2019年5月21日火曜日

熊本・鹿児島に続き今日は沖縄での西武戦みどころは?

那覇で開催されるこの一戦は、沖縄出身同士の対決に注目。

ソフトバンク東浜は、中14日を空けて今日の試合に照準を合わせてきた。
念願の凱旋登板で、快投を披露したいところ。

西武山川は3、4月度の月間MVP。12球団トップの19本塁打を記録している。
沖縄出身の選手が地元で本塁打を打ったことがないが、山川の一発は飛び出すのか。

また、嘉弥真の登板もあるかもしれない。

今年の「ミスターメイ」は

野手陣では
今宮健太 打率.339、2本塁打、11打点
デスパイネ 月間.354、8本塁打、15打点
グラシアル 月間.360、6本塁打、13打点

投手陣では
千賀滉大 防御率1.26、奪三振80、勝率10割で投手四冠

2019年5月20日月曜日

グラシアル・デスパイネのアベック弾で鹿児島9連勝

週末の日ハム戦。
熊本・鹿児島の地方球場で連勝!

グラシアル・デスパイネのアベック弾がさく裂。



さらに、昨日の鹿児島での試合では珍事が起きた。

降雨のため5回コールドとなったこの試合。
先発のアリエル・ミランダ投手が4回2失点で勝利投手??

「野球規則の9・17に勝利投手の規定があり、先発投手は勝利チームの守備が6回以上の試合は5回、守備が6回未満の試合では4回を投げれば勝利投手の権利を得る」

5回を投げずに白星のついた先発投手は、パ・リーグでは9度目らしい。

ちなみに、その後に登板した武田にもセーブがついている。

2019年5月17日金曜日

サブマリン高橋礼3タテ阻止、無傷5勝目、レオキラー誕生か?

5/16対西武戦。

高橋礼が自己最長の8回を投げ、開幕から無傷の5連勝。
これで今季西武には3戦3勝。新たなレオキラーの誕生?



今季最短2時間24分でゲームセット!

打撃陣では、復帰後好調のグラシアルが、先制弾にダメ押し2点打。



今季開幕直後に左脇腹痛で戦列を離れて、打線は苦しいやりくりを迫られた。
左脇腹痛から復帰した3日の楽天戦からの12試合で、打率3割9分5厘、5本塁打、11打点と打ちまくる。

2019年5月16日木曜日

SB大竹踏ん張るも森被弾でまたも敗戦

昨日の対西武戦。

先発大竹は、西武の主砲山川に2発を浴びるも、先発の役割は十分果たし、6回3失点。
勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。

その後、ビハインドの展開で登板していた松田遼が1点リードの7回に2番手で登板。
今季初ホールドをマーク。開幕からの連続無失点は13試合に伸びた。

やはり、加治屋は使えないだろう…

8回はモイネロがきっちり抑え。

9回は森…



外崎に逆転2ランを被弾。
守護神森は早くも今季3敗目だ。

このところの嫌な流れ、終盤に逆転を許す形で3カード連続負け越し。
緊急事態だ。

OBの柴原氏も語っている。
「今季の森は昨季に比べてコントロールが安定せず、いい時と悪い時との差が激しい。毎年フル回転するリリーバー。疲れはあるかもしれない。だが実績を考えても、現状で守護神を任せられるのは森しかいない。それだけに、一球一球への意識をより高めてほしい。」

わたしもその通りだと感じている。



2019年5月15日水曜日

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KO

北九州での対西武戦は荒れた試合となってしまった。

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KOと西武打線につかまり、
早々と試合の主導権を握られた。

その後も西武打線に17安打を浴び11失点。
ソフトバンク打線も反撃を試み7得点も及ばず敗戦。

これで、GW明けは1勝5敗。
首位には立っているものの、投手陣が踏ん張れない試合が続いている。

昨年は72試合に登板しフル回転してくれた加治屋も
今季はここまで16試合に登板して14失点。防御率5.89。

出てくる度に打たれている印象が強い。
先発が崩れることもあるだろうが、中継ぎがしっかり押さえれば、
逆転のチャンスが巡ってくることはあるだろうが、
追加点を許すと完全に相手に流れが渡ってしまう。

悪いことばかりのようだが、
先発で不調の武田が今季初めて中継ぎでの登板。
2回2/3を無失点と抑えた。

実績のない椎野を先発として使わざる得ない状況になっているのも、
東浜や武田がローテをしっかり守れない状況から来ていることを考えると、

早く先発に戻れるよう調子を挙げてほしい。

2019年5月14日火曜日

SB椎野新 プロ初先発へ(西武戦)

若手で獅子退治なるか?

2年目の椎野新が今日の西武戦でプロ初先発予定。
また、この3連戦は2戦目は大竹、3戦目は高橋礼と同い年の若い先発陣で挑む。



チームは2カード連続負け越し中。
悪い流れを若い投手陣の勢いで乗り切ってほしい。

また、女房役の甲斐は北九州の鬼と呼ばれるほど相性のいい北九州での開催。


2019年5月13日月曜日

週末のタカガールデーは連勝ならず

週末の対ロッテ戦(タカガールデー)は、

千賀の好投で先勝し、連敗を止めたが、
昨日は投壊し、これで対ロッテ戦2勝7敗となり、3カード連続の負け越しとなった。

デスパイネ、今宮のホームランで4点のリードを守りきれない…

先発のミランダを降板させ、継投策に出るものの、
ルーキーの泉はストライクが入らず、続く加治屋も2四球で押し出しを許す。
この回はなんとか切り抜けるも、次の回には嘉弥真が連打を許し、
甲斐野にスイッチするも同点打、逆転打を許してしまう。

工藤監督もコメントしているが、
勝負して打たれるのは仕方ないが、弱気な投球で四球を連発は駄目だろう。

無安打で失点などもってのほかだ。

対ロッテ戦は他球団にはない展開が多いだけに、
選手に苦手意識が芽生えてないことを祈るばかり。

5/24~も適地ZOZOマリンでの3連戦が控えている。
早々にリベンジしてほしい所だ。