2018年12月6日木曜日

ソフトバンク FA 西獲得失敗?

浅村栄斗に続いて、西勇輝の獲得も失敗か?

3度の交渉も実らず、西勇輝の獲得も失敗に終わりそうだ。
DeNA・阪神が獲得に動いたとみられるが、阪神入りしそうな気配。

お金では動かないという事か?

球団に魅力がないという事か?

今年日本一にはなったものの、
現有戦力としては、先発陣も固定できず、
実績のある選手や若手選手も戦力外とし、
FAでの獲得に動いた。

にもかかわらず…

若手・育成の台頭を待つしかないのか?

残った選手にはチャンスが回ってきたと思って、
しっかり期待に応えてほしい。


2018年12月5日水曜日

契約更改

シーズンを終え、続々と契約更改のニュースが流れている。

球団評価に一発サインの選手もいれば、
保留する選手もいる。

選手からすれば、長くても20年の現役生活となるので、
しっかり評価してもらいたいところ。

1軍クラスの選手としては上林が最初ともいえるが、
増額提示にも保留している。

レギュラー定着し143試合に出場は評価できるが、
ここ一番で打ってくれた。勝利に貢献したという印象は薄い。

22本塁打にも関わらず打点62。
やっぱり勝負強いとは言えない。

ただし、選手のモチベーションを考えると、
球団としても、何を評価して何が評価されていないかを
しっかり伝える必要があるのではないか?

楽天から移籍してきた西田哲朗は50%UPで一発サイン。
シーズンの成績は2割1分とあまりよくないが、
ユーティリティプレイヤーとして、
CSも今宮負傷での穴を埋め、さらに12打数7安打と勝負強さを見せた。
やっぱり、勝負のかかった大事な試合での成績は印象が強い。

納得してサインするのはもちろんだが、
毎年こじらせ、数年後に自由契約となる選手もいる。
また、ケガした時に加味される選手・されない選手もいる。

球団・選手ともに納得できる形で更改してほしい。

2018年12月4日火曜日

名将 智弁和歌山 高嶋勇退

野球ファン・甲子園ファンには馴染みだろうが、

智弁学園・智弁和歌山で監督を務めた高嶋仁氏が今年8月で勇退。
甲子園では、歴代最多の38度出場、103試合、そして68勝(全国制覇3回)
名誉監督の肩書で部に残る。

数多くのプロ野球選手を輩出していてる。

勇退パーティーが行われ、
OB約200名が出席した様だ。


来春の選抜大会ではテレビ解説の予定も入っているという。

その中で紹介されたコメント。

『甲子園デビューですわ。ワクワクした気持ちを持って行こうと思う。
テレビは見ないでほしいです。「誰でも捕れるやないか!」と言ってしまいそうで。
「難しいバウンドでしたね~」と言えるように、しっかり勉強したい。
そうしたら長いこと解説をできるでしょう。』

いかにも熱血の高嶋氏らしいコメントだ。

野球以外にもパワハラ・セクハラだと
指導についてはうるさくなった今日此の頃だが、
厳しい指導で伸びる選手も多いはず。

高嶋氏の後任には、中谷仁が務める。
選手の特性を見つけ出し最大限の力を発揮させる監督に育ってほしいものだ。

2018年12月3日月曜日

ソフトバンクのAI

NEWSポストセブンに面白いニュースが出ていた。

12球団のなかでも最先端のAIデータ野球を取り入れている球団とも言われているが、
それだけではなく、データの有用性は理解した上で、選手の感覚を重視し優先しているらしい。

ラグビーを例に紹介されていた。

「ある強豪校のサインプレーを解読することに成功したんです。でも、試合では勝てませんでした。相手が何をやってくるか分かっていたのに、こちらの選手の肉体面がついていかなかったんです(笑い)。そこからですね、データだけでは勝てないということを痛感したのは。それに、そこがスポーツの魅力というか、本質の一つだと思うんです」

どんなに素晴らしいデータがあったとしても、その感覚の世界にデータを落とし込めなければ、有効に活用することはできない。

確かにその通りだと思う。

選手の癖などで対応する事は出来るだろう。

但し、100%というものはないはず。

だから野球は面白いのだ。

2018年11月29日木曜日

寺原隼人 再生工場ヤクルトへ

ソフトバンクを戦力外となった寺原隼人が
ヤクルトと契約する事になりそうだ。

トライアウトも受けておらず、
心配していたが、獲得球団があってよかった。

戦力外は球団の判断なので仕方ないが、
地元九州の選手としてダイエーに入団その後、

横浜―オリックスと渡り歩きFAでソフトバンクに
戻ってきた時はとてもうれしかったのだが…

大きな故障もない寺原だけに使い方によっては、
活躍も期待できる。

速球はまだまだ通じる。
コントロールは入団当初からあまり変わっていないが…

なにはともあれ、ヤクルトでの復活に期待したい。

2018年11月27日火曜日

エンターテイメントビル(仮称)建設発表

福岡ソフトバンクホークス株式会社がプレスリリースで、ヤフオクドーム(福岡市)に隣接して、「エンターテイメントビル(仮称)」を建設し、2020 年春以降の順次開業を目指すことを発表。


HKT48劇場・フードホール・MLB Cafe FUKUOKA(仮称)・王貞治ベースボールミュージアムなどが入る予定となっている。
マークイズ福岡も加え、博多駅・天神(中洲)以外の

観光スポットとなる?


野球観戦と併せ、家族での利用が増えそうだ。

2018年11月26日月曜日

ホークスファン感謝デー

11/25 ヤフオクドームでファンフェスティバル2018が開催された。

3万5772人が集まったそうだ。

ゴルフシミュレーターを設置してドラコンが行われ、
球界きってのフルスイングの柳田が217ヤード!?

内川は291ヤードをたたき出したらしい。

ゴルフは力ではないのかな?


また、柳田は年間を通じ最も活躍したホークス選手に贈られる
「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した。

3度目の受賞で、同賞の最多受賞となる。
メルセデス・ベンツC180(本体価格449万円)が贈られた。

シーズン順位で車種のグレードが決定するらしい。

リーグ優勝した14年はメルセデス・ベンツE250(本体価格599万円)
リーグ連覇した15年はヤナセ100周年と重なりメルセデス・ベンツS400HYBRID」(本体価格1090万円)

3台のベンツを所有?


話は変わるが、このファンフェスタで1人35,000円の「もう1頂!プレミアムチケット」と題された企画チケットが抽選で100人に発行されていた。

昨年も開催されたようだが、主力級とデザートビュッフェを楽しめるというもの。
今年は内川聖一、今宮健太、松田宣浩、中村晃、岩嵜翔、甲斐拓也、柳田悠岐、東浜巨、武田翔太、森唯斗、千賀滉大、上林誠知が参加している。

プレミアムチケット購入者はテーブルごとに担当選手からサイン入りレプリカユニホームがプレゼントされるほか、選手との記念撮影、VIP席でのフィールドイベント観覧、サイン会参加権利など、多くの特典がある。

決して安くないチケット。

ファンにとっては35,000円払ってでも参加したいという事なのだろう。