2019年2月20日水曜日

柳田と上林は別メニュー調整

ここのところ毎日、投手陣について書いているが、
新人・サファテ・和田と言ったところが、
昨年+UPになる部分で問題ないかと思われるが、

打撃陣は大きな補強もなく現有戦力で戦うことになる。
そうなると昨年のレギュラーが主力となってフル回転する必要がでてくる。

しかし、柳田・上林が第5クールに入っても別メニューで調整中。
気になる所ではある。

まあ、練習に参加していない訳ではないので、
大きなケガにはなっていないということではあるのだが、

開幕奪shするためには、この2人の力は必要だ。

開幕ゲームとなる西武戦。
西武は先発を多和田と明言しており。

牧原大成の出番が回ってくるかもしれない。
(昨年の対多和田 6打数5安打)

もちろん、セカンドのポジションも
高田、川瀬、川島、明石などの競争に勝って、レギュラーポジションを奪わなければならない。

2019年2月19日火曜日

ソフトバンク4選手を侍ジャパンに選出

森唯斗「侍ジャパン」に選出された。
2016年3月の台湾戦以来3年ぶり2度目の代表入り(稲葉監督の下では初)。

今回は28人が代表に選出され、ホークスからは高橋礼、甲斐拓也、上林誠知の4人が選ばれた。

侍ジャパン選出メンバー

【投手】
#11 梅野雄吾(東京ヤクルトスワローズ)
#13 山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
#16 原樹理(東京ヤクルトスアローズ)
#17 松永昂大(千葉ロッテマリーンズ)
#19 山﨑康晃(横浜DeNAベイスターズ)
#21 今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
#28 高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)
#35 三上朋也(横浜DeNAベイスターズ)
#38 森唯斗(福岡ソフトバンクホークス)
#43 山本由伸(オリックス・バファローズ)
#52 森原康平(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#90 田口麗斗(読売ジャイアンツ)
【捕手】
#22 小林誠司(読売ジャイアンツ)
#22 田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
#62 甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
【内野手】
#1  京田陽太(中日ドラゴンズ)
#2  吉川尚輝(読売ジャイアンツ)
#3  大山悠輔(阪神タイガース)
#5  清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)
#8  中村奨吾(千葉ロッテマリーンズ)
#25 岡本和真(読売ジャイアンツ)
#55 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
【外野手】
#7  田中和基(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#34 吉田正尚(オリックス・バファローズ)
#37 野間峻祥(広島東洋カープ)
#51 上林誠知(福岡ソフトバンクホークス)
#54 近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)
#99 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)

東京オリンピック2020・プレミア12を見据えたメンバー選出となる。

2019年2月18日月曜日

ソフトバンク新人投手 紅白戦でアピール

昨日の紅白戦(第2戦)

開幕投手候補の千賀・東浜はまずまず安定したピッチングを見せた。
また、土曜日の第1戦では、武田・大竹・高橋礼も好投しており、先発ローテーション争いも激しくなる。

そのほか、A組のルーキー甲斐野央・杉山一樹・板東湧梧・奥村政稔が登板。

持ち味を活かした堂々とした投球をし、開幕1軍へ向け猛アピール。

サファテの復帰もあり、投手陣は昨年よりも期待できる。


ソフトバンクB組はセガサミーとの対外試合を行い、
これまた新人のドラ3野村大樹が4安打と大暴れ。

まだまだ発展途上だが将来性は充分にあることを証明してくれた。

2019年2月16日土曜日

超素材型 SB 2017ドラ1 吉住晴斗#26

球団が素材に惚れこみドラフト指名された吉住。

昨年は、3軍を主戦場としてやっていた吉住が躍動。
まだまだ1軍には遠いかもしれないが、2軍ローテ入りへアピールを続ける。

昨日は、B組の紅白戦で最速144キロの快速球を投げ込み、1回を打者3人で抑えた。

吉住晴斗

育成選手が活躍している球団としても評価の高いソフトバンク。
吉住晴斗が1軍で活躍する日もそう遠くはないかもしれない。

ドラフトでは、清宮幸太郎・安田尚憲・馬場皐輔の外れ1位にはなるが、
間違いなく期待されて指名されている。

指名順位や入団時の評価など、プロに入ってしまえば関係ない。
結果がすべて。

3軍から這い上がり、1軍で活躍できるようになってほしい。

背番号26の変遷

田島 俊雄('89) → 金澤 健一('90~'93) → 山崎 賢一('94~'96) → 松中 信彦('97~'99) → 的場 直樹('00~'09) → 川原 弘之('10~'15) → 吉住 晴斗('18~)

2019年2月15日金曜日

柳田キャンプ離脱

柳田悠岐が、右太もも裏に張りを訴えて早退。
宮崎市内の病院へ直行しMRI検査を受けた。

けが防止を掲げていた今キャンプ。
ここまで順調に進んでいたが、アクシデントがチームの主砲を襲った。

正式な検査結果は今日(15日)に公表される。

軽傷を祈るしかない。

キャンプ情報

高橋純平が好投

紅白戦2番手で登板した高橋純平#47が好投。3回から2イニングを投げて3奪三振。
「きょうはクイックが良かった。フォームも昨年に比べると固まってきた」と手応えを口にした。ただ4回1死三塁から犠飛で失点。「三振を取らないといけない場面でフォークが浮いてしまった。もっと精度を上げないと」

2015年のドラフト1位、素質は充分にあるだけに、急成長を期待したい。

2019年2月14日木曜日

2019ヤフオクドーム開幕戦にゆず登場

本拠地の九州・福岡移転30周年記念となる2019年シーズン開幕戦。
3月29日埼玉西武ライオンズ戦の開幕戦セレモニーに「ゆず」が決定。

ソフトバンク開幕戦セレモニー

ゆずって、福岡に何か関係あるのかな?との思いがあるが、
まぁ、盛り上がればいいかなとも思う。

V3を奪shするために、景気よく盛り上げてほしいと思う。

ゆずプロフィール

北川悠仁(きたがわ ゆうじん)・岩沢厚治(いわさわ こうじ)
1996年3月結成。
横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。翌6月にリリースした1stシングル「夏色」がスマッシュヒット。
以後、「いつか」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出している。

2019年2月13日水曜日

ドラ2杉山、ポテンシャルは大谷級?

先日も紹介した杉山がシート打撃でナイスピッチを披露。

初めてシート打撃に登板し、打者5人と対戦。
152キロをマークするなど評価が高まっている。

その前に登板したドラ1甲斐野が153キロをマークしたが、
193センチの長身から投げる球は大谷をイメージさせる。

首脳陣の評価も日に日に高まっている。
倉野投手コーチは「クイックでも球速が落ちなかったし、ランナーを背負っても問題ない。少なくとも短いイニングで使えるというところは見させてもらった」と中継ぎでの起用に言及。

今後、打者が調子を上げてくる中、どの様なピッチングを披露してくれるのか?
シーズンでどのくらい活躍してくれるのか?注目だ!

杉山一樹