2019年2月18日月曜日

ソフトバンク新人投手 紅白戦でアピール

昨日の紅白戦(第2戦)

開幕投手候補の千賀・東浜はまずまず安定したピッチングを見せた。
また、土曜日の第1戦では、武田・大竹・高橋礼も好投しており、先発ローテーション争いも激しくなる。

そのほか、A組のルーキー甲斐野央・杉山一樹・板東湧梧・奥村政稔が登板。

持ち味を活かした堂々とした投球をし、開幕1軍へ向け猛アピール。

サファテの復帰もあり、投手陣は昨年よりも期待できる。


ソフトバンクB組はセガサミーとの対外試合を行い、
これまた新人のドラ3野村大樹が4安打と大暴れ。

まだまだ発展途上だが将来性は充分にあることを証明してくれた。

2019年2月16日土曜日

超素材型 SB 2017ドラ1 吉住晴斗#26

球団が素材に惚れこみドラフト指名された吉住。

昨年は、3軍を主戦場としてやっていた吉住が躍動。
まだまだ1軍には遠いかもしれないが、2軍ローテ入りへアピールを続ける。

昨日は、B組の紅白戦で最速144キロの快速球を投げ込み、1回を打者3人で抑えた。

吉住晴斗

育成選手が活躍している球団としても評価の高いソフトバンク。
吉住晴斗が1軍で活躍する日もそう遠くはないかもしれない。

ドラフトでは、清宮幸太郎・安田尚憲・馬場皐輔の外れ1位にはなるが、
間違いなく期待されて指名されている。

指名順位や入団時の評価など、プロに入ってしまえば関係ない。
結果がすべて。

3軍から這い上がり、1軍で活躍できるようになってほしい。

背番号26の変遷

田島 俊雄('89) → 金澤 健一('90~'93) → 山崎 賢一('94~'96) → 松中 信彦('97~'99) → 的場 直樹('00~'09) → 川原 弘之('10~'15) → 吉住 晴斗('18~)

2019年2月15日金曜日

柳田キャンプ離脱

柳田悠岐が、右太もも裏に張りを訴えて早退。
宮崎市内の病院へ直行しMRI検査を受けた。

けが防止を掲げていた今キャンプ。
ここまで順調に進んでいたが、アクシデントがチームの主砲を襲った。

正式な検査結果は今日(15日)に公表される。

軽傷を祈るしかない。

キャンプ情報

高橋純平が好投

紅白戦2番手で登板した高橋純平#47が好投。3回から2イニングを投げて3奪三振。
「きょうはクイックが良かった。フォームも昨年に比べると固まってきた」と手応えを口にした。ただ4回1死三塁から犠飛で失点。「三振を取らないといけない場面でフォークが浮いてしまった。もっと精度を上げないと」

2015年のドラフト1位、素質は充分にあるだけに、急成長を期待したい。

2019年2月14日木曜日

2019ヤフオクドーム開幕戦にゆず登場

本拠地の九州・福岡移転30周年記念となる2019年シーズン開幕戦。
3月29日埼玉西武ライオンズ戦の開幕戦セレモニーに「ゆず」が決定。

ソフトバンク開幕戦セレモニー

ゆずって、福岡に何か関係あるのかな?との思いがあるが、
まぁ、盛り上がればいいかなとも思う。

V3を奪shするために、景気よく盛り上げてほしいと思う。

ゆずプロフィール

北川悠仁(きたがわ ゆうじん)・岩沢厚治(いわさわ こうじ)
1996年3月結成。
横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。翌6月にリリースした1stシングル「夏色」がスマッシュヒット。
以後、「いつか」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出している。

2019年2月13日水曜日

ドラ2杉山、ポテンシャルは大谷級?

先日も紹介した杉山がシート打撃でナイスピッチを披露。

初めてシート打撃に登板し、打者5人と対戦。
152キロをマークするなど評価が高まっている。

その前に登板したドラ1甲斐野が153キロをマークしたが、
193センチの長身から投げる球は大谷をイメージさせる。

首脳陣の評価も日に日に高まっている。
倉野投手コーチは「クイックでも球速が落ちなかったし、ランナーを背負っても問題ない。少なくとも短いイニングで使えるというところは見させてもらった」と中継ぎでの起用に言及。

今後、打者が調子を上げてくる中、どの様なピッチングを披露してくれるのか?
シーズンでどのくらい活躍してくれるのか?注目だ!

杉山一樹

2019年2月12日火曜日

サファテ合流

あの神曲『The King is Coming』が突然アイビースタジアムに響きわたった。
そして、三塁側のベンチからデニス・サファテ投手が現れた。

昨年4月に股関節痛で戦列を離れ、アメリカで手術して以来ずっと現地でリハビリを続けていたサファテ投手が来日し、10か月ぶりにチームに合流。

「弟分」の森唯斗投手とは特に激しいハグで喜び合っていました。

デニス・サファテ

来日したばかりのサファテ投手
キャッチボールを敢行。

デニス・サファテ

クローザーは森も悪くはないが、
やっぱりサファテがベスト。

ゆっくり調整して体もベストな状態で戻ってきてほしいと思う。
V3奪shへ向け、嬉しいニュースだ。


2019年2月8日金曜日

SBドラフト1位甲斐野 衝撃デビュー?

ドラフト1位 甲斐野央が、A組のフリー打撃に初めて登板。

柳田・上林と対戦。

柳田のバットを直球でへし折り球場をどよめかせた。
この時期では異例の最速150キロを計測し、開幕1軍入りに向けて大きくアピールした。



バットをへし折ったことがすごいというよりも、
安定して140キロ台後半の直球で投げられるということを証明し、
さらに直球だけで、SBの主力2人に対して安打性の打球をほとんど打たれていないということがすごい。

ソフトバンク投手陣も厚みが増すことが予想され、昨日の杉山に続き、
戦力として大きな期待がかかる。

ペースを上げ過ぎてケガの無い様調整して開幕1軍、1軍定着してほしい。

ソフトバンク背番号20の変遷

藤本 修二('89~'90) → 木村 恵二('91~'98) → 寺原 隼人('02~'06) → スタンリッジ('07~'08) → 巽 真悟('09~'13) → 寺原 隼人('14~'18) → 甲斐野 央('19~)