2018年12月5日水曜日

契約更改

シーズンを終え、続々と契約更改のニュースが流れている。

球団評価に一発サインの選手もいれば、
保留する選手もいる。

選手からすれば、長くても20年の現役生活となるので、
しっかり評価してもらいたいところ。

1軍クラスの選手としては上林が最初ともいえるが、
増額提示にも保留している。

レギュラー定着し143試合に出場は評価できるが、
ここ一番で打ってくれた。勝利に貢献したという印象は薄い。

22本塁打にも関わらず打点62。
やっぱり勝負強いとは言えない。

ただし、選手のモチベーションを考えると、
球団としても、何を評価して何が評価されていないかを
しっかり伝える必要があるのではないか?

楽天から移籍してきた西田哲朗は50%UPで一発サイン。
シーズンの成績は2割1分とあまりよくないが、
ユーティリティプレイヤーとして、
CSも今宮負傷での穴を埋め、さらに12打数7安打と勝負強さを見せた。
やっぱり、勝負のかかった大事な試合での成績は印象が強い。

納得してサインするのはもちろんだが、
毎年こじらせ、数年後に自由契約となる選手もいる。
また、ケガした時に加味される選手・されない選手もいる。

球団・選手ともに納得できる形で更改してほしい。

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