野球ファン・甲子園ファンには馴染みだろうが、
智弁学園・智弁和歌山で監督を務めた高嶋仁氏が今年8月で勇退。
甲子園では、歴代最多の38度出場、103試合、そして68勝(全国制覇3回)
名誉監督の肩書で部に残る。
数多くのプロ野球選手を輩出していてる。
勇退パーティーが行われ、
OB約200名が出席した様だ。
来春の選抜大会ではテレビ解説の予定も入っているという。
その中で紹介されたコメント。
『甲子園デビューですわ。ワクワクした気持ちを持って行こうと思う。
テレビは見ないでほしいです。「誰でも捕れるやないか!」と言ってしまいそうで。
「難しいバウンドでしたね~」と言えるように、しっかり勉強したい。
そうしたら長いこと解説をできるでしょう。』
いかにも熱血の高嶋氏らしいコメントだ。
野球以外にもパワハラ・セクハラだと
指導についてはうるさくなった今日此の頃だが、
厳しい指導で伸びる選手も多いはず。
高嶋氏の後任には、中谷仁が務める。
選手の特性を見つけ出し最大限の力を発揮させる監督に育ってほしいものだ。
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