2019年5月8日水曜日

上林 不調の原因は骨折だった?

上林は4月17日のロッテ戦で死球を受けた右手の痛みを抱えながらプレーを続行してきたが、回復の兆しが見られず、5月6日のオリックス戦前に福岡市内の病院で再診。

CT検査で右第4中手骨掌側剥離骨折と診断された。
ただ、快方に向かっていることもあり、首脳陣は今後も1軍に帯同させることを決定。

チームは首位にいるが、上林にかかる負担も大きかったに違いない。
上林は今季31試合に出場。打率1割9分6厘、4本塁打、13打点。

とても満足いく様な数字ではないが、柳田・グラシアル・中村晃など、昨年のレギュラーメンバーが相次いで離脱している中、よく出続けてくれた。

グラシアル復帰後チームは貯金を作っている。
今はしっかり直して万全な状態で出場してくれればいい。

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