2018年11月7日水曜日

プロ野球FA有資格者の動向

シーズンが終わり、FAの申請が始まった。

行使すると思われる注目選手。(残留含む)

西武 炭谷銀二朗・浅村栄斗
日ハム 中田翔
オリックス 金子千尋・西勇輝
広島 丸佳浩・松山竜平

宣言残留する。または行使しない選手もいると思うが、
他球団に自分の評価を求めるチャンスでもある。

ソフトバンクとして気になるところとしては、
西武 浅村とオリックス 西の動向か?

浅村は27歳と若く、今シーズンも打率.310、32本塁打、リーグ最多の127打点。
さらに、3年連続フル出場を続けている。
また、この実績をパリーグで残しているということもあってパリーグでの争奪戦になりそう。

ソフトバンクほかオリックス・楽天が動きそう。
金銭ではソフトバンク有利だが、人脈ではGMの石井一久がいる楽天が一歩リードか?
大阪出身ということでオリックスも充分にありえる。

ソフトバンクとしては、松田の年齢・成績を考えれば、
是が非でもほしいところ。

オリックスの西は、巨人・阪神・中日・楽天・ソフトバンクと多くの球団が獲得に乗り出しているとも言われている。

年齢も浅村同様27歳。
今シーズンを含め、2桁勝利を5度達成している。
先発投手として1シーズン安心して任せられる。

ソフトバンクとしても先発の駒はいるが、
今シーズンは規定投球回に達した選手がいないなど安定性に欠いている。
新たな競争で常勝軍団を築いていくためにも獲得したいところ。

今後の動向にも注目したい。

2018年11月6日火曜日

奇跡のプロ入り

先日の日本シリーズでMVPを獲得した甲斐拓也。

プロ入りには知られざる秘話があった。


2010年のドラフトで育成選手として指名を受けた事は、
知っている人も多いだろう。

しかし、高3の夏の大分大会では初戦敗退。
ドラフト候補が集まる甲子園にさせ全く手が届かないところにいた。

この奇跡は野球部の監督が、
ソフトバンクのスカウトにプレーをみてほしいと連絡を入れたことから始まっている。

それを受けたスカウトマン、そして育成で指名したソフトバンク。
支配下登録され、レギュラーの座を勝ち取った甲斐。

その全てがなければ、今回の奇跡、そして甲斐キャノンは生まれなかった。

毎年100人程のドラフト指名選手がいるが、
活躍し、名前を残すのは1割にも満たない。

指名された選手それぞれにドラマはあるだろう。
しかし、プロの世界。

活躍しなければ、即戦力外。

ドラフト指名をどの様に受けたではなく。
プロ入りし、本人の努力と球団の育成で、選手は輝いていく。

順位など関係ない。
結果がすべて。

だが、プロを志す人は、勇気づけられるのではないか。
新たなる育成選手の活躍を期待したい。

2018年11月5日月曜日

下剋上 日本一

ソフトバックホークスがV2で、もう一頂達成!

11/3に行われた日本シリーズ第6戦

先発は予定通り、ソフトバンク バンデンハーク。広島はジョンソン。

投手戦を制し、2-0で勝利。
4勝1敗1分で日本一となった。

一押し、グラシアルの本塁打も効果的だった。
ナイスぅ~

日本シリーズ新記録の6連続盗塁阻止の甲斐拓也がMVPに輝いた。
育成選手のMVPは初となる。

打撃では1割4分3厘、守備面だけでMVPとは大したものだ。

確かに、日本一を決めた第6戦も初回、2回と立て続けに阻止し、
広島の勢いを完全に止めた。


V2を達成した裏で、
11/4に過去に活躍した選手が戦力外通告が発表された。

2016年に交流戦MVPの城所や、
2012年の最多勝を獲得した摂津
FAでホークスに戻ってきた寺原や
FAで地元福岡に戻ってきた吉村も含まれる。

・五十嵐亮太
・摂津正
・寺原隼人
・吉村裕基
・城所龍磨
・張本優大
・笠原大芽
・茶谷健太

新人選手を獲得していることもあるが、
選手登録枠もあるので、残念だが仕方がないところ。

戦力外通告を受けた選手も現役を希望している選手が多い。
西武の榎田投手のように他チームで見返す活躍をしてくれる事を期待したい。

2018年11月3日土曜日

吉川晃司 

日本シリーズ2018の第6戦の試合開始前の始球式に吉川晃司が登場する!
 (MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)

※2016年の日本シリーズ第1戦では、マツダで国歌独唱も務めている。

大の鯉党 吉川の登場で流れを取り戻せるか?

先発はソフトバンクがバンデンハーク。
広島はジョンソンで第2戦と同じ組み合わせ。

第2戦は広島が圧勝しているだけに、
今日も先制点がカギを握る。

あと1勝で
球団初となる下剋上日本一達成となるソフトバンク。

今日も柳田の打撃に期待したい。

2018年11月2日金曜日

BloggerAnalyticsを導入する

Bloggerで結構投稿記事を作成したので。
アクセス分析の為にAnalyticsを導入してみる

Blogger でアナリティクスを使用する

手順 1: アナリティクスのアカウントを作成する

アナリティクスのアカウントを作成。
アナリティクスのトラッキング ID を確認。

手順 2: アナリティクス トラッキングを追加する

Blogger にログイン。
左上の下向き矢印 下矢印 をクリック。
分析するブログをクリック。
左側のメニューで、[設定] 次へ [その他] の順にクリック。
[Google アナリティクス] で、アナリティクスのトラッキング ID を入力。
トラッキング ID は UA-XXXXX-XX の形式で入力。
右上にある [設定を保存] をクリック。

アナリティクスにデータが表示されるのを待つ…

日本シリーズ第5戦

ソフトバンクホークス2勝1敗1分で迎えた第5戦

先発は1戦同様 千賀-大瀬良
2回に先制を許す嫌な展開。

4回に中村晃の逆転打で2-1に
しかし、勝利投手の権利がかかる5回2死で
先発の千賀をモイネロにスイッチするも
広島丸に2ランを浴びる。

その裏、柳田の投ゴロの間に同点に追いつく。

第2先発として無失点中だった武田を6回に投入。
しかし、ここでも会沢にHRを打たれ。再び広島がリード。

広島は勝利の方程式、フランスアへ

あ~ヤバい…

と思ったが、

伏兵明石の一発(同点)で流れを変える。

今シリーズ2回目の延長戦へ。

森ー加治屋が抑え、10回裏…

4番柳田が打席に…


打った…

入った…

柳田悠岐が劇的なサヨナラ弾

サヨナラホームラン!!!!

ナイスぅ~


これで3勝1敗1分。
日本一に王手をかけた。






2018年11月1日木曜日

日本シリーズ第4戦

1勝1敗1分で迎えたヤフオクでの日本シリーズ第4戦。

先発はソフトバンク東浜、広島は野村。

ソフトバンク東浜は初回のピンチを迎えるも守備陣の好守で無失点で切り抜ける。
その後、投手戦になるかと思われた。3回

2アウトから不調の上林が先制の2ランで先制。
4回に広島鈴木に2戦連発の3号で1点差とされるも、

4回にデスパイネのHR・6回に長谷川の適時打で加点。

その後はソフトバンク救援陣が無失点でつなぎ勝利した。
これでソフトバンクの2勝1敗1分。



***日本シリーズメモ***
ソフトバンク甲斐の自慢の強肩が、またも広島の足を封じた。
2点リードの5回、2死一塁。東浜が打者田中へ1ボール2ストライクからの4球目、外角ツーシームで一塁走者の安部がスタートした。田中は空振り。捕手甲斐は間髪入れずに二塁送球。タイミングに余裕をもってアウトとした。
甲斐は第1戦から毎試合、広島の盗塁を阻止!

**今日のグラシアル**
出場なし