーム開催の「タカガール♡デー」対ロッテで女性入場者全員にプレゼントされる。

その他の候補は公式サイトにて
https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00001951.html

歴代のタカガールはこちらのブログで掲載されています。
https://blogs.yahoo.co.jp/hoshi789/72172132.html

「Flare(フレア)」コンセプト

キラキラとした女性の輝きをスポットライトが当たっているような光のフレアで表現しました。「勝利の光でヤフオクドームを照らそう!」

タカガールとは?

ホークス女性ファンの総称。テーマカラーは「ピンク」。

「タカガール♡デー」とは

「タカガール♡デー」とは、2006年に「女子高生デー」の名称でスタートした女性ファン向けのイベントが2014年から、より多くのホークスを愛する女性ファンに楽しんでもらいたいという思いを込めて、「タカガール♡デー」へとスケールアップし、女性入場者全員に毎年オリジナルのタカガールユニフォームをプレゼントして球場をピンク一色に染めるイベントです。(ビジター応援席を除く)


2019年2月20日水曜日

柳田と上林は別メニュー調整

ここのところ毎日、投手陣について書いているが、
新人・サファテ・和田と言ったところが、
昨年+UPになる部分で問題ないかと思われるが、

打撃陣は大きな補強もなく現有戦力で戦うことになる。
そうなると昨年のレギュラーが主力となってフル回転する必要がでてくる。

しかし、柳田・上林が第5クールに入っても別メニューで調整中。
気になる所ではある。

まあ、練習に参加していない訳ではないので、
大きなケガにはなっていないということではあるのだが、

開幕奪shするためには、この2人の力は必要だ。

開幕ゲームとなる西武戦。
西武は先発を多和田と明言しており。

牧原大成の出番が回ってくるかもしれない。
(昨年の対多和田 6打数5安打)

もちろん、セカンドのポジションも
高田、川瀬、川島、明石などの競争に勝って、レギュラーポジションを奪わなければならない。

2019年2月19日火曜日

ソフトバンク4選手を侍ジャパンに選出

森唯斗「侍ジャパン」に選出された。
2016年3月の台湾戦以来3年ぶり2度目の代表入り(稲葉監督の下では初)。

今回は28人が代表に選出され、ホークスからは高橋礼、甲斐拓也、上林誠知の4人が選ばれた。

侍ジャパン選出メンバー

【投手】
#11 梅野雄吾(東京ヤクルトスワローズ)
#13 山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
#16 原樹理(東京ヤクルトスアローズ)
#17 松永昂大(千葉ロッテマリーンズ)
#19 山﨑康晃(横浜DeNAベイスターズ)
#21 今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
#28 高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)
#35 三上朋也(横浜DeNAベイスターズ)
#38 森唯斗(福岡ソフトバンクホークス)
#43 山本由伸(オリックス・バファローズ)
#52 森原康平(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#90 田口麗斗(読売ジャイアンツ)
【捕手】
#22 小林誠司(読売ジャイアンツ)
#22 田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
#62 甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
【内野手】
#1  京田陽太(中日ドラゴンズ)
#2  吉川尚輝(読売ジャイアンツ)
#3  大山悠輔(阪神タイガース)
#5  清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)
#8  中村奨吾(千葉ロッテマリーンズ)
#25 岡本和真(読売ジャイアンツ)
#55 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
【外野手】
#7  田中和基(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#34 吉田正尚(オリックス・バファローズ)
#37 野間峻祥(広島東洋カープ)
#51 上林誠知(福岡ソフトバンクホークス)
#54 近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)
#99 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)

東京オリンピック2020・プレミア12を見据えたメンバー選出となる。

2019年2月18日月曜日

ソフトバンク新人投手 紅白戦でアピール

昨日の紅白戦(第2戦)

開幕投手候補の千賀・東浜はまずまず安定したピッチングを見せた。
また、土曜日の第1戦では、武田・大竹・高橋礼も好投しており、先発ローテーション争いも激しくなる。

そのほか、A組のルーキー甲斐野央・杉山一樹・板東湧梧・奥村政稔が登板。

持ち味を活かした堂々とした投球をし、開幕1軍へ向け猛アピール。

サファテの復帰もあり、投手陣は昨年よりも期待できる。


ソフトバンクB組はセガサミーとの対外試合を行い、
これまた新人のドラ3野村大樹が4安打と大暴れ。

まだまだ発展途上だが将来性は充分にあることを証明してくれた。

2019年2月16日土曜日

超素材型 SB 2017ドラ1 吉住晴斗#26

球団が素材に惚れこみドラフト指名された吉住。

昨年は、3軍を主戦場としてやっていた吉住が躍動。
まだまだ1軍には遠いかもしれないが、2軍ローテ入りへアピールを続ける。

昨日は、B組の紅白戦で最速144キロの快速球を投げ込み、1回を打者3人で抑えた。

吉住晴斗

育成選手が活躍している球団としても評価の高いソフトバンク。
吉住晴斗が1軍で活躍する日もそう遠くはないかもしれない。

ドラフトでは、清宮幸太郎・安田尚憲・馬場皐輔の外れ1位にはなるが、
間違いなく期待されて指名されている。

指名順位や入団時の評価など、プロに入ってしまえば関係ない。
結果がすべて。

3軍から這い上がり、1軍で活躍できるようになってほしい。

背番号26の変遷

田島 俊雄('89) → 金澤 健一('90~'93) → 山崎 賢一('94~'96) → 松中 信彦('97~'99) → 的場 直樹('00~'09) → 川原 弘之('10~'15) → 吉住 晴斗('18~)