2019年1月31日木曜日

ガンダム40周年でプロ野球とコラボ

ガンダム40周年を迎え、プロ野球12球団とのコラボが実現!

12球団オリジナルカラーデザインのガンプラが展開されるほか、
球場ビジョンでのガンダムとのコラボレーション演出、ガンダム出演声優の声による場内アナウンスやフォトスポットなど様々な展開を企画されているらしい。

HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM  HAWKS Ver.

HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM HAWKS Ver.
ホームのユニフォームの感じで作られているが、
ビジターの方が強い感じになったのではと思ってしまう。

個人的には、ジャイアンツ、ドラゴンズ、イーグルスが好きかな…

他球団が気になる方は下記URLにてチェック!
https://gundam-proyakyu.jp/

2019年1月30日水曜日

キャンプ組み分け発表

1月29日ヤフオクドームで監督・コーチ会議が行われ、
宮崎春季キャンプの組み分けが発表された。


A組投手にはルーキーの甲斐野央、杉山一樹、板東湧梧、奥村政稔の4投手入った。

工藤監督は「即戦力として球団も獲得している。直に見たいのもあるし、コーチからも力はあると聞いています。4人それぞれに特徴もある。いいところを伸ばしていってほしい」と説明。

昨日も書いたが、投手陣には故障者が多く、
チャンスが多いということでもある。

スローガンは『奪Sh!』。
V3を奪Shしてほしいと願う。

チームは31日に宮崎入りし、2月1日~28日まで宮崎市の生目の杜運動公園にて春季キャンプに臨む。

春季キャンプA組スタート選手

【投手】大竹耕太郎、中田賢一、二保旭、東浜巨、武田翔太、ミランダ、甲斐野央、田中正義、高橋礼、森唯斗、杉山一樹、千賀滉大、バンデンハーク、板東湧梧、嘉弥真新也、奥村政稔、スアレス
【捕手】髙谷裕亮、栗原陵矢、谷川原健太、甲斐拓也
【内野手】川瀬晃、髙田知季、内川聖一、川島慶三、松田宣浩、今宮健太、西田哲朗、牧原大成、周東佑京
【外野手】中村晃、柳田悠岐、塚田正義、福田秀平、上林誠知、釜元豪、真砂勇介

2019年1月29日火曜日

SB救援陣に暗雲?

加治屋蓮投手が右肩コンディション不良のため、宮崎春季キャンプでリハビリ組からのスタートとなる可能性が高いことが分かった。右太もも裏肉離れの石川に続いてチームにとっては痛恨の事態。

サファテ、岩崎も手術明けのシーズン、キャンプインを前に救援陣に不穏な空気が漂う。

昨年、サファテの代役としてフル回転した森の様子が分らないが、今シーズンも負担は大きそう。

中継ぎ・抑えが盤石ではなくても、
先発陣がきっちり試合を作り長いイニングを任せられれば負担は軽減できるのだが…

これで、新人の甲斐野らにもチャンスが巡ってくる。




2019年1月28日月曜日

クビトバを下し、大坂なおみ全豪OP制覇!

テニスの全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)で、
女子シングルス決勝で世界ランキング4位の大坂なおみと、ペトラ・クビトバが対戦。
7-6,5-7,6-4で勝利し、昨年の全米に続く4大大会優勝を飾った。

4大大会女子で初優勝からの連続Vは2001年全豪、全仏覇者のジェニファー・カプリアティ以来6人目となる。

その結果、
アジア勢としては初のランキング1位!
生涯獲得賞金歴代1位!(1,000万ドル超え)

テレビで見ていたが、お互い良いプレーの連続で、
どちらが勝ってもおかしくない目の離せない一戦だった。

勝負の分かれ目としては、第1セット大坂0-40の状況で
ブレイクされずにキープできた事ではなかったかなと個人的には思う。

もちろん、第2セットで3度のマッチポイントを生かせないところから
4ゲームを獲られセットを落とした事を考えれば、

2セット後、トイレタイムで切替られたことが分かれ目だったのかもしれないが…。

4大大会連続V・ランキング1位としての結果も
実力がそれだけあるということを証明してくれた。

全仏、ウィンブルドン制覇へ
グランドスラム達成へ

大坂なおみの快進撃は続く…

テニスの世界ランキング

1年間の成績をコンピューターで集計し毎週発表される。女子は1975年から導入された。
女子は最大16大会の結果を反映。大会の格付けによりポイントが異なり、4大大会の優勝は最大の2,000点が得られる。上位者だけで争うWTAファイナルは特別に17大会目として得点が加算される。

千賀 大リーグ挑戦へ向け球団と話合い

ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦を要望している千賀が、
近日中にソフトバンクの後藤球団社長兼オーナー代行と話し合う予定である。

前にもこのブログで書いたが、
巨人の菅野のように沢村賞を獲得するなど圧倒的な成績を残した時に
初めて話を挙げてほしいと思う。

千賀はまだまだ発展途上、過去にも多くの日本人が大リーグ挑戦をしているが、
活躍しているのは、日本でも多くの輝かしい成績を上げている人だけ。

勿論、日本のボールより大リーグのボールが合い、
変化球が良く曲がるなどあるかもしれない。

しかし、2018年シーズンも規定投球回にも達していないなど、
まだダメだろっていう部分の方が多い。

ただ、大リーグに挑戦したいのか?
先発でも抑えでもよいのか?
ローテーションとして活躍したいのか?

本人の意思は分らないが、
ソフトバンクでしっかり成績を残してからでも遅くはない。


2019年1月25日金曜日

リアルタイムで価格変動?AIチケット販売

公式サイトで面白いニュースが掲載されていた。

福岡ソフトバンクホークス、ヤフーがリアルタイムで価格変動する「AIチケット」を2019年オープン戦より販売!

福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、ホークス)とヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)にて開催されるオープン戦のチケットを、ダイナミックプライシング(価格変動形式)を採用したチケット「AIチケット」として、1月25日(金)から販売します。
「AIチケット」は、ヤフーと三井物産の合弁会社であるダイナミックプラスのシステムを活用した需要と供給に応じてリアルタイムで価格が変動するチケットです。「2018 パーソル クライマックス パ」より各座席単位からの眺めを体感してチケットが購入できる「360度3Dマップビュー」を採用し、列位置や通路側・中席といった1席単位での販売価格の変動が可能となりました。ダイナミックプライシングを採用したチケットの販売は、オープン戦から1シーズンを通しての実施は初めての試みとなり、対象は新シートを含む全6席種、対象席数は1試合あたり約1,500席と拡大します。
新しく生まれ変わった「AIチケット」で、より安価なチケット購入、入手困難な人気席での野球観戦をお楽しみください。

<AIチケットとは>

過去の販売実績データに加えて、リーグ内の順位や対戦成績、試合日時、席種、席位置、チケットの売れ行きなど多様なデータから、試合ごとの需要をAI(機械学習)により予測し、需要に応じて価格が変動するチケット。


ふと疑問に思う。
空席が多い試合は安くチケットを購入できるが、空席が少ない試合は通常より高くなる?…

その効果が観客動員に影響があったか?なかったか?
公開されるかは分らないが、気になる所ではある。




2019年1月24日木曜日

甲斐 全試合フル出場へ意欲

日本シリーズで”甲斐キャノン”で有名になった甲斐だが、
レギュラーシーズンでの133試合(先発マスクは111試合)に出場したものの、フル出場は38試合。

高谷・市川などに変わる場面も少なくなかった。

今シーズンは全試合フル出場を目指す。
かなり高めの目標設定ではあるが、V3への近道となるかもしれない。

ファームにも有能な捕手がいるだけに、
高いレベルで競争してほしいと思う。

V3へ奪sh!

2019年1月23日水曜日

ホークス開幕投手争い

工藤監督は来シーズンの開幕投手争いを歓迎。

現時点では、千賀・東浜が有力。

和田も「東浜と千賀が柱にならないと。投げる時は中継ぎは休む、ぐらいな雰囲気になってもらいたい」と語っている。

前にも書いたが、真のエースになるには、
開幕投手になるだけでなく、1年間安定してローテを守り

チームの大事な試合で勝利する事だ。

その候補に名前が挙がっているだけに、2人にはしっかり自覚し、
V3を成し遂げてほしい。

本当の常勝軍団を築くために、2人の活躍は不可欠。
ハイレベルな争いを期待する。

2019年1月21日月曜日

ホークスだより1月号

ホークスだより?

公式サイトをみて初めて知った。
福岡市・糸島市と福岡ソフトバンクホークスの包括連携協定事業の一環として行っているようだ。

1月号は“甲斐キャノン”で一躍全国区となった甲斐拓也選手がピックアップ選手で登場。



福岡市・糸島市の全戸で配布されているようだ。

そうか、福岡市・糸島市の包括連携事業なので県内配布ではないのか。
残念…。

話は変わるが、甲斐拓也ってココリコの遠藤章造に似てるよね。
そう思っているのは、私だけではないらしい。

2019年1月19日土曜日

今宮健太の自主トレ

プロで10年目を迎える今宮。
1/18 北九州での自主トレを公開した。

昨年は右肘、太もも痛と離脱した。
ゴールデングラブ賞もベストナインも同郷の後輩、西武源田にさらわれた。

今年は背番号を6に変更し、昨年の雪辱を果たせるか。

プロ入り後、早々にレギュラーに定着した今宮。
守備はゴールデングラブ賞を獲るまでに成長しているが、

打撃の成績は年俸分の働きかと言えば、
そうではないと思う。

通算打率でも.250に満たない.247(昨シーズンまで)だ。

最低でも2割8分、20本は達成してほしい。

そうすれば、上位打線とつながり得点源としての活躍が期待できる。

2019年1月18日金曜日

トリプルスリーで柳田・秋山超え

宮崎県日向市で内川らと自主トレを行う上林が、
「柳田さん、秋山さんの時代を早く終わらせるように頑張っていきたい」と大胆な発言!

昨年は全試合出場を果たし、
打率2割7分、22本塁打、13盗塁。

前々から柳田同様の飛ばし屋として、
名前が上がっていた上林だけに、
トリプルスリーが狙える打者として
もっと上の次元で頑張ってほしいと思う。

ホームラン・打率はそんなに難しくないのかもしれない。
だが、盗塁をどれだけ増やせるかが鍵を握っているだろう。

そのためには、

・出塁率を高めること
・ケガをせず出場し続けること
・打席数を増やすこと

が必須になってくるのではないか?

まず、ホームランを打てる打者として相手に怖がられ、四球が増える。
また、チームで成績を残せば、打順も上位で打てる。
打席が増え、出塁が増え、盗塁の機会が増える。
これで、ケガさえしなければ。

トリプルスリーは獲れるはずだ。

2019年1月17日木曜日

ホークファミリー



ホークスのオフィシャルサイトを見ていて何となく開いたのが
ホークファミリーのページ。

んっ…

こんなにいたっけ?

ハリーホークはもちろんよく見るけど。

ハニー、ハック、リック、ホックにホンキー、ヘレン、ハ―キュリー?

どれだけいるんだ…


明日は、野球の書き込みを…

2019年1月16日水曜日

ハニーズ2019年メンバー決定

福岡ソフトバンクホークス公式サイトにて

ホークスオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」の
2019年度メンバー決定のお知らせが掲載されていた。

大阪・東京・福岡でオーディションが行われ、厳しい審査を勝ち抜いた20名が、
2019年度メンバーとして決定。

合格者内訳は、継続13名、復帰1名、新規6名(ハニーズダンススクール出身2名)。

球場でのパフォーマンスだけではなく、野球以外の地域イベント活動、各種メディア出演、ファンサービスやPR活動などに参加するようだ。

ハニーズ

https://sp.softbankhawks.co.jp/entame/honeys/

2019年1月15日火曜日

2019年ホークスキャンプ観戦ツアー

2月のキャンプインへ向け
選手の自主トレが進む中、キャンプ観戦ツアーの記事を発見!

生目の杜運動公園で行われるホークスキャンプ。
旅行で横を通ったことはあるけれど、一度も中に入ったことがない…

観戦ツアーは、宿泊と現地参加プランがあるようだが、
ツアーは時間が組まれているので、

行くのであれば、自由に動き回りたいところだが、
バックヤードが見れるのでツアーの方がゆっくり見れる?

どちらにしても、一回は見に行きたいな…

宮崎春季キャンプ2019特設サイト

https://www.softbankhawks.co.jp/ex/springcamp/?linkid=20181221105027154

2019年1月12日土曜日

ホークス摂津正を仲間が語る

ソフトバンク内川

主将の内川が摂津の現役引退を心からねぎらった。「一緒にプレーしたのは(自身が横浜からFA移籍してきて以降の)8年間だけだったけど、間違いなく、ホークスを代表する投手の一人だったと思う。
先発で投げても、中継ぎで投げても、本当にすごい投手だった」。ともに1982年生まれの同学年とあって、摂津への思いは人一倍だったようで「口数は多い方ではないけど、野球に対する思いや、黙々と打ち込む姿勢は、若い子はもちろん、僕らも学ぶことが多かった。
摂津が投げる試合は何とか打ちたいと思ってプレーしていた。この先、また同じユニホームを着て野球をやってみたい一人です」と将来的にともに指導者として“チームメート”となることを願っていた。

ソフトバンク中田

FA移籍してきた最初の春季キャンプで真っ先に「キャッチボールしよう」と言ってくれて、食事にも誘ってもらい、早くチームになじめるよう気づかってくれた。
同学年だけど、野球の成績もさることながら器のでかい、エースという言葉が似合う人だった。
毎日、真摯(しんし)に野球に打ち込む姿を見てきた。僕も一日も無駄にせず野球と向き合っていきたい。どんな形でも、いつかまた一緒に野球に携わっていけたらと思います。

ロッテ細川

現役引退を惜しみつつも、ホークスで6年間組んだバッテリーを懐かしんだ。
「無言で会話ができる、数少ない投手でした。表情だけで何を投げたいかが分かるというか。しっかり意思疎通を取れるから配球もしやすかったし、その後の会話もスムーズにできた」
摂津は秋田、自身は青森と、ともに東北出身ということで、気に掛ける選手でもあった。「東北人の特徴というか、引っ込み思案でね。だからこそ、分かりやすい部分もあった。みんなはシンカーがすごい投手という印象だろうけど、摂津の右打者への直球はピカ一だった。あの直球があったからこそ、カーブもシンカーも生きた」

(西日本スポーツより引用)

2019年1月11日金曜日

自主トレ&ホークス新人合同自主トレ

2月のキャンプイン前のこの時期、
選手の自主トレの様子がメインのニュースとなるが、

ソフトバンクの武田翔太・大竹耕太郎が自主トレを公開。
何年も野球をやってきて、まだ基礎のカラダ作り・フォームのチェックを行うんだなと感心させられる。

実績のない選手はそれを見て何を感じるのか?

主力選手以上のことをやらないと到底活躍できないと感じてやっているのか気になる所でもある。

ホークス公式_新人選手入寮式&新人合同自主トレ

ホークス_ドラ1甲斐野選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号20 甲斐野 央選手

ホークス_ドラ2杉山選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号40 杉山 一樹選手

ホークス_ドラ3野村選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号55 野村大樹選手

ホークス_ドラ4板東選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号50 板東湧梧選手

ホークス_ドラ5水谷選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号59 水谷 瞬選手

ホークス_ドラ6泉選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号53 泉 圭輔選手

ホークス_ドラ7奥村選手新人合同自主トレインタビュー

  • 背番号61 奥村政稔選手

2019年1月10日木曜日

ソフトバンク入寮式

ソフトバンクの新人選手の入寮式が、
福岡県筑後市のファーム施設内「若鷹寮」で行われた。



新人を代表してドラフト1位の甲斐野央投手が挨拶。
「みんな、それぞれ目標は違うと思いますが、同じ志を高く持ってやっていきます。この素晴らしい環境の中で、野球人としても、私生活でもプロ意識を持って、これから頑張っていきます」。

育成の選手も入団してしまえば、ドラフトの順位も年齢も関係ない。

外からの補強をしていないソフトバンクでは新人にチャンスがある。

常勝していくためには、必ず新人の活躍が必須となる。
その意気込みを今後忘れずやっていってほしい。

来シーズン即戦力で新人が活躍してくれることを期待したい。

2019年1月9日水曜日

摂津正引退 秋山元監督からのメッセージ

1月8日、昨季限りでソフトバンクを退団した摂津正投手がヤフオクドームで会見し、現役引退することを正式に表明。

摂津が入団した2009年が監督就任1年目だった秋山幸二氏は退任するまでの6年間を同じユニホームを着て過ごした。ルーキーからの2年は中継ぎ、3年目からは先発で起用。チームの過渡期をエースとして支えた右腕に感謝の思いを口にした。

頼りがいのある投手

求めた仕事をこなしてくれる。だから、計算が立つし、こちらも試合のイメージをつくれる。実に頼りがいのある投手だった。

印象深いのが彼が新人の年のオープン戦。1軍の戦力として使えるかどうか、満塁のピンチであえて起用したことがあった。テストの意味合いだった。表情を変えることなく完璧に抑えた姿を見て、リリーフに組み込んだのを覚えている。

杉内、和田、ホールトンが一斉に抜けた後のシーズン(12年)はしんどかった。先発の大黒柱として彼がローテーションを守ってくれなければ、とても戦えなかった。最優秀中継ぎ投手にも輝いた沢村賞投手なんて他にはいないだろう。

お礼のメッセージとともに、現役引退の報告を受けた。感謝したいのはむしろ私の方だ。摂津よ、本当にありがとう。

確かに、和田が海外挑戦、杉内FAと先発ローテーションで活躍した選手が抜けた時、
今年のホークスはどうなるだろうか?と心配したが、摂津が穴を埋めてくれた事を思い出した。

会見場には「攝津へ 本当にお疲れ様 またホークスに戻ってきてください」とメッセージが添えられた和田から贈られた花が飾ってあったようだが、ホークスの為に頑張ってくれた選手なので、本当にそう思う。

今後についてはまだ決まってないようだが、
また野球に携わることで、球界に貢献してほしいと思う。

2019年1月8日火曜日

巨人 丸の人的補償で長野が広島へ

巨人に再び激震が…

昨年、FAで西武から獲得した炭谷の人的補償として生え抜きの内海が移籍。
これでも充分にびっくりしたが、

注目されていた、FA丸の人的補償。

その人的補償に指名されたのは、長野久義だ。

プロテクトのリストはもちろん選手には分らないところではあるが、
昨年末の契約更改で長野は何となく察知していたのかもしれない。

但し、長野の巨人入りの経緯を考えれば、
指名をすることはないと巨人は考えていたのではないか?

日大4年の06年ドラフトで日本ハム4位指名を拒否。
ホンダ2年目の08年はロッテ2位指名を拒否し、09年1位で巨人入団した。

もちろん、入団してからの成績は文句なし。
10年新人王。11年首位打者、12年最多安打。
11~13年にベストナイン、ゴールデングラブ賞。

そんな、長野を指名した広島にも
いろんな思惑があるのだろう。
権利なので、広島は全く問題はない。

生え抜きが育たないと言われる巨人だけに、
内海・長野の移籍は想定外だったのではないか…

ただし、長野はFA権を取得している。
FA行使の可能性もあるのではないか?

来シーズンの長野の活躍、
そしてシーズン終了後の長野の判断にも注目していきたい。


摂津正 引退表明へ

摂津はJR東日本東北から2009年にドラフト2位でソフトバンクに入団。

1年目の2009年に最優秀中継ぎ投手を獲得。
また、先発転向後の2012年には沢村賞を獲得。
この2つの賞を手にしたのは日本球界唯一。

ここ数年は全盛期の投球ではなかったが、在籍10年で5度のリーグ優勝、5度の日本一に貢献してくれた。

ホークスの常勝を築いた投手。

他のチームからオファーがなかった事は残念だが、
実力の世界なので、仕方がないところでもある…

今後何をするのかは会見で明らかになるのかもしれないが、
野球界に貢献する仕事を続けてほしいと思う。

2019年1月7日月曜日

ソフトバンク契約更改

新入団選手の入寮も始まり、来季に向けてのスタート。

ソフトバンク選手の来季年俸は以下の通り(外国人、育成選手を除く)
※単位は万円。+=アップ、ー=ダウン、なし=現状維持

<投手>
大竹耕太郎 1,500(+900)
中田賢一 6,000(ー2,500)
二保 旭 2,000(+300)
加治屋蓮 4,800(+3,800)
東浜 巨 8,500(-500)
岩崎 翔 9,500(-3,500)
武田翔太 8,500(-500)
甲斐野央 1,500(新入団) 
和田 毅 10,000(-30,000)
田中正義 1,400(-50)
吉住晴斗 800
高橋 礼 1,400(+200)
石川柊太 6,000(+3,000)
椎野 新 800
森 唯斗 28,000(+15,000)
杉山一樹 1,200(新入団)
千賀滉大 16,000(+3,500)
松田遼馬 1,400(-100)
高橋純平 1,300(-170)
岡本 健 1,500(+100)
古谷優人 700
板東湧梧 1,000(新入団)
泉 圭輔 800(新入団)
田浦文丸 500
嘉弥真新也 8,000(+4,000)
奥村政稔 1,000(新入団)
松本裕樹 1,200
笠谷俊介 590(+50)

<捕手>
高谷裕亮 3,400
市川友也 2,300
栗原陵矢 700(+20)
堀内汰門 500
谷川原健太 500
甲斐拓也 6,500(+2,500)
九鬼隆平 600

<内野手>
川瀬 晃 550(+70)
高田知季 2,600(+400)
内川聖一 40,000
川島慶三 7,000
松田宣浩 40,000
今宮健太   26,000(+4,000)
明石健志 10,000
西田哲朗 1,800(+600)
増田 珠 620(+20)
牧原大成 2,000(+800)
野村大樹 600(新入団)
美間優槻 650(+100)
三森大貴 500

<外野手>
中村 晃 24,000(+8,000)
柳田悠岐 57,000(+7,000)
長谷川勇也 10,000(-10,000)
塚田正義 1,200(+50) 
福田秀平 3,600(+800)
江川智晃 1,400(-300)
上林誠知 7,500(+4,000) 
水谷 瞬 500(新入団)
釜元 豪 600
真砂勇介 620

2019年1月5日土曜日

優勝旅行 Hawai3150

正月、テレビでソフトバンク優勝旅行の様子が放映されていた。

特に、引退した城所、同級生の明石、柳田の対談形式のところは面白かった。

引退を決断した後も、選手との交流をみていると、
どれだけ慕われていたかがよくわかる。

また、ホークスの選手は口を揃えて、
城所の守備はプロ野球界でもすごかった事がわかる。

年齢的にも、チーム編成上も戦力外は仕方がないことかもしれないが、
まだまだ現役としてやれるのではないかという気がしてならない。