2019年7月25日木曜日

初回4失点からの逆転勝利

昨日の鷹の祭典(対ロッテ)カード勝ち越しがかかるソフトバンクは初回、
先発の松本裕樹が立ち上がりを攻められ、ヒット2本と四球で無死満塁のピンチを招く。
レアードにレフトスタンドに運ばれ、いきなり4失点。

相性の悪いロッテに先制を許すも、
2回に牧原、今宮のタイムリーで3点を返し、
4回には、またも今宮のタイムリーで同点に追いつく。

8回明石がヒットで出塁すると、すかさず盗塁。
このチャンスで、栗原が5球目をセンターへ弾き返し、明石がホームへ生還。

抑えは21日に一軍に復帰したばかりの森唯斗。
三者凡退で抑え勝利!

先制を許したものの理想的な試合運びで勝利!

決勝打を打った栗原の活躍は勿論だが、
その前の明石の走塁(盗塁)が勝利を呼んだと言っても過言ではない。

また、復帰した今宮の働きに感謝、感謝。
後半戦連敗で完全に失速したソフトバンクをまた上昇気流に乗せてくれている。

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