2018年11月17日土曜日

3年連続日本一に向けて

ソフトバンクは3年連続日本一へ向け補強を開始。

FA宣言している西武の浅村栄斗との初交渉を行った様だ。
宣言残留を認めている西武をはるかに凌ぐ、4年28億程度を提示したとみられる。

1年に換算すると7億。
まだ28歳という年齢を考えても他球団には負けない金額提示だ。

浅村のポジション(セカンド)は牧原が育ちつつはあるものの、
打撃面には不安が残る。

サードの松田は本塁打こそ打ってはいるものの、
打率・年齢を考えると、これ以上の成績は難しい。

となると、どうしても欲しい選手となる。

浅村が入団してくれれば、この悩みを一気に解消できる。

ブレーク中の甲斐や千賀、牧原など育成には定評のある
ソフトバンクではあるが、打撃面でいうと圧倒的にドラフトで獲得した選手であり、
他チームで成績を残している選手に頼らざる得ない。

同じくFA宣言したオリックス西勇輝とも交渉するとみられる
ソフトバンクは来年V3へ向け盤石の態勢を築いていく。

下剋上も悪くはないが、
やっぱり、リーグ優勝して日本一をとりたいところ。

2018年11月16日金曜日

ソフトバンク甲斐拓也 大ブレーク!

日米野球第5戦 日本代表6-5米代表。

日本シリーズのMVP甲斐が
日米野球でも主役に。

8回に決勝打となる2塁打を放ち、
9回には一塁のバックアップから
甲斐キャノンで2塁で刺し、試合を終わらせた。

流行語大賞のノミネートは時期が悪く、
されなかったが、

間違いなく野球好きの人間であれば、
「甲斐キャノン」は今年の流行語大賞だ!

ソフトバンク球団オフィシャルサイトでは、
甲斐グッズも発売受付開始された。

甲斐キャノンTシャツ
甲斐キャノンTシャツ

甲斐キャノン タオル
甲斐キャノンタオル


さすがソフトバンク!

仕事が早い!

2018年11月15日木曜日

トライアウト不参加?

11月13日に12球団合同トライアウトが行われた。
48選手が参加して行われたのだが、

実績のあるソフトバンクの五十嵐や摂津、オリックスの中島などは、球団から戦力外、もしくは自由契約となりながらトライアウトのリストに名前はなかった。


もちろん、参加していなくても、
合同トライアウト後に他球団との契約が解禁となるが、
それだけ自身があるという事なのか?

裏で他球団から話があがっているのかは不明だが…

トライアウトのリストになかった主な選手

<ソフトバンク>五十嵐亮太・摂津正・寺原隼人・吉村裕基・城所龍磨
<オリックス>中島宏之
<楽天>細川亨・聖沢諒
<ヤクルト>由規・大松尚逸
<巨人>上原浩治
<DeNA>荒波翔

他球団からオファーがあればよいのだが、
なければニュースにもならず引退に追い込まれる。

やっぱり、野球の世界は厳しい。


元ソフトバンクの選手に関しては、今後も追っていきたいと思う。

2018年11月14日水曜日

月刊ホークス12月号増刊

月刊ホークス12月号増刊
「福岡ソフトバンクホークス SMBC日本シリーズ2018 2年連続日本一!!」が
発売される。

九州では11月15日(木)発売 780円


内容は
・SMBC日本シリーズ2018優勝シーングラビア
・SMBC日本シリーズ2018優勝監督インタビュー
・SMBC日本シリーズ2018MVPインタビュー
・SMBC日本シリーズ2018優勝記者会見

ファンとしては、記念に欲しい一冊。

ファン日頃から定期購読しとけって話?…

◆月刊ホークス公式サイト
http://www.hawks-ma.net/index.html

2018年11月13日火曜日

ソフトバンク選手年俸

どうしてもこの時期に気になるニュースと言えば、

トライアウトもそうだが、年俸交渉だ。

今季発表の年俸で言えば、
1億円プレーヤーが17人。

他の球団とは比べていないが、おそらく一番多いのではないか。

特にソフトバンクは2年連続日本一にもなっているので、
選手たちは球団に評価を期待するだろう。

1億円プレーヤーになるのではないかと思われる選手としては、

(金額は推定)
武田 9,000万
東浜 9,000万
グラシアル 5,500万
甲斐 4,000万
上林はちょっと届かないか?

マイナス分としては、

摂津 40,000万(戦力外)
五十嵐 36,000万(戦力外)
本多 18,000万(引退)
サファテ 50,000万(故障)
和田 40,000万(故障)
岩嵜 13,000万(故障)
松田 40,000万(成績不振)

があるので、充分大幅増も期待できる。

捕手は年俸に反映されにくいので、
甲斐には夢のある数字が提示される事を期待している。

また、甲斐にも元ヤクルトの古田のように、
子供があこがれる捕手として
打撃面での成長も期待したい。

2018年11月12日月曜日

日米野球

シーズンは終了。

しかし、秋季キャンプ・日米野球と野球は終わらない。

金曜日の日米野球第1戦は柳田のサヨナラホームランで勝利!
土曜日の第2戦も12-6で2連勝!

大リーグ選抜大丈夫か?とも思ったが、
昨日は大リーグのパワーを見せられた。

侍ジャパンは野手陣はほぼベストメンバーに近いが、
投手陣は若手中心の選手構成で、真剣勝負というよりも
お祭り感の方が強い様な気がする。

もっと、大リーグを驚かせるような
ピッチングを見せられる選手構成にしてほしかった。

オリンピックに向けては良いのかもしれないが…


2018年11月9日金曜日

来季のコーチ陣

昨日来季のコーチ陣が発表された。

ドラフトで獲得した選手、2軍・3軍や育成で覚醒できていない選手を
指導して、盤石の体制でV3を目指してほしいと思う。

走のスペシャリスト本多・村松の両コーチには、
大砲に頼らない機動力を使った野球も教育してほしい。

柳田や上林はトリプルスリーも狙えるはず!
そこには盗塁が一番ネックになる所。

<1軍>
監督 工藤公康
ヘッドコーチ 森浩之
投手コーチ 倉野信次
投手コーチ 高村祐
打撃コーチ 立花義家
打撃コーチ 関川浩一
内野守備走塁コーチ 本多雄一
外野守備走塁コーチ 村松有人
バッテリーコーチ 吉鶴憲治

<2軍>
監督 小川一夫
投手コーチ 久保康生
投手コーチ 若田部健一
ファーム投手巡回コーチ 佐久本昌広
打撃コーチ 新井宏昌
打撃コーチ 大道典良
内野守備走塁コーチ 松山秀明
外野守備走塁コーチ 井出竜也
バッテリーコーチ 的山哲也

<3軍>
監督 藤本博史
投手コーチ 田之上慶三郎
投手コーチ 入来祐作
打撃コーチ 吉本亮
内野守備走塁コーチ 笹川隆
外野守備走塁コーチ 飯田哲也
バッテリーコーチ 加藤領健
リハビリ担当コーチ 斎藤学