2019年2月28日木曜日

ソフトバンクドラ1甲斐野 開幕1軍へ大きく前進

ドラ1甲斐野が対外試合初登板。

1回ながら開幕カード西武を相手に完璧なピッチングを披露した。
最速は155キロ!

ソフトバンク救援陣はサファテ・岩嵜が手術明け、加治屋・嘉弥真も調整が遅れている。
大きな収穫となったと共に、開幕1軍へ大きく前進した。

あとは変化球が上手く使えれば、他球団も脅威となってくるだろう。
今後のオープン戦も注意深く見守っていきたい。

先発した武田は3回途中9安打5失点で対外試合としては異例の途中降板。
また4回から登板した中田も3失点と西武打線に打ち込まれた。

先発ローテを狙う両投手は不安の残る結果となった。

打撃陣では、7年目の真砂がアピールを続けている。
豪快なスイングで「ミギータ」の異名がついたほど。
1軍では出場も10試合。安打も1安打と結果が残せていないため、毎日1軍生き残りをかけたアピールを続けていくしかない。





2019年2月27日水曜日

球春みやざきベースボールゲーム 対楽天

昨日、練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」で楽天と対戦したソフトバンク。

今季の先発枠を争う助っ人投手2人がともに好投。
スアレスは最速152キロの直球を軸に2回を1安打無失点。
ミランダは2回被安打ゼロの無失点で2奪三振、最速は149キロ。

スアレス(ソフトバンク)

また、甲斐拓也が、2度の盗塁を完璧な送球で阻止した。
甲斐キャノンは今季も他球団の脅威になりそうだ。

甲斐キャノン発動

打撃陣は楽天投手陣に対して1得点だったが、
これから実戦を積み重ね調子を上げてくるだろう。

2019年2月26日火曜日

キャンプ打ち上げ

ソフトバンクA組は25日、宮崎春季キャンプを打ち上げた。

今後は26日に楽天、27日に西武、28日にロッテとの練習試合を行って福岡へ戻る。

また、リハビリ組も今キャンプを打ち上げ、福岡に戻った。
岩崎、石川らは今後、筑後のファーム施設で調整。

キャンプ打ち上げの話を聞くと、
球春到来!って感じがする。

シーズン開幕まで1ヶ月ほどあるが、
練習試合・オープン戦とシーズンへ向けたレギュラー争い。

ドラフトや移籍選手の動向など、
様々なニュースが飛び込んでくる。

やっぱり野球にオフシーズンはない。

2019年2月25日月曜日

ホークス今季初の対外試合も天候に恵まれず

今季初の対外試合だった、オープン戦のオリックス戦が雨天中止。

開幕ローテーションが固まっていない状況なので、
判断材料となる実戦が少なくなると、首脳陣も大変だ。

外国人はいないものの、ほぼベストなオーダーを組んでいただけに試合をしてほしかった。

スターティングメンバー

4牧原選手 6今宮選手 8柳田選手 3内川選手 D中村晃選手 5松田宣選手 9上林選手 7真砂選手 2甲斐選手 Pスアレス投手

26日から3試合組まれているが、雨の予報も出ている。

病み上がりの投手が多く、昨年ローテーションを守ったバンデンハークもコンディション不良で調整が遅れている。

試合をこなし、早急に投手陣の見極めをしたいのに出来ないのは…


2019年2月22日金曜日

柳田回復もドラ2杉山離脱

太ももを痛め、別メニューで調整していた柳田がダッシュを再開。
まだ、8・9割でとはいうものの、順調な回復をみせた。

しかし、このブログでも取り上げている、
期待のドラ2杉山一樹が打撃練習のバント処理の際に足首をひねり、病院へ直行。
軽度の靱帯損傷と診断された。

杉山一樹 靱帯損傷
キャンプ中うなぎ上りで評価されてきた杉山。

開幕1軍もみえていただけに、本人にとっても痛い離脱だ。
骨には異常がないということで、少し安心したが、

岩嵜、石川、加治屋らリハビリ組の選手も多く、
A組のルーキー4人に開幕1軍のチャンスが巡ってきたのに、本当に残念だ。

開幕1軍に入れないと、1軍選手が活躍すればなかなか呼ばれはしないだろう。
早期回復を祈るばかりだ。

2019年2月21日木曜日

タカガールユニフォーム2019デザイン決定

タカガール♡デーの東京初開催を記念して、本日東京六本木のnicofarre ニコファーレにて「タカガールユニフォーム2019発表会」を開催された。

タカガールユニフォーム2019のデザインは全国WEB投票(総投票数:約5万票)で、6デザインの中より最多得票で「Flare(フレア)」デザインが選ばれた。

タカガールユニフォーム2019

このユニフォームは、4月22日東京ドーム開催の「タカガール♡デーinTOKYO」対日ハム、5月11日・12日ヤフオクドーム開催の「タカガール♡デー」対ロッテで女性入場者全員にプレゼントされる。

その他の候補は公式サイトにて
https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00001951.html

歴代のタカガールはこちらのブログで掲載されています。
https://blogs.yahoo.co.jp/hoshi789/72172132.html

「Flare(フレア)」コンセプト

キラキラとした女性の輝きをスポットライトが当たっているような光のフレアで表現しました。「勝利の光でヤフオクドームを照らそう!」

タカガールとは?

ホークス女性ファンの総称。テーマカラーは「ピンク」。

「タカガール♡デー」とは

「タカガール♡デー」とは、2006年に「女子高生デー」の名称でスタートした女性ファン向けのイベントが2014年から、より多くのホークスを愛する女性ファンに楽しんでもらいたいという思いを込めて、「タカガール♡デー」へとスケールアップし、女性入場者全員に毎年オリジナルのタカガールユニフォームをプレゼントして球場をピンク一色に染めるイベントです。(ビジター応援席を除く)


2019年2月20日水曜日

柳田と上林は別メニュー調整

ここのところ毎日、投手陣について書いているが、
新人・サファテ・和田と言ったところが、
昨年+UPになる部分で問題ないかと思われるが、

打撃陣は大きな補強もなく現有戦力で戦うことになる。
そうなると昨年のレギュラーが主力となってフル回転する必要がでてくる。

しかし、柳田・上林が第5クールに入っても別メニューで調整中。
気になる所ではある。

まあ、練習に参加していない訳ではないので、
大きなケガにはなっていないということではあるのだが、

開幕奪shするためには、この2人の力は必要だ。

開幕ゲームとなる西武戦。
西武は先発を多和田と明言しており。

牧原大成の出番が回ってくるかもしれない。
(昨年の対多和田 6打数5安打)

もちろん、セカンドのポジションも
高田、川瀬、川島、明石などの競争に勝って、レギュラーポジションを奪わなければならない。

2019年2月19日火曜日

ソフトバンク4選手を侍ジャパンに選出

森唯斗「侍ジャパン」に選出された。
2016年3月の台湾戦以来3年ぶり2度目の代表入り(稲葉監督の下では初)。

今回は28人が代表に選出され、ホークスからは高橋礼、甲斐拓也、上林誠知の4人が選ばれた。

侍ジャパン選出メンバー

【投手】
#11 梅野雄吾(東京ヤクルトスワローズ)
#13 山岡泰輔(オリックス・バファローズ)
#16 原樹理(東京ヤクルトスアローズ)
#17 松永昂大(千葉ロッテマリーンズ)
#19 山﨑康晃(横浜DeNAベイスターズ)
#21 今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
#28 高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)
#35 三上朋也(横浜DeNAベイスターズ)
#38 森唯斗(福岡ソフトバンクホークス)
#43 山本由伸(オリックス・バファローズ)
#52 森原康平(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#90 田口麗斗(読売ジャイアンツ)
【捕手】
#22 小林誠司(読売ジャイアンツ)
#22 田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
#62 甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
【内野手】
#1  京田陽太(中日ドラゴンズ)
#2  吉川尚輝(読売ジャイアンツ)
#3  大山悠輔(阪神タイガース)
#5  清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)
#8  中村奨吾(千葉ロッテマリーンズ)
#25 岡本和真(読売ジャイアンツ)
#55 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
【外野手】
#7  田中和基(東北楽天ゴールデンイーグルス)
#34 吉田正尚(オリックス・バファローズ)
#37 野間峻祥(広島東洋カープ)
#51 上林誠知(福岡ソフトバンクホークス)
#54 近藤健介(北海道日本ハムファイターズ)
#99 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)

東京オリンピック2020・プレミア12を見据えたメンバー選出となる。

2019年2月18日月曜日

ソフトバンク新人投手 紅白戦でアピール

昨日の紅白戦(第2戦)

開幕投手候補の千賀・東浜はまずまず安定したピッチングを見せた。
また、土曜日の第1戦では、武田・大竹・高橋礼も好投しており、先発ローテーション争いも激しくなる。

そのほか、A組のルーキー甲斐野央・杉山一樹・板東湧梧・奥村政稔が登板。

持ち味を活かした堂々とした投球をし、開幕1軍へ向け猛アピール。

サファテの復帰もあり、投手陣は昨年よりも期待できる。


ソフトバンクB組はセガサミーとの対外試合を行い、
これまた新人のドラ3野村大樹が4安打と大暴れ。

まだまだ発展途上だが将来性は充分にあることを証明してくれた。

2019年2月16日土曜日

超素材型 SB 2017ドラ1 吉住晴斗#26

球団が素材に惚れこみドラフト指名された吉住。

昨年は、3軍を主戦場としてやっていた吉住が躍動。
まだまだ1軍には遠いかもしれないが、2軍ローテ入りへアピールを続ける。

昨日は、B組の紅白戦で最速144キロの快速球を投げ込み、1回を打者3人で抑えた。

吉住晴斗

育成選手が活躍している球団としても評価の高いソフトバンク。
吉住晴斗が1軍で活躍する日もそう遠くはないかもしれない。

ドラフトでは、清宮幸太郎・安田尚憲・馬場皐輔の外れ1位にはなるが、
間違いなく期待されて指名されている。

指名順位や入団時の評価など、プロに入ってしまえば関係ない。
結果がすべて。

3軍から這い上がり、1軍で活躍できるようになってほしい。

背番号26の変遷

田島 俊雄('89) → 金澤 健一('90~'93) → 山崎 賢一('94~'96) → 松中 信彦('97~'99) → 的場 直樹('00~'09) → 川原 弘之('10~'15) → 吉住 晴斗('18~)

2019年2月15日金曜日

柳田キャンプ離脱

柳田悠岐が、右太もも裏に張りを訴えて早退。
宮崎市内の病院へ直行しMRI検査を受けた。

けが防止を掲げていた今キャンプ。
ここまで順調に進んでいたが、アクシデントがチームの主砲を襲った。

正式な検査結果は今日(15日)に公表される。

軽傷を祈るしかない。

キャンプ情報

高橋純平が好投

紅白戦2番手で登板した高橋純平#47が好投。3回から2イニングを投げて3奪三振。
「きょうはクイックが良かった。フォームも昨年に比べると固まってきた」と手応えを口にした。ただ4回1死三塁から犠飛で失点。「三振を取らないといけない場面でフォークが浮いてしまった。もっと精度を上げないと」

2015年のドラフト1位、素質は充分にあるだけに、急成長を期待したい。

2019年2月14日木曜日

2019ヤフオクドーム開幕戦にゆず登場

本拠地の九州・福岡移転30周年記念となる2019年シーズン開幕戦。
3月29日埼玉西武ライオンズ戦の開幕戦セレモニーに「ゆず」が決定。

ソフトバンク開幕戦セレモニー

ゆずって、福岡に何か関係あるのかな?との思いがあるが、
まぁ、盛り上がればいいかなとも思う。

V3を奪shするために、景気よく盛り上げてほしいと思う。

ゆずプロフィール

北川悠仁(きたがわ ゆうじん)・岩沢厚治(いわさわ こうじ)
1996年3月結成。
横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。翌6月にリリースした1stシングル「夏色」がスマッシュヒット。
以後、「いつか」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出している。

2019年2月13日水曜日

ドラ2杉山、ポテンシャルは大谷級?

先日も紹介した杉山がシート打撃でナイスピッチを披露。

初めてシート打撃に登板し、打者5人と対戦。
152キロをマークするなど評価が高まっている。

その前に登板したドラ1甲斐野が153キロをマークしたが、
193センチの長身から投げる球は大谷をイメージさせる。

首脳陣の評価も日に日に高まっている。
倉野投手コーチは「クイックでも球速が落ちなかったし、ランナーを背負っても問題ない。少なくとも短いイニングで使えるというところは見させてもらった」と中継ぎでの起用に言及。

今後、打者が調子を上げてくる中、どの様なピッチングを披露してくれるのか?
シーズンでどのくらい活躍してくれるのか?注目だ!

杉山一樹

2019年2月12日火曜日

サファテ合流

あの神曲『The King is Coming』が突然アイビースタジアムに響きわたった。
そして、三塁側のベンチからデニス・サファテ投手が現れた。

昨年4月に股関節痛で戦列を離れ、アメリカで手術して以来ずっと現地でリハビリを続けていたサファテ投手が来日し、10か月ぶりにチームに合流。

「弟分」の森唯斗投手とは特に激しいハグで喜び合っていました。

デニス・サファテ

来日したばかりのサファテ投手
キャッチボールを敢行。

デニス・サファテ

クローザーは森も悪くはないが、
やっぱりサファテがベスト。

ゆっくり調整して体もベストな状態で戻ってきてほしいと思う。
V3奪shへ向け、嬉しいニュースだ。


2019年2月8日金曜日

SBドラフト1位甲斐野 衝撃デビュー?

ドラフト1位 甲斐野央が、A組のフリー打撃に初めて登板。

柳田・上林と対戦。

柳田のバットを直球でへし折り球場をどよめかせた。
この時期では異例の最速150キロを計測し、開幕1軍入りに向けて大きくアピールした。



バットをへし折ったことがすごいというよりも、
安定して140キロ台後半の直球で投げられるということを証明し、
さらに直球だけで、SBの主力2人に対して安打性の打球をほとんど打たれていないということがすごい。

ソフトバンク投手陣も厚みが増すことが予想され、昨日の杉山に続き、
戦力として大きな期待がかかる。

ペースを上げ過ぎてケガの無い様調整して開幕1軍、1軍定着してほしい。

ソフトバンク背番号20の変遷

藤本 修二('89~'90) → 木村 恵二('91~'98) → 寺原 隼人('02~'06) → スタンリッジ('07~'08) → 巽 真悟('09~'13) → 寺原 隼人('14~'18) → 甲斐野 央('19~)

2019年2月7日木曜日

SBドラフト2位杉山は隠れた逸材?



福岡ソフトバンクのドラフト2位、杉山一樹がA組のフリー打撃に登板。

直球のみ41球で安打性の打球は3本。
(塚田には22球を投げて安打性の打球は2本で、高田には19球で1本。ファウルを16本打たせた)
193センチの長身から投げ下ろす角度と縦に鋭く変化するスライダーが持ち味だが今回は封印。
しかし、その真っすぐがカットボール気味に動くことが判明。

本人も自覚しており、初めての対戦となっていく他球団にとっては、脅威となりえる可能性を秘めている。

これに、球速が伴えば、スライダー・カーブ・チェンジアップの威力も増すだろう。
(社会人時代に153キロを計測)

今季、期待の逸材だ!

ホークス背番号40の変遷

  柳田 聖人('89) → 脇坂 浩二('90~'00) → 加藤 暁彦('01~'05) → 藤岡 好明('06~'13) → 日高 亮('14~'15) → 小澤 怜史('16~'18) → 杉山 一樹('19~)

2019年2月6日水曜日

ホークス第2クール突入

宮崎春季キャンプも第2クールに突入。

午前中は侍ジャパンの稲葉篤紀監督をはじめ、トップチームのコーチ陣らの来訪。

第2クールに入ったキャンプは打撃投手のメニューが加わり、
先陣を切ってマウンドに上がったのは田中正義投手。

3年目を迎えた田中は「自分の中では後がない」と覚悟を口にしているが、
コーチ陣は、昨年よりも直球が力強いと高評価だったよう。

工藤監督も「146キロ出ていたみたいだね。力があった」との評価。

課題の制球面も安定しており、「まずは1軍で初勝利」という目標へ猛然と「奪Sh!」してほしいと思う。

2019年2月5日火曜日

エース&開幕投手争い

自身初の開幕投手を目指すソフトバンクの東浜巨投手。

17年に16勝で最多勝に輝きながら、昨季は故障もあって7勝止まり。
完全復活を期す今季は、200イニング&10完投を目標にキャンプを送っている。

昨シーズンは期待されながらも開幕投手を逃し、シーズンも7勝と
本人も納得できない悔しいシーズンだったのではないか?

2年目のジンクスとよく言われるが、
2年連続で活躍する事は相手にも研究されるので、結構難しいのかもしれない。

しかし、現在プロ野球界で長年エースとして活躍している投手は、
その重圧に勝ち、チームを勝利に導いている。

そう考えれば、その素質は十分にあるだけに、
東浜への期待は大きい。

千賀と競い合って、エースを目指せ!

ホークス背番号16の変遷

篠田 淳('89) → 橋本 武広('90~'93) → 内山 智之('94~'97) → 篠原 貴行('98~'09) → ペタジーニ('10) → 小椋 真介('12) → 東浜 巨('13~)

2019年2月4日月曜日

森唯斗の背番号は…

ブルペンに背番号17が…

右肘手術から復活を期す岩嵜翔投手がまさかのブルペン入り??

と思いきや、森唯斗でした…

 

「昨日、球団のプロモーション用の撮影があったので白のユニフォームを着用(練習ではビジター用の黒)して、クリーニングに出したら球場に帰ってきてなくて」とばつが悪そうな表情。急きょ岩嵜投手に借りてピッチングに臨んだんですが、「小さくてきつかった(笑)。(石川)柊太のズボンも」と苦笑い。

予備ってないんだなぁ~とふと思ってしまう。
キャンプ中ってずっとクリーニング→着用→クリーニングを
毎日繰り返してる?
破れたらどうするんだろう?

疑問が浮かんでしまう。

まあ、そんなことは気にしなくても対策はしているんだろうけど。

背番号の変遷(背番号17)

加藤 伸一('89~'95) → 武田 一浩('96~'98) → 山田 秋親('01~'07) → 大場 翔太('08~'13) → ブライアン・ウルフ('14~'15) → 岩嵜 翔('16~)

2019年2月1日金曜日

ホークス宮崎入り

ソフトバンクホークスが、宮崎入り。
多くのファンに迎えられた。



宮崎入り後のミーティングでは、食事や睡眠の大切さもこれまで以上に意識させるなど、宮崎の地で故障防止の土台をつくり、リーグV奪回と3年連続日本一を目指す。

昨季は開幕直後からサファテ、岩崎と2017年のリーグVと日本一を支えた救援陣が故障離脱。先発陣、野手陣にも故障者が続出した。規定投球回数に届いた投手は62年ぶりにゼロで、野手の全試合出場は松田宣と上林の2人だけ。故障者の続出が原因で、特に夏場までは苦しすぎる戦いを強いられた。

シーズンへ向け大きな補強はしていないだけに、
ケガをしない体づくりは必須だ。