交渉解禁となった11月3日には西武、中日。同5日にヤクルト、ロッテと交渉。13日には楽天と会い、宣言前に残留要請していたソフトバンクと含め計6球団と交渉になった。
それぞれ複数年の大型契約を提示された福田は「人生の分岐点。しっかり考えたい」と熟考に入った。
ロッテの提示は他のチームと比べるとあまり良くなかったようだが、
最後は人間関係も影響したようだ。
楽天は4年8億~10億を提示したとも言われている。
ロッテは「井口監督の思い、鳥越ヘッドコーチの存在はとても大きかったのではないかと思います」とも答えている。
ソフトバンクOBでもある2人の存在は大きかったのかもしれない。
ともあれ、在籍時にパンチ力のある打撃と、俊足堅守を生かし先発だけでなく代打、代走、守備固めとスーパーサブの活躍を見せた福田が新天地に向かう。
残留してほしい思いもあるが、本人も野球選手としてレギュラーで活躍したいのだろう。
ともあれ、在籍時にパンチ力のある打撃と、俊足堅守を生かし先発だけでなく代打、代走、守備固めとスーパーサブの活躍を見せた福田が新天地に向かう。
残留してほしい思いもあるが、本人も野球選手としてレギュラーで活躍したいのだろう。
※ソフトバンクでレギュラーの座をつかんで欲しかったのだが・・・
福田のチャレンジを見守っていこうと思う。