2019年7月10日水曜日

西武戦勝ち越して首位独走

昨日の西武戦、

先発の高橋礼が先制されるも、福田の2ランホームランと上林のタイムリーで逆転。
その後は打線が沈黙するも、自慢の救援陣の継投で何とか逃げ切り西武戦の勝ち越しが決定。

これで、交流戦明けの4カードを全て勝ち越し、貯金も17になった。

また、オールスターを辞退した柳田・今宮に変わって、グラシアルが選ばれた。

主力人が次々と離脱し、今シーズンの動向が心配だったが、
今のところは甲斐野を含めドラフト組の若手また、福田や周東など
控えに回ることの多い選手が日替わりで活躍してくれたため、首位をキープできている。

首位を独走しているが油断は禁物。

セリーグでは交流戦前に首位を独走していた広島。
交流戦後に連敗する楽天など、今年は連勝・連敗の波が激しい。

先発の安定が一番だが、打線の支えが無ければ、
連敗は続く。

そうしたことから言えばソフトバンクは大きな連敗をしていないことが、
今年の順位に反映されているのであろう。

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