2019年5月15日水曜日

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KO

北九州での対西武戦は荒れた試合となってしまった。

プロ初先発の椎野3回途中3被弾KOと西武打線につかまり、
早々と試合の主導権を握られた。

その後も西武打線に17安打を浴び11失点。
ソフトバンク打線も反撃を試み7得点も及ばず敗戦。

これで、GW明けは1勝5敗。
首位には立っているものの、投手陣が踏ん張れない試合が続いている。

昨年は72試合に登板しフル回転してくれた加治屋も
今季はここまで16試合に登板して14失点。防御率5.89。

出てくる度に打たれている印象が強い。
先発が崩れることもあるだろうが、中継ぎがしっかり押さえれば、
逆転のチャンスが巡ってくることはあるだろうが、
追加点を許すと完全に相手に流れが渡ってしまう。

悪いことばかりのようだが、
先発で不調の武田が今季初めて中継ぎでの登板。
2回2/3を無失点と抑えた。

実績のない椎野を先発として使わざる得ない状況になっているのも、
東浜や武田がローテをしっかり守れない状況から来ていることを考えると、

早く先発に戻れるよう調子を挙げてほしい。

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