11/3に行われた日本シリーズ第6戦
先発は予定通り、ソフトバンク バンデンハーク。広島はジョンソン。
投手戦を制し、2-0で勝利。
4勝1敗1分で日本一となった。
一押し、グラシアルの本塁打も効果的だった。
ナイスぅ~
日本シリーズ新記録の6連続盗塁阻止の甲斐拓也がMVPに輝いた。
育成選手のMVPは初となる。
打撃では1割4分3厘、守備面だけでMVPとは大したものだ。
確かに、日本一を決めた第6戦も初回、2回と立て続けに阻止し、
広島の勢いを完全に止めた。
V2を達成した裏で、
11/4に過去に活躍した選手が戦力外通告が発表された。
2016年に交流戦MVPの城所や、
2012年の最多勝を獲得した摂津
FAでホークスに戻ってきた寺原や
FAで地元福岡に戻ってきた吉村も含まれる。
・五十嵐亮太
・摂津正
・寺原隼人
・吉村裕基
・城所龍磨
・張本優大
・笠原大芽
・茶谷健太
新人選手を獲得していることもあるが、
選手登録枠もあるので、残念だが仕方がないところ。
戦力外通告を受けた選手も現役を希望している選手が多い。
西武の榎田投手のように他チームで見返す活躍をしてくれる事を期待したい。