2018年12月27日木曜日

甲斐・今宮 契約更改

1度目の契約交渉で保留していた甲斐拓也が、
2,500万アップ(前回交渉から1,000万アップ)の6,500万でサイン。



日本シリーズMVPを獲った守備面は充分に評価できる。
「甲斐キャノン」としてのグッズ販売にも期待できる。

だが打撃面ではどうだろう?
シーズン2割1分3厘は捕手としてでなければ、
試合に使うだろうか?

また、どうしても城島と比べてしまう。
以前のブログでキャッチャーの年俸の低さ・評価のされ方にもふれたことがあるが、
ある程度打って、投手を引っ張ることができて初めて超一流と呼べる高額年俸がついてくるのではないか?

昔、ヤクルトの古田はキャッチャーというポジションで、
首位打者も獲得している。

捕手=打てない ではないという事だ。

ピッチャーの配球を考えるキャッチャーだからこそできる読みもあるのではないか…

来年の期待を込めた妥当な金額かもしれない。


また、今宮も4,000万アップの2億6,000万プラス出来高でサイン。
変動制での4年契約。

来年FA権を取得することもあり、複数年契約は妥当かなとは思うが、
2億6,000万はどうか…

守備の要であるセンターラインとしての評価は充分わかる。
しかし、打率2割6分6厘、11本塁打、45打点…

この数字はどうなんだろう??
個人的には、ホークスの順位、レギュラー定着があってのことで、

決して満足できる数字ではないのだが…

生え抜き選手なので、球団の顔として名前があがるような選手に成長してほしい。

2018年12月26日水曜日

ベンチの主役 川島慶三 契約更改

35歳の川島は91試合に出場し、
左投手に対して打率2割8分6厘と強さを発揮。



2年契約最終年の来季を現状維持の年俸7,000+出来高払いでサイン。

かつての川崎のように
強いチームには、ムードメーカーが必要。

今は川島がその役目を果たしている。
来季も今年以上の働きに期待。

川島慶三プロフィール

佐世保実-九州国際大から2006年に日本ハムへ入団。
2年後の2008年にはヤクルトへ移籍。
2014年シーズン中にヤクルトからソフトバンクへ移籍。


2018年12月25日火曜日

中村晃 契約更改

中村晃が8,000万円増の2億4,000万円プラス出来高でサイン。
年俸変動制4年契約も結んだ。

中村のコメント

「福岡が好きですし、ホークスが大好き。ずっといたい」

来季の目標
全試合出場、打率3割、15本塁打を最低ノルマに掲げた。

福岡市内のヤフオクD内の球団事務所で昨年と同様、
日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にも出演する北村晴男弁護士を伴い交渉。


打率2割9分2厘、キャリアハイの14本塁打。

私自身が、帝京高校時代の甲子園でのバッティングをみて感心し、
ホークスにドラフト指名され喜び、レギュラー定着で安心した選手。

ホークスの中では、一番好きな選手でもあるので、
生涯ホークスで活躍してほしいと願っている。

そんな選手のホークスが大好きとのコメントを聞いて、
さらに、中村が好きになった。

今後も、FAで移籍ではなくホークスに残る選手が増える事を願いたい。

2018年12月22日土曜日

柳田 球団日本選手最高の5億7,000万で契約

ソフトバンク柳田悠岐が契約を更改。

球団史上、日本選手最高年俸の5億7,000万円となった。



2度目の首位打者、自己最高の36本塁打・102打点さらに、
4年連続の最高出塁率をマークし、言う事はなし。

個人的に気になる点としては、
プロ8年間で全試合出場が2014年の1度のみ。

今のソフトバンク打線から考えると、
柳田のいない打線はさほど怖くない。

また、出塁=得点源と考えると、
どれだけ影響がでるのか…

今年は130試合に出場。
これが、全試合となると、
打率はともかく、本塁打・打点はさらに積み重ねることができるのではないか…

それは欲張り過ぎかとも思うが、
それだけ、期待されている選手と言う事になる。

来年は全試合・フル出場できる事を期待している。


ふと気になったが、
5億円を超える年俸の選手がFAしたとして、
獲得できる球団はどれだけあるのか?

また、オリックスを退団し日ハムへ移籍した金子のように、
高額年俸の選手が大幅な減俸をされたときの税金ってどうなってんだ?

気になる…

2018年12月21日金曜日

数少ない松坂世代の和田毅が契約更改

「現役を続けたくても、契約してもらえない選手がいる」
「契約してもらえることに感謝しかない」

そう言って契約に合意した和田毅。


契約内容は、野球協約で定められた減額制限をはるかに超える75%ダウン(3億円)の1億円。

ホークス復帰1年目には15勝をマークした。
しかし、この2年は手術や肩の痛みで結果を残せていない。

年齢・成績から考えてもこの金額は妥当かもしれない。

減りゆく松坂世代

世代の象徴である中日・松坂大輔が復活を遂げたが、
一方で、数多くの“松坂世代”が今季で現役を退く決断を下している。

昨オフに巨人を退団した村田修一をはじめ、かつて和田とチームメートだった巨人の杉内俊哉、DeNAの後藤武敏、オリックスの小谷野栄一、日本ハムの矢野謙次、そして中日の工藤隆人。

現役を続けるのは、残り8人となった。


契約交渉の中で、引退も頭をよぎったという和田だが、
松坂の復活をみて勇気づけられてもいる。

和田は球速で勝負する投手ではなく。
緩急・コントロールほか巧みな技術で一流なんだと思う。

年齢ではない。
それを証明してほしい。

来季復活を目指す和田毅に注目していきたい。

2018年12月20日木曜日

石川柊太契約交渉 倍増で…

日本シリーズで離脱したものの、
今シーズン先発・中継ぎでフル回転した石川柊太が契約交渉に臨んだ。

今季3,000万円から倍増の6,000万円でサイン。

42試合に登板。先発7勝・救援6勝は立派な数字だ。

今シーズンソフトバンクは規定投球回に達した投手はいなかった。
そんな中でのフル回転での働きは評価に値するだろう。

しかし、他チームファンからすれば、
印象が薄いのではないか?

昨年、今年と順調に成長しているが、
まだまだ、これからの選手である。

これに満足せず、先発の柱として活躍してくれる事を願う。

千賀・甲斐・牧原に次ぐ育成の星として…

2018年12月19日水曜日

今宮背番号変更。背番号6の歴史

ソフトバンクは18日、今宮健太・松田宣浩の背番号を変更すると発表。

今宮は入団時から背負っていた「2」から「6」に変更。
松田宣は17年から背負っていた「3」を、変更前に付けていた「5」に戻すこととなる。

5に戻した松田だが、前に3を付けていた松中を考えると、
役不足感が否めない。
背番号3で成績も残せてないので、5に戻すのはありかなとも思う。

背番号6は戦力外となった吉村がつけていた背番号であるが、
過去に6を付けていた選手が思い浮かばない…

ということで、調べてみた。


背番号6は戦力外となった吉村がつけていた背番号であるが、
過去に6を付けていた選手が思い浮かばない…

ホークス背番号6の歴史

ダイエーホークスが本拠地を福岡に移転した1989年。
プロ入り4年目で背番号を6に変更したのが湯上谷竑志。
2000年の日本シリーズでエラーをした際、「自分のプレーができなくなった」と悟り、
16年間の現役生活に幕を閉じた。

湯上谷以降、背番号6を背負った3選手はいずれも移籍組。

1999年のシーズン途中に中日から移籍した鳥越裕介は湯上谷引退の後を受け、
2001年から背番号6を継承。堅い守備でチームのピンチを何度も救った。

鳥越は「守備の人」として存在感を発揮する反面、打撃は期待できなかった。
日本記録となるチーム打率.297をマークした「ダイ・ハード打線」が猛威を振るった2003年。
3割打者が5人に「100打点カルテット」と打ちまくったチームにおいて、9番・鳥越の打率は.212だった…
鳥越は2006年に引退。

2006年オフに寺原隼人とのトレードで横浜からやって来たのが多村仁志。
多村は移籍1年目の2007年から主力として活躍。
7年ぶりのリーグ優勝を果たした2010年にはキャリアハイの打率.324を記録し、FA宣言。

2011年は1000試合出場に1000安打を達成。
日本シリーズでも活躍し、8年ぶりの日本一に大きく貢献した。
しかし、2012年は出場機会が減少。
シーズンオフに多村・神内靖・吉川輝昭と吉村裕基・江尻慎太郎・山本省吾の大型トレードで古巣のDeNAに移籍した。

多村から背番号6を受け継いだのがトレードでやってきた吉村。
一塁、三塁、外野の守備をこなし、代打の切り札としてもチームに欠かせない選手として活躍。

そして、今宮へ!

6番はホークスファンに愛される。
その事を自覚し、しっかり役割を果たしてほしい。

2018年12月18日火曜日

最後のダイエー時代の選手

契約更改が進む中気になるニュースを発見!

3年契約を結ぶ明石が契約交渉に臨んだ内容が書かれているのだが、
契約自体は複数年契約を結んでいるので問題ないが、

同期の城所龍磨が引退し、
2004年までのダイエー時代に入団してソフトバンクに在籍するのは明石だけだということ。



生え抜き選手とはまさにこの事を云うのではないか?

ひと昔は、サッカー選手の選手寿命が短く、
野球選手は比較的長いとも言われていたが、

32歳で同じ球団に在籍し続ける選手が少なくなったとは残念なことだ。

ダイエーを知る選手としてこれからも頑張ってほしい。


ダイエーホークスが福岡に来たときの事を思い出す。

あ~あったなー。

Bクラスが10年以上続いたり、

王監督が生卵ぶつけられたり、

今の強くなったホークスからは考えられないことが…

またそうならない為に、常勝ホークスを築いてほしい。



2018年12月17日月曜日

千賀滉大 メジャー移籍へ足固めか?

チームがV旅行の中、
千賀滉大がチームメイト石川とともに渡米し、
ダルビッシュ有とトレーニングを行っている。

昨年12月の契約更改交渉では、球団にポスティングシステムによる将来的なメジャー移籍を直訴した。(球団はポスティング移籍を認めていない)

日本でも超一流の投手でさえ活躍が出来ないケースも多い大リーグだけに、
菊池のような左腕や大谷の様なスケールのでかい投手はいいが、


千賀はどうだろう?

まず、日本で結果を残してからの話だろう。


本人の夢なので、否定はしないが、
来シーズンしっかり結果を残してほしい。

2018年12月14日金曜日

上原浩治 巨人と再契約へ

巨人が自由契約にしていた上原浩治と再契約。

今シーズン背番号11をつけていたが、入団当初に付けていた19が用意されているようだ。
巨人としては、最年長出場となる記録をもっている上原だが、さらに延ばしそうだ。

昨年も安定した成績を残した上原だけに手術後の状態次第では大きな戦力となりそう。

ただし、今オフの補強で、西武からFAで炭谷・広島からFAで丸を獲得したのは良いが、
オリックスを自由契約となった中島、さらにマリナーズを退団した岩隈と年齢的にも
上がりそうなことを考えると、来年は良いかもしれないが、若手選手には厳しいシーズンとなるかもしれない。

2018年12月13日木曜日

V旅行参加ルール

先日から疑問としてこのブログにも書いてきたが、
西日本スポーツの記事で全容が明らかになった。

『リーグ2位からポストシーズンを勝ち抜き、2年連続日本一に輝いたソフトバンクのハワイV旅行に、選手、首脳陣、チームスタッフら計約240人が参加している。

V旅行には誰が行けるのか。参加資格は各球団が決めている。ソフトバンクの場合、選手はその年のシーズン出場選手登録(=1軍登録)日数が20日以上。資格さえ満たしていれば、引退、自由契約など、身分が所属選手でなくなっても、希望すれば参加できる。今回は引退してコーチになった本多や、退団した五十嵐、引退した城所も参加。1~3軍の首脳陣、チームスタッフは全員が対象だ。

 家族も同行でき、独身者は家族2人、既婚者は夫人と子ども全員の旅費を球団が負担。これに限らず、独身者が兄弟や姉妹、また既婚者が両親や夫人の両親を呼びたい場合など、それ以外の家族を連れていきたい場合は実費となる。もっとも、実費も含めた同行人数には上限を設けておらず、球団によると「12球団でもウチぐらいじゃないか」と言う。

規定はダイエー時代、球団が福岡移転後初のリーグ優勝、日本一を達成した1999年にできた。他球団を参考にする案もあったが、一念発起して独自に決めた。当時は後半戦の1軍登録日数を見られ、スタッフの参加も限定的だったが、翌2000年のリーグ連覇以降、参加できる範囲を広げたという。

ソフトバンクとなって初優勝した10年に、前回優勝したダイエー時代03年の規定を採用し、現在も続けている。

チャーター機の定員は約300人だが、仮に300人が参加を申し込んでも、満席で飛ぶことはない。せっかくのV旅行の道中が窮屈にならないようにと、家族間はできるだけ座席にスペースを設けるためだ。担当する旅行会社の西鉄旅行(本社・福岡市)によると「240~250人程度で飛ぶように調整します」という。

まれな例だが、リーグ優勝して日本一になった昨季は当初約280人もの参加申し込みがあり、福岡以外に自宅がある一部の参加者には、成田空港や関西空港から一般の便で飛ぶよう頼んだという。もっとも、それぞれの都合から徐々にキャンセルも出て、結局約240人の規模となった。(西日本スポーツより抜粋)』

そりゃ、条件あるよね。
旅費ほか含めて1億8,000円かかるというから規模がすごい。
内訳は、チャーター機8,000万、宿泊費6,000万、食費1,200万、祝賀パーティー800万、ゴルフコンペ300万、オプショナルツアー(コンペ参加以外)300万、その他保険、外国人交通費、現地バス移動で1,000万!!

修学旅行と比べても規模がデカイ!!

他のチームは調べていないが、
そのぐらい日本一になると儲けが出る?

2018年12月12日水曜日

田中正義 V旅行ハワイに行けず自主トレ

やっぱりそういうこともあるだろう。

主力選手はV旅行でハワイに行っているが、
活躍していない選手はV旅行にも呼ばれない。

まあチームに貢献していないのだから、
仕方がない所ではあるが。

そんな中、田中正義が自主トレを行っている。

ランニングする田中正義

筑後で一人黙々とトレーニングに没頭。
屋内練習場で約50メートルのキャッチボール、
第二球場で外野ポール間のランニングを繰り返した。

5球団競合で大卒ドラ1で入団。
即戦力として期待されたが、故障で1年目は登板ゼロ。

2年目の昨年はプロ初登板を果たしたが、
中継ぎで10試合に登板し0勝1敗、防御率は8.56。

プロのスカウトがドラフトで競合するぐらいなので、
素質は充分にあるはず。

3年目の来季は場合によっては進退を問われるかもしれない。
無理する必要はないかもしれないが、
後々、後悔する様なことにはならないよう精一杯チャレンジしてもらいたい。

他球団に比べ先発投手陣の層が薄いソフトバンク。
田中にもチャンスは十分ある。

来季は頼むぞ!

2018年12月11日火曜日

ソフトバンクV旅行

昨日、このブログでも書いたが、
ソフトバンクが昨日、福岡空港からV旅行先の米ハワイ州ホノルルへ出発した。

気になる人数は、選手や首脳陣、チームスタッフとその家族合わせ、計234人!
チャイナエアラインのチャーター機でハワイへ向かった。

出発前には当初予定になかったセレモニーも行われたようだ。

現地ではウェルカムパーティーや球団のゴルフ行事も行われるようだが、
大半が自由時間で、同行した家族との時間を過ごせそうだ。


そんな中、内川はバットを持参し、V旅行終了後も現地に残って自主トレを行うという。
さすが2,000本安打を達成する選手は違うなと思う。

リフレッシュしてV3を目指す。


2018年12月10日月曜日

日本一旅行へ出発?

事後報告の形で知る事が多いのだが、
ソフトバンクホークスが日本一旅行へ出発するらしい。

旅行先はハワイ??

優勝旅行などでいつも気になるところとしては、
どの人が対象となっているかだ。

今シーズン一軍登録された選手なのか?
契約している選手全員なのか?
また、戦力外や自由契約となった選手は同行するのか?
スタッフは何人行くのか?
家族は同行するのか?

家族・スタッフも含めるとなると、
飛行機も貸切状態だなとも思うし、
現地で自由行動したとしたら、
その周辺一帯は日本人街と化してしまうなぁ~とも思ってしまう。

まあ一般市民は関係ない話だが、
日本一の記念だし、球団によっては何十年に一回のイベントとなるので、
しっかりリフレッシュして来てほしいと思う。

2018年12月8日土曜日

ソフトバンクFA補強失敗

昨日、オリックスからFA宣言していた西から
正式に断りの連絡があったらしい。

これで、西武からFA宣言していた浅村に続いての獲得失敗となった。
これまでも九州出身の選手を中心にFAで獲得していたが、

九州という土地も選手の検討材料になっている様にも感じる。

球団としては、これ以上の補強はしない様なので、
来シーズンは、現有戦力で戦う事になる。

西武は浅村・菊池と主力が抜け戦力ダウンとなるが、
日ハムはオリックスを戦力外となった金子をはじめ充実した補強を行っているため、
V3を目指すソフトバンクとしては、脅威となるだろう。

現有戦力の底上げ、ドラフト・育成選手の成長に期待したいところ。

2018年12月7日金曜日

ソフトバンク新入団選手発表

ソフトバンクは12月6日新入団選手発表会見を行った。
ドラフト・育成合わせて11人。



ドラフト・育成は関係なくこれからはソフトバンクホークスの一員。
千賀・甲斐・牧原など育成から一軍に定着することも可能。
来シーズン一人でも多くの選手が一軍で活躍する事に期待したい。

以下、新人入団選手紹介。

ドラフト1位 甲斐野央投手(22)
東洋大、187センチ、86キロ、右投げ左打ち、背番号20

ドラフト2位 杉山一樹投手(20)
三菱重工広島、193センチ、92キロ、右投右打、背番号40

ドラフト3位 野村大樹内野手(18)
早実高、172センチ、81キロ、右投右打、背番号55

ドラフト4位 板東湧梧投手(22)
JR東日本、182センチ、78キロ、右投右打、背番号50

ドラフト5位 水谷瞬外野手(17)
石見智翠館高、192センチ、90キロ、右投右打、背番号59

ドラフト6位 泉圭輔投手(21)
金沢星稜大、187センチ、82キロ、右投右打、背番号53

ドラフト7位 奥村政稔投手(26)
三菱日立パワーシステムズ、178センチ、78キロ、右投右打、背番号61

育成1位 渡辺陸捕手(18)
神村学園高、184センチ、80キロ、右投左打、背番号132

育成2位 岡本直也投手(22)
東農大北海道オホーツク、180センチ、75キロ、左投左打、背番号133

育成3位 重田倫明投手(22)
国士舘大、185センチ、85キロ、右投右打、背番号138

育成4位 中村宜聖外野手(18)
西日本短大付高、183センチ、88キロ、右投右打、背番号142

2018年12月6日木曜日

ソフトバンク FA 西獲得失敗?

浅村栄斗に続いて、西勇輝の獲得も失敗か?

3度の交渉も実らず、西勇輝の獲得も失敗に終わりそうだ。
DeNA・阪神が獲得に動いたとみられるが、阪神入りしそうな気配。

お金では動かないという事か?

球団に魅力がないという事か?

今年日本一にはなったものの、
現有戦力としては、先発陣も固定できず、
実績のある選手や若手選手も戦力外とし、
FAでの獲得に動いた。

にもかかわらず…

若手・育成の台頭を待つしかないのか?

残った選手にはチャンスが回ってきたと思って、
しっかり期待に応えてほしい。


2018年12月5日水曜日

契約更改

シーズンを終え、続々と契約更改のニュースが流れている。

球団評価に一発サインの選手もいれば、
保留する選手もいる。

選手からすれば、長くても20年の現役生活となるので、
しっかり評価してもらいたいところ。

1軍クラスの選手としては上林が最初ともいえるが、
増額提示にも保留している。

レギュラー定着し143試合に出場は評価できるが、
ここ一番で打ってくれた。勝利に貢献したという印象は薄い。

22本塁打にも関わらず打点62。
やっぱり勝負強いとは言えない。

ただし、選手のモチベーションを考えると、
球団としても、何を評価して何が評価されていないかを
しっかり伝える必要があるのではないか?

楽天から移籍してきた西田哲朗は50%UPで一発サイン。
シーズンの成績は2割1分とあまりよくないが、
ユーティリティプレイヤーとして、
CSも今宮負傷での穴を埋め、さらに12打数7安打と勝負強さを見せた。
やっぱり、勝負のかかった大事な試合での成績は印象が強い。

納得してサインするのはもちろんだが、
毎年こじらせ、数年後に自由契約となる選手もいる。
また、ケガした時に加味される選手・されない選手もいる。

球団・選手ともに納得できる形で更改してほしい。

2018年12月4日火曜日

名将 智弁和歌山 高嶋勇退

野球ファン・甲子園ファンには馴染みだろうが、

智弁学園・智弁和歌山で監督を務めた高嶋仁氏が今年8月で勇退。
甲子園では、歴代最多の38度出場、103試合、そして68勝(全国制覇3回)
名誉監督の肩書で部に残る。

数多くのプロ野球選手を輩出していてる。

勇退パーティーが行われ、
OB約200名が出席した様だ。


来春の選抜大会ではテレビ解説の予定も入っているという。

その中で紹介されたコメント。

『甲子園デビューですわ。ワクワクした気持ちを持って行こうと思う。
テレビは見ないでほしいです。「誰でも捕れるやないか!」と言ってしまいそうで。
「難しいバウンドでしたね~」と言えるように、しっかり勉強したい。
そうしたら長いこと解説をできるでしょう。』

いかにも熱血の高嶋氏らしいコメントだ。

野球以外にもパワハラ・セクハラだと
指導についてはうるさくなった今日此の頃だが、
厳しい指導で伸びる選手も多いはず。

高嶋氏の後任には、中谷仁が務める。
選手の特性を見つけ出し最大限の力を発揮させる監督に育ってほしいものだ。

2018年12月3日月曜日

ソフトバンクのAI

NEWSポストセブンに面白いニュースが出ていた。

12球団のなかでも最先端のAIデータ野球を取り入れている球団とも言われているが、
それだけではなく、データの有用性は理解した上で、選手の感覚を重視し優先しているらしい。

ラグビーを例に紹介されていた。

「ある強豪校のサインプレーを解読することに成功したんです。でも、試合では勝てませんでした。相手が何をやってくるか分かっていたのに、こちらの選手の肉体面がついていかなかったんです(笑い)。そこからですね、データだけでは勝てないということを痛感したのは。それに、そこがスポーツの魅力というか、本質の一つだと思うんです」

どんなに素晴らしいデータがあったとしても、その感覚の世界にデータを落とし込めなければ、有効に活用することはできない。

確かにその通りだと思う。

選手の癖などで対応する事は出来るだろう。

但し、100%というものはないはず。

だから野球は面白いのだ。

2018年11月29日木曜日

寺原隼人 再生工場ヤクルトへ

ソフトバンクを戦力外となった寺原隼人が
ヤクルトと契約する事になりそうだ。

トライアウトも受けておらず、
心配していたが、獲得球団があってよかった。

戦力外は球団の判断なので仕方ないが、
地元九州の選手としてダイエーに入団その後、

横浜―オリックスと渡り歩きFAでソフトバンクに
戻ってきた時はとてもうれしかったのだが…

大きな故障もない寺原だけに使い方によっては、
活躍も期待できる。

速球はまだまだ通じる。
コントロールは入団当初からあまり変わっていないが…

なにはともあれ、ヤクルトでの復活に期待したい。

2018年11月27日火曜日

エンターテイメントビル(仮称)建設発表

福岡ソフトバンクホークス株式会社がプレスリリースで、ヤフオクドーム(福岡市)に隣接して、「エンターテイメントビル(仮称)」を建設し、2020 年春以降の順次開業を目指すことを発表。


HKT48劇場・フードホール・MLB Cafe FUKUOKA(仮称)・王貞治ベースボールミュージアムなどが入る予定となっている。
マークイズ福岡も加え、博多駅・天神(中洲)以外の

観光スポットとなる?


野球観戦と併せ、家族での利用が増えそうだ。

2018年11月26日月曜日

ホークスファン感謝デー

11/25 ヤフオクドームでファンフェスティバル2018が開催された。

3万5772人が集まったそうだ。

ゴルフシミュレーターを設置してドラコンが行われ、
球界きってのフルスイングの柳田が217ヤード!?

内川は291ヤードをたたき出したらしい。

ゴルフは力ではないのかな?


また、柳田は年間を通じ最も活躍したホークス選手に贈られる
「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した。

3度目の受賞で、同賞の最多受賞となる。
メルセデス・ベンツC180(本体価格449万円)が贈られた。

シーズン順位で車種のグレードが決定するらしい。

リーグ優勝した14年はメルセデス・ベンツE250(本体価格599万円)
リーグ連覇した15年はヤナセ100周年と重なりメルセデス・ベンツS400HYBRID」(本体価格1090万円)

3台のベンツを所有?


話は変わるが、このファンフェスタで1人35,000円の「もう1頂!プレミアムチケット」と題された企画チケットが抽選で100人に発行されていた。

昨年も開催されたようだが、主力級とデザートビュッフェを楽しめるというもの。
今年は内川聖一、今宮健太、松田宣浩、中村晃、岩嵜翔、甲斐拓也、柳田悠岐、東浜巨、武田翔太、森唯斗、千賀滉大、上林誠知が参加している。

プレミアムチケット購入者はテーブルごとに担当選手からサイン入りレプリカユニホームがプレゼントされるほか、選手との記念撮影、VIP席でのフィールドイベント観覧、サイン会参加権利など、多くの特典がある。

決して安くないチケット。

ファンにとっては35,000円払ってでも参加したいという事なのだろう。

2018年11月22日木曜日

田中正義

ソフトバンクの16年ドラフト1位、田中正義 #25
50万円減の年俸1400万円で契約更改。
プロ入り後、2年連続ダウン。

5球団競合の末、ドラフト1位で入団し、即戦力として期待されたが、
17年は1軍で登板なし。

今年は開幕1軍入りし、プロ初登板を含む10試合で投げた。
中継ぎで定着を目指したが防御率8.56と苦しみ、5月下旬に2軍落ちした。
7月中旬からは体調を崩し、約1カ月自宅療養もあり不完全燃焼な年だった。



「チームの力になれず情けない気持ちが強い。2年間期待を裏切った形なので来年は力になれるようオフから頑張りたい」とコメント。

投手の補強が出来ていないだけに、
田中がローテーションに入る投手になってほしいのは、私だけではないはず。

ドラ1が必ず活躍する訳ではないが、
田中には素質があると思っている。

3年目となる来年は死ぬ気で頑張ってほしい。
また、応援したいと思う。

頑張れ、正義!

2018年11月21日水曜日

正力松太郎賞

プロ野球の発展に貢献した監督、選手に贈られる正力松太郎賞に
工藤監督が選出された。

3度目の受賞となるらしい。
昨年はサファテが受賞したという事だが、

沢村賞などと比べると印象が薄い気がする。

違う疑問も浮かぶ
「正力松太郎」って誰だ?

調べてみると、現在の読売ジャイアンツの生みの親らしい。

選出される傾向としては、
日本一になったチームの監督が受賞するケースが多い様だ。

また、1年に一人とも決まっていない様で、
2012年には日本シリーズ優勝で、原辰徳監督、阿部慎之助がセリーグMVPとして受賞している。

過去の受賞は王貞治(ソフトバンク会長)が4回、
イチロー・原辰徳・秋山幸二が3回、今回の工藤監督。

選手として受賞し、監督としても受賞している人も多くいる。

ここ10年でソフトバンクから選出5回と、
野球界に貢献している事が分る。

すばらしい!




FA失敗 断り方にも問題?

西武からFA宣言した、浅村獲得に動いていたソフトバンクだが、
代理人を通じて球団側に断りの連絡。

連絡手段がEメール?
代理人を通すのは問題ではないが、メールで通知って…

前日のオリックスと交渉せずの段階では、
意中の球団からオファーがあって交渉する時間をとるのは申し訳ないという解釈をすれば、正しいのかもしれないが、

さらに、メールって…
ありえない。

本人がやっていないとしても、
この対応はないんじゃない。

まあ、来年の戦力として考えれば仕方ないが、
契約していたとしても、いずれ問題になる選手だったのかもしれない。

浅村が次のFA、戦力外で他球団は動かないだろう。
まあ、年齢的にもそんなことは考えなくてもいいだろうが。

ちょっと、怒りを覚える。

会見を開いて真実(事実)を聞けば納得できるかもしれないが…

2018年11月20日火曜日

続FA交渉

楽天が手応え?

気になるニュースが西日本新聞に掲載されていた。

オリックスは交渉せず断りの連絡を受けたことを公表。

「お―っ。これでソフトバンクで決定か?」と思ったが、

楽天の石井一久GM・球団社長が初交渉し、手応えがあったようだ。
その後に初交渉する予定だったオリックスに断りを入れていることから考えても、

ソフトバンクにとっては暗雲垂れ込める結果といえる。

浅村は今日にも意思表明するとみられる。

ソフトバンク・楽天・西武とも
その結果によっては補強自体を考え直す必要が出てくる。

ファンにとってもどの様な結果が出るのか?
楽しみであり、心配な一日となりそうだ。

2018年11月19日月曜日

FA交渉

FA宣言した選手の現在の交渉状況(◆ソフトバンク交渉)

◆西武浅村栄斗内野手(27)
・西武
>3年15億円で残留を要請中
・ソフトバンク
>16日、4年総額28億円
・楽天
>18日、4年総額20億円以上の条件を提示したとみられる。
・オリックス
>19日以降に交渉の予定で4年総額16億円の条件を用意

◆オリックス西勇輝投手(27)
・オリックス
>宣言残留を認め、本人が希望すれば再交渉
・ソフトバンク
>15日、複数年契約を提示
・阪神
>16日、4年契約を用意

面白い所では、広島の丸に対してロッテが6年という
長期契約を用意しているというところ。

長期契約を用意しても、成績が振るわないケースが多いだけに、
思い切った選択かもしれない。

丸がパリーグでどれだけの数字を残せるかも見てみたい気はする。

広島ファンは残ってほしいのだろうが、
移籍への流れは止められない?…

2018年11月17日土曜日

3年連続日本一に向けて

ソフトバンクは3年連続日本一へ向け補強を開始。

FA宣言している西武の浅村栄斗との初交渉を行った様だ。
宣言残留を認めている西武をはるかに凌ぐ、4年28億程度を提示したとみられる。

1年に換算すると7億。
まだ28歳という年齢を考えても他球団には負けない金額提示だ。

浅村のポジション(セカンド)は牧原が育ちつつはあるものの、
打撃面には不安が残る。

サードの松田は本塁打こそ打ってはいるものの、
打率・年齢を考えると、これ以上の成績は難しい。

となると、どうしても欲しい選手となる。

浅村が入団してくれれば、この悩みを一気に解消できる。

ブレーク中の甲斐や千賀、牧原など育成には定評のある
ソフトバンクではあるが、打撃面でいうと圧倒的にドラフトで獲得した選手であり、
他チームで成績を残している選手に頼らざる得ない。

同じくFA宣言したオリックス西勇輝とも交渉するとみられる
ソフトバンクは来年V3へ向け盤石の態勢を築いていく。

下剋上も悪くはないが、
やっぱり、リーグ優勝して日本一をとりたいところ。

2018年11月16日金曜日

ソフトバンク甲斐拓也 大ブレーク!

日米野球第5戦 日本代表6-5米代表。

日本シリーズのMVP甲斐が
日米野球でも主役に。

8回に決勝打となる2塁打を放ち、
9回には一塁のバックアップから
甲斐キャノンで2塁で刺し、試合を終わらせた。

流行語大賞のノミネートは時期が悪く、
されなかったが、

間違いなく野球好きの人間であれば、
「甲斐キャノン」は今年の流行語大賞だ!

ソフトバンク球団オフィシャルサイトでは、
甲斐グッズも発売受付開始された。

甲斐キャノンTシャツ
甲斐キャノンTシャツ

甲斐キャノン タオル
甲斐キャノンタオル


さすがソフトバンク!

仕事が早い!

2018年11月15日木曜日

トライアウト不参加?

11月13日に12球団合同トライアウトが行われた。
48選手が参加して行われたのだが、

実績のあるソフトバンクの五十嵐や摂津、オリックスの中島などは、球団から戦力外、もしくは自由契約となりながらトライアウトのリストに名前はなかった。


もちろん、参加していなくても、
合同トライアウト後に他球団との契約が解禁となるが、
それだけ自身があるという事なのか?

裏で他球団から話があがっているのかは不明だが…

トライアウトのリストになかった主な選手

<ソフトバンク>五十嵐亮太・摂津正・寺原隼人・吉村裕基・城所龍磨
<オリックス>中島宏之
<楽天>細川亨・聖沢諒
<ヤクルト>由規・大松尚逸
<巨人>上原浩治
<DeNA>荒波翔

他球団からオファーがあればよいのだが、
なければニュースにもならず引退に追い込まれる。

やっぱり、野球の世界は厳しい。


元ソフトバンクの選手に関しては、今後も追っていきたいと思う。

2018年11月14日水曜日

月刊ホークス12月号増刊

月刊ホークス12月号増刊
「福岡ソフトバンクホークス SMBC日本シリーズ2018 2年連続日本一!!」が
発売される。

九州では11月15日(木)発売 780円


内容は
・SMBC日本シリーズ2018優勝シーングラビア
・SMBC日本シリーズ2018優勝監督インタビュー
・SMBC日本シリーズ2018MVPインタビュー
・SMBC日本シリーズ2018優勝記者会見

ファンとしては、記念に欲しい一冊。

ファン日頃から定期購読しとけって話?…

◆月刊ホークス公式サイト
http://www.hawks-ma.net/index.html

2018年11月13日火曜日

ソフトバンク選手年俸

どうしてもこの時期に気になるニュースと言えば、

トライアウトもそうだが、年俸交渉だ。

今季発表の年俸で言えば、
1億円プレーヤーが17人。

他の球団とは比べていないが、おそらく一番多いのではないか。

特にソフトバンクは2年連続日本一にもなっているので、
選手たちは球団に評価を期待するだろう。

1億円プレーヤーになるのではないかと思われる選手としては、

(金額は推定)
武田 9,000万
東浜 9,000万
グラシアル 5,500万
甲斐 4,000万
上林はちょっと届かないか?

マイナス分としては、

摂津 40,000万(戦力外)
五十嵐 36,000万(戦力外)
本多 18,000万(引退)
サファテ 50,000万(故障)
和田 40,000万(故障)
岩嵜 13,000万(故障)
松田 40,000万(成績不振)

があるので、充分大幅増も期待できる。

捕手は年俸に反映されにくいので、
甲斐には夢のある数字が提示される事を期待している。

また、甲斐にも元ヤクルトの古田のように、
子供があこがれる捕手として
打撃面での成長も期待したい。

2018年11月12日月曜日

日米野球

シーズンは終了。

しかし、秋季キャンプ・日米野球と野球は終わらない。

金曜日の日米野球第1戦は柳田のサヨナラホームランで勝利!
土曜日の第2戦も12-6で2連勝!

大リーグ選抜大丈夫か?とも思ったが、
昨日は大リーグのパワーを見せられた。

侍ジャパンは野手陣はほぼベストメンバーに近いが、
投手陣は若手中心の選手構成で、真剣勝負というよりも
お祭り感の方が強い様な気がする。

もっと、大リーグを驚かせるような
ピッチングを見せられる選手構成にしてほしかった。

オリンピックに向けては良いのかもしれないが…


2018年11月9日金曜日

来季のコーチ陣

昨日来季のコーチ陣が発表された。

ドラフトで獲得した選手、2軍・3軍や育成で覚醒できていない選手を
指導して、盤石の体制でV3を目指してほしいと思う。

走のスペシャリスト本多・村松の両コーチには、
大砲に頼らない機動力を使った野球も教育してほしい。

柳田や上林はトリプルスリーも狙えるはず!
そこには盗塁が一番ネックになる所。

<1軍>
監督 工藤公康
ヘッドコーチ 森浩之
投手コーチ 倉野信次
投手コーチ 高村祐
打撃コーチ 立花義家
打撃コーチ 関川浩一
内野守備走塁コーチ 本多雄一
外野守備走塁コーチ 村松有人
バッテリーコーチ 吉鶴憲治

<2軍>
監督 小川一夫
投手コーチ 久保康生
投手コーチ 若田部健一
ファーム投手巡回コーチ 佐久本昌広
打撃コーチ 新井宏昌
打撃コーチ 大道典良
内野守備走塁コーチ 松山秀明
外野守備走塁コーチ 井出竜也
バッテリーコーチ 的山哲也

<3軍>
監督 藤本博史
投手コーチ 田之上慶三郎
投手コーチ 入来祐作
打撃コーチ 吉本亮
内野守備走塁コーチ 笹川隆
外野守備走塁コーチ 飯田哲也
バッテリーコーチ 加藤領健
リハビリ担当コーチ 斎藤学

2018年11月8日木曜日

ソフトバンクFAで補強へ

昨日、ソフトバンクのFA動向について書いたが、
早速、FA宣言した(浅村・西)選手の獲得に乗り出すことを表明した。

予想的中!

浅村・西の両選手は人的補償が必要なランクなだけに、
プロテクトがかかっていない選手の動向も気になる所。

ソフトバンクは2013年に中田賢一・鶴岡慎也をFAで獲得して以来
5年ぶりに動き出す事になる。

松永から始まり、過去に十数名の選手を獲得しているが、
移籍後に更に成績を残した選手は比較的少ない。

まあ、FA取得時の年齢もあって、
実績があっても活躍できるか分らないのが本当のところか?

地元出身(九州)の選手を獲得している傾向もあるので、
悪いことではないが…

今後の動向に要注目!!

2018年11月7日水曜日

プロ野球FA有資格者の動向

シーズンが終わり、FAの申請が始まった。

行使すると思われる注目選手。(残留含む)

西武 炭谷銀二朗・浅村栄斗
日ハム 中田翔
オリックス 金子千尋・西勇輝
広島 丸佳浩・松山竜平

宣言残留する。または行使しない選手もいると思うが、
他球団に自分の評価を求めるチャンスでもある。

ソフトバンクとして気になるところとしては、
西武 浅村とオリックス 西の動向か?

浅村は27歳と若く、今シーズンも打率.310、32本塁打、リーグ最多の127打点。
さらに、3年連続フル出場を続けている。
また、この実績をパリーグで残しているということもあってパリーグでの争奪戦になりそう。

ソフトバンクほかオリックス・楽天が動きそう。
金銭ではソフトバンク有利だが、人脈ではGMの石井一久がいる楽天が一歩リードか?
大阪出身ということでオリックスも充分にありえる。

ソフトバンクとしては、松田の年齢・成績を考えれば、
是が非でもほしいところ。

オリックスの西は、巨人・阪神・中日・楽天・ソフトバンクと多くの球団が獲得に乗り出しているとも言われている。

年齢も浅村同様27歳。
今シーズンを含め、2桁勝利を5度達成している。
先発投手として1シーズン安心して任せられる。

ソフトバンクとしても先発の駒はいるが、
今シーズンは規定投球回に達した選手がいないなど安定性に欠いている。
新たな競争で常勝軍団を築いていくためにも獲得したいところ。

今後の動向にも注目したい。

2018年11月6日火曜日

奇跡のプロ入り

先日の日本シリーズでMVPを獲得した甲斐拓也。

プロ入りには知られざる秘話があった。


2010年のドラフトで育成選手として指名を受けた事は、
知っている人も多いだろう。

しかし、高3の夏の大分大会では初戦敗退。
ドラフト候補が集まる甲子園にさせ全く手が届かないところにいた。

この奇跡は野球部の監督が、
ソフトバンクのスカウトにプレーをみてほしいと連絡を入れたことから始まっている。

それを受けたスカウトマン、そして育成で指名したソフトバンク。
支配下登録され、レギュラーの座を勝ち取った甲斐。

その全てがなければ、今回の奇跡、そして甲斐キャノンは生まれなかった。

毎年100人程のドラフト指名選手がいるが、
活躍し、名前を残すのは1割にも満たない。

指名された選手それぞれにドラマはあるだろう。
しかし、プロの世界。

活躍しなければ、即戦力外。

ドラフト指名をどの様に受けたではなく。
プロ入りし、本人の努力と球団の育成で、選手は輝いていく。

順位など関係ない。
結果がすべて。

だが、プロを志す人は、勇気づけられるのではないか。
新たなる育成選手の活躍を期待したい。

2018年11月5日月曜日

下剋上 日本一

ソフトバックホークスがV2で、もう一頂達成!

11/3に行われた日本シリーズ第6戦

先発は予定通り、ソフトバンク バンデンハーク。広島はジョンソン。

投手戦を制し、2-0で勝利。
4勝1敗1分で日本一となった。

一押し、グラシアルの本塁打も効果的だった。
ナイスぅ~

日本シリーズ新記録の6連続盗塁阻止の甲斐拓也がMVPに輝いた。
育成選手のMVPは初となる。

打撃では1割4分3厘、守備面だけでMVPとは大したものだ。

確かに、日本一を決めた第6戦も初回、2回と立て続けに阻止し、
広島の勢いを完全に止めた。


V2を達成した裏で、
11/4に過去に活躍した選手が戦力外通告が発表された。

2016年に交流戦MVPの城所や、
2012年の最多勝を獲得した摂津
FAでホークスに戻ってきた寺原や
FAで地元福岡に戻ってきた吉村も含まれる。

・五十嵐亮太
・摂津正
・寺原隼人
・吉村裕基
・城所龍磨
・張本優大
・笠原大芽
・茶谷健太

新人選手を獲得していることもあるが、
選手登録枠もあるので、残念だが仕方がないところ。

戦力外通告を受けた選手も現役を希望している選手が多い。
西武の榎田投手のように他チームで見返す活躍をしてくれる事を期待したい。

2018年11月3日土曜日

吉川晃司 

日本シリーズ2018の第6戦の試合開始前の始球式に吉川晃司が登場する!
 (MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)

※2016年の日本シリーズ第1戦では、マツダで国歌独唱も務めている。

大の鯉党 吉川の登場で流れを取り戻せるか?

先発はソフトバンクがバンデンハーク。
広島はジョンソンで第2戦と同じ組み合わせ。

第2戦は広島が圧勝しているだけに、
今日も先制点がカギを握る。

あと1勝で
球団初となる下剋上日本一達成となるソフトバンク。

今日も柳田の打撃に期待したい。

2018年11月2日金曜日

BloggerAnalyticsを導入する

Bloggerで結構投稿記事を作成したので。
アクセス分析の為にAnalyticsを導入してみる

Blogger でアナリティクスを使用する

手順 1: アナリティクスのアカウントを作成する

アナリティクスのアカウントを作成。
アナリティクスのトラッキング ID を確認。

手順 2: アナリティクス トラッキングを追加する

Blogger にログイン。
左上の下向き矢印 下矢印 をクリック。
分析するブログをクリック。
左側のメニューで、[設定] 次へ [その他] の順にクリック。
[Google アナリティクス] で、アナリティクスのトラッキング ID を入力。
トラッキング ID は UA-XXXXX-XX の形式で入力。
右上にある [設定を保存] をクリック。

アナリティクスにデータが表示されるのを待つ…

日本シリーズ第5戦

ソフトバンクホークス2勝1敗1分で迎えた第5戦

先発は1戦同様 千賀-大瀬良
2回に先制を許す嫌な展開。

4回に中村晃の逆転打で2-1に
しかし、勝利投手の権利がかかる5回2死で
先発の千賀をモイネロにスイッチするも
広島丸に2ランを浴びる。

その裏、柳田の投ゴロの間に同点に追いつく。

第2先発として無失点中だった武田を6回に投入。
しかし、ここでも会沢にHRを打たれ。再び広島がリード。

広島は勝利の方程式、フランスアへ

あ~ヤバい…

と思ったが、

伏兵明石の一発(同点)で流れを変える。

今シリーズ2回目の延長戦へ。

森ー加治屋が抑え、10回裏…

4番柳田が打席に…


打った…

入った…

柳田悠岐が劇的なサヨナラ弾

サヨナラホームラン!!!!

ナイスぅ~


これで3勝1敗1分。
日本一に王手をかけた。






2018年11月1日木曜日

日本シリーズ第4戦

1勝1敗1分で迎えたヤフオクでの日本シリーズ第4戦。

先発はソフトバンク東浜、広島は野村。

ソフトバンク東浜は初回のピンチを迎えるも守備陣の好守で無失点で切り抜ける。
その後、投手戦になるかと思われた。3回

2アウトから不調の上林が先制の2ランで先制。
4回に広島鈴木に2戦連発の3号で1点差とされるも、

4回にデスパイネのHR・6回に長谷川の適時打で加点。

その後はソフトバンク救援陣が無失点でつなぎ勝利した。
これでソフトバンクの2勝1敗1分。



***日本シリーズメモ***
ソフトバンク甲斐の自慢の強肩が、またも広島の足を封じた。
2点リードの5回、2死一塁。東浜が打者田中へ1ボール2ストライクからの4球目、外角ツーシームで一塁走者の安部がスタートした。田中は空振り。捕手甲斐は間髪入れずに二塁送球。タイミングに余裕をもってアウトとした。
甲斐は第1戦から毎試合、広島の盗塁を阻止!

**今日のグラシアル**
出場なし



2018年10月31日水曜日

日本シリーズ 初勝利

日本シリーズ第3戦は、

1・2戦とは違い両軍合わせて28安打の乱打戦となった。
ソフトバンクは常に先手を奪い、大勝ムードも、

広島が8回に大量得点し、
辛くも日本シリーズ初勝利を収めた。

これで、1勝1敗1分けのタイに持ち込んだ。

工藤監督はヤフオクでの日本シリーズを6戦全勝とした。

投手戦も打撃戦も両チームが拮抗していて
面白いシリーズになっている。

本当の戦いはこれから、

頼むぞ東浜!

**日本シリーズメモ**
初回のピンチを「甲斐キャノン」が救った。1死一塁から、丸の空振り三振の間に二盗を試みた田中を完璧な送球で余裕を持って仕留めた。

甲斐キャノン

今季は12球団トップとなる盗塁阻止率4割4分7厘の強肩で、今季95盗塁をマークして3年連続でリーグトップの機動力を封じている。

**日本シリーズメモ**
「第2先発」としてCSからフル回転の石川が右肘の張りを訴えベンチ登録から外れた。
加治屋・森につなぐセットアッパーとしての役割を兼ねていただけに、中継ぎ投手陣の負担は大きくなる。また、昨日の試合も影響が出た。

**今日のグラシアル**
5打数2安打 ナイスぅ~




2018年10月30日火曜日

日本シリーズ第3戦

ホークスがホームに戻っての第3戦

先発はミランダ。
CSでは不甲斐ない投球だったが、

ホーム+初対戦にめっぽう強い所を活かして勝利に導いてほしい。
また、ヤフオクでは今季3戦3勝、防御率は圧巻の0.42。
期待せずにはいられない。

また、1・2戦ともに先制を許している。

過去の日本シリーズでも2011年の第7戦から
ヤフオクで負けていない。

まさに、ホームアドバンテージだ。


打線は、デスパイネがDHで打撃に専念できる。
当たりの止まっている上林・柳田も
慣れた球場で本来の実力を発揮してほしい。

何としても今日勝ってタイにしたいところ。

2年連続日本一、もう一頂へ
まだまだ野球シーズンはつづく…

2018年10月29日月曜日

インデックスされ始めた?!

過去記事がやっとインデックスされ始めた!

当然、Fetch as Googleで行うと、早くインデックスされるのは分っているが… 
過去記事なので、自然にインデックスされれば良いと思っているので、

やっとか! という思いと、

やった! という思いの半々である。


早く全ページインデックスされないかな…

日本シリーズ第2戦

内川故障でも攻撃的布陣で臨んだ第2戦

1-5で敗戦。

守備の乱れから得点されもしたが、
広島に圧倒されたゲームだった。

明日は地元福岡での試合となる。
まず、1勝して流れを取り戻したいところ。

**今日のグラシアル**
4打数0安打 …残念

2018年10月28日日曜日

日本シリーズ第1戦

マツダスタジアムで行われた日本シリーズ第1戦

両チーム投手陣の踏ん張りで、
12回2-2の引き分け。

この引き分けはどちらに有利ともいえないが、
今シリーズの接戦が予想通りになった。

広島は第1戦の先発大瀬良・2戦先発のジョンソンが柱なだけに、
ソフトバンクとしてはどちらかで1勝をあげたいところ。

第2戦でのソフトバンク打撃陣に期待したい。

**今日のグラシアル**
4打数1安打1四球

2018年10月26日金曜日

2018年ドラフト ソフトバンク指名選手

2018年ドラフト ソフトバンク指名選手

来シーズン1軍での活躍に期待したい。

1位 甲斐野 央(かいの・ひろし)投手 東洋大
1996年11月16日生まれ 兵庫出身
185cm/75kg 右投げ左打ち
おもな経歴:東洋大姫路高―東洋大
球団の評価:きれいな回転のストレートは学生最速159キロ。変化球もレベルが高く、特に垂直落下のフォークは一級品。けん制や守備を含め総合力の高い投手。今夏は侍ジャパン大学代表に入り抑えとして活躍。負けん気の強さと向上心で球界を代表する投手になる逸材

2位 杉山 一樹(すぎやま・かずき)投手 三菱重工広島
1997年12月7日生まれ 静岡出身
193cm/92kg 右投げ右打ち
おもな経歴:駿河総合高―三菱重工広島
球団の評価:193cmの長身から投げるMAX153キロのストレートとスライダーが魅力の本格派右腕。 強さのある身体と投球術にさらなる磨きを掛ければ将来、先発・中継ぎとフル回転の活躍が期待できる投手

3位 野村 大樹(のむら・だいじゅ)内野手 早実高
2000年9月10日生まれ 大阪出身
172cm/82kg 右投げ右打ち
おもな経歴:早実高
球団の評価:ここぞの場面でチームを勝利に導く一打を放つ勝負強さが最大の魅力。力強さと確実性を兼ね備え、右へも打てる高い技術力もある。ハートも熱くチームのエネルギーになる選手。将来のクリーンアップ候補として期待

4位  板東 湧梧(ばんどう・ゆうご)投手 JR東日本
1995年12月27日生まれ 徳島出身
182cm/78kg 右投げ右打ち
おもな経歴:鳴門高―JR東日本
球団の評価:しなやかなフォームから繰り出すMAX148キロの直球は角度がある。多彩な変化球を両サイドに投げ分け打者を翻弄する投手。甘いマスクも人気

5位 水谷 瞬(みずたに・しゅん)外野手  石見智翠館高
2001年3月9日生まれ 愛知出身
192cm/91kg 右投げ右打ち
おもな経歴:石見智翠館高
球団の評価:192cmの大型外野手、50メートル6秒の駿足、打撃は140メートル越えの飛距離も魅力。将来トリプルスリーを狙える逸材

6位 泉 圭輔(いずみ・けいすけ)投手 金沢星稜大
1997年3月2日生まれ 石川出身
187cm/83kg 右投げ右打ち
おもな経歴:金沢西高―金沢星稜大
球団の評価:187cmの長身からホークス武田翔太さながらに投げ下ろすストレートは角度十分。多彩な変化球も器用に操るセンスも光る。スリムな体には今後の成長の余白も大いに残し、次代の先発候補として期待大

7位 奥村 政稔(おくむら・まさと)投手 三菱日立パワーシステムズ
1992年8月14日生まれ 大分出身
178cm/80kg 右投げ右打ち
おもな経歴:中津商高―九州国際大―三菱重工長崎―三菱日立パワーシステムズ
球団の評価:最速154キロの即戦力型投手。カット、フォークなど変化球を交えたマウンドさばきも魅力的な投手

(選択終了)

育成1位 渡辺 陸(わたなべ・りく)捕手 神村学園高
2000年9月24日生まれ 鹿児島出身
184cm/80kg 右投げ左打ち
おもな経歴:神村学園高
球団の評価:強肩・強打の大型捕手。スローイングに定評があり、相手の動きを見ながらリードもできる捕手

育成2位 岡本 直也(おかもと・なおや)投手 東農大北海道オホーツク
1996年10月30日生まれ 千葉出身
181cm/75kg 左投げ左打ち
おもな経歴:千葉経大付高―東農大北海道オホーツク
球団の評価:MAX144キロ。多彩な変化球を巧みに操り、緩急のうまい頭脳派左腕。柔らかな腕の振りで球速以上にキレのあるストレートも魅力

育成3位 重田 倫明(しげた・ともあき)投手 国士舘大
1996年5月30日生まれ 千葉出身
185cm/85kg 右投げ右打ち
おもな経歴:千葉英和高―国士舘大
球団の評価:大きな潜在能力を秘めた長身から投げ下ろすMAX146キロの直球が武器。肘の故障から再起をかける

育成4位 中村 宜聖(なかむら・たかまさ)外野手 西日本短大付高
2000年7月3日生まれ 大分出身
183cm/88kg 右投げ右打ち
おもな経歴:西日本短大付高
球団の評価:身体能力抜群。強肩、強打、俊足の三拍子揃った大型選手

2018年10月25日木曜日

記事のdescription設定

記事のdescriptionがTOPと同じ??

どこを変更すればよいのか…?

発見!サイドバーに検索向け説明という項目が…


とりあえず、入力してソースコードを確認。

おーっ。入っている。

あとは、クロールされキャッシュが変わるのを待ってみよう。

次は、コンテンツの見直し?

日本シリーズのみどころ

1.甲斐VS広島の機動力

盗塁阻止率トップの甲斐がいかに広島の機動力を封じる事ができるか?
封じる事ができれば、広島の得点(失点)を抑える事が出来る。

2.先発陣

今季のローテーションからみれば、
広島が、大瀬良、ジョンソン、九里、野村。
ソフトバンクは千賀、バンデンハーク、ミランダ、東浜

安定しているのは広島かもしれないが、
日本シリーズの重圧から考えると、早めの継投が考えられる。

CSでも武田+石川+最強リリーフ陣が控えるソフトバンクが有利?


みどころはたくさんあるが、
何といっても短期決戦!

流れを掴んだ方が日本一となる。

新たなヒーロー・お祭り男の登場に期待したい。

2018年10月24日水曜日

ドラフト1位は小園?

西日本スポーツの情報によると、

王球団会長が「もうとにかく今年は小園選手でいくということですね。スカウトの評価がすごく高いし、運動能力もあり、守備がうまいし、肩もいい、バッティングもいいということで」と話した。

明日のドラフト会議で報徳学園高の小園海斗内野手を1位指名することを公表。


個人的には、根尾かなと思っていただけに残念だが、
競合が予想される根尾より、小園の方が確実に獲れるかもしれない。

他の球団は根尾中心で、夏の甲子園で話題となった吉田(金足農)の1位指名はない可能性も出てきた。吉田の準地元の楽天も根尾指名を表明している。

勿論、駆け引きもあると思うので、
実際には各球団がどのように動いてくるかはわからないのだが…




いざ、日本シリーズへ

西日本新聞に工藤監督のコメントが掲載されていた。
「(敵地スタートの)メリットは、初回の攻撃で点を取れば今回のCSのように一気にこっちが優勢になる」


確かに、西武との敵地でのファイナルステージでは、
勝った試合はすべて先制している。

また、敵地初戦でプレッシャーは少ないと思われる。

思う存分、実力を発揮できそうだ。

2018年10月22日月曜日

Fetch as Google

Webmasterでサイトマップを送信して1日半。

まだ、送信数に対してインデックスが少ない。
しばらく様子を見て、Fetch as Googleを利用するか…

何もせず、クロールしてくれるのがいいけど…
もう少し様子をみて。

CS突破、日本シリーズへ

10/20 ソフトバンク 8-2 西武
10/21 ソフトバンク 6-5 西武

CSファイナルステージを4-2(アドバンテージ含む)で
ソフトバンクが日本シリーズ進出を決めた。

下剋上達成!!


ファイナルステージでは毎試合乱打戦となり、
西武に打ち勝った。

選手それぞれが、自分の力を十分に発揮できたのがよかった。

土日は柳田のHRが試合を大きく左右し、
主砲の役割をきっちり果たしてくれた。

パリーグの代表として、
西武の分まで全力を尽くして、もう一度日本一を。


**今日のグラシアル
10/20 3打数0安打
10/21 5打数3安打
ナイスぅ~




2018年10月20日土曜日

少しでもみてほしいので、BloggerでSEOをやってみます

せっかくブログを書いているので、
皆にも見てほしい。

検索するが、ブログがヒットしない。
やっぱりSEOしないとダメかぁ~

何から始めてよいのやら…

そうだ!sitemapを送信してみよう!

Bloggerはsitemap.xmlファイルが自動的に作成されているようだ。
SearchConsoleでsitemapを追加送信。

送信完了!

これで数値がとれる。


ソフトバンク猛打爆発!

アドバンテージ含む1勝2敗で迎えた
クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦

ソフトバンク打線が西武3本柱の一角、榎田を序盤に攻略。
15-4と圧勝!!

対戦成績を五分に戻した。

先発の千賀は山川に一発を浴びたものの、
しっかり試合を作り5回1失点。

真のエースとまでは言えないが、
大事な試合での役割をしっかり果たした。

打撃戦が毎試合続いているが、
やっぱり投手の駒が揃っているソフトバンクの方が有利か?

**今日のグラシアル**
3打数3安打1打点
超ナイスぅ~

第4戦の先発は
西武 今井達也
ソフトバンク 東浜巨

東浜は今シーズン西武戦での先発は
1試合7回6失点と打ち込まれているが、
これは調子の上がらなかった春の対戦。

西武戦の登板はないものの、
8月に復帰以降は6勝0敗と調子を上げてきている。

対する西武今井は、ソフトバンク戦3試合に登板。
2勝1敗 防御率3.20
他のチームに比べて、相性はいい様だが、
登板した試合全てで失点しているので、
ソフトバンク打線も苦手意識はないはず。

今日の試合も打撃戦が予想される。

やはり序盤の失点がカギとなるだろう。

頑張れ東浜!
何としても先に王手をかけたいところ。


セリーグは広島がストレートで日本シリーズ進出が決定!
巨人菅野の登板がなく、高橋監督の辞任は残念だ。

2018年10月19日金曜日

不安的中で惨敗…

10/18 クライマックスシリーズファイナルステージ第2戦
対西武 13-5

不安が的中した。
序盤を乗り越えれば、チャンスがあると思っていたが、

先発ミランダが初回から西武打線につかまり失点。
同点に追いつくも、更に失点を重ねる。

結果、西武打線に火をつけてしまい、
その後の救援陣も抑える事ができず、いいところなしの13失点…

4人のピッチャーで四死球9って
プレッシャーがかかるのは分るけど、

これじゃ、勝負にならない。
西武に勢いをつけてしまう結果に…

そんな事を言っていても仕方がない。

今日の試合は、
西武先発 榎田大樹
ソフトバンク 千賀滉大

強力打線をどう抑えるかがカギになるが…

榎田はソフトバンク戦で1試合2回しか投げていないので、
何とも言えない所。

千賀は6試合に登板3勝3敗 防御率5.73
投球回37回に対して四死球22と
昨日の試合の再現になりそうな成績。

直近の9月の対戦でも
9/15 6回 5失点
9/28 4回 7失点
と完全にカモにされている。

さらに、CSファーストステージから中4日と
未知の世界を体験する事になる。

マイナスな話ばかりだが、
ここで抑えれるかどうかが真のエースになり得るかが
問われる事になる。

巨人の菅野のように、
投球を見ていて気合いを感じる。
打者を圧倒する。

そんな姿をみせてほしい。

今日の登板が今シリーズを決めるといっても過言ではない。

頼むぞ千賀!

**今日のグラシアル**
4打数1安打







2018年10月18日木曜日

CSファイナル初戦

昨日行われたクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦

序盤先制し、逆転される嫌な展開だったが、
ソフトバンク打線が西武のエース菊池を攻略!

投打で西武を圧倒し、10-4で勝利!!
 
これで、アドバンテージ分を取り戻し、
同じスタートラインに立った。

内川も代打で出場でヒットを打った。
よかった~

**今日のグラシアル**
5打数3安打2打点
超ナイスぅ~


今日の先発予想、
西武は今シーズン16勝をあげている多和田。
ソフトバンクはミランダ。

多和田はソフトバンクとの対戦が少なく、
登板は2試合(1勝1敗)だが、
対ソフトバンクの防御率は10.95と苦手にしている訳ではない。

そうなると、ソフトバンク先発のミランダが、
強力西武打線をどう抑えるかになるのだが、

対西武戦 登板3回(2勝1敗)防御率2.79
直近の9/17には序盤に失点して負けている。

今日の試合もソフトバンクは序盤の得点が重要に
なってくる。


2018年10月17日水曜日

クライマックスファイナルステージ開幕

CSファーストステージから中1日
今日ファイナルステージが開幕

対西武

先発はエース菊池雄星。

しかし、対ソフトバンクとは相性が悪く。
プロ入り後、今シーズン9月まで勝星なしだった。

ソフトバンクの先発はバンデンハークか?
今シーズンは防御率こそ余り良くないが、
先発ローテで10勝をマーク。

対西武戦では3度登板し、0勝2敗 防御率8.82
決して相性は良くない。

序盤をうまく乗り切って
接戦に持ち込み、継投で勝負できる展開に期待したい。

これまでの相性は関係ない!

高校野球と同じ、一発勝負と思って戦ってほしい。
アドバンテージの1勝は重いが、
今日勝てば五分。

ファーストステージの勢いを持ってすれば、
勝てるぞ!!




2018年10月16日火曜日

クライマックスシリーズファーストステージ突破!

10/15 ヤフオクドームにてCSファーストステージ最終戦が行われ、
ソロ本塁打5本(明石・デスパイネ2本・松田・中村晃)を放ち、
嘉弥真・加治屋・森の必勝リレーで5-2と競り勝った。

その結果、ソフトバンクがファイナルステージ進出を決めた。

よかった…


これで、下剋上の準備は整った。


西武との対戦成績は悪くないが、
メットライフドームでの対戦成績が悪い(確か3勝9敗?)ので、
6試合で4勝するのは至難の業。

10/17からのファイナルステージ。
初戦をものにすれば、勢いと相手へのプレッシャーは与えられる。

今シーズンの楽しみはまだ続く。


2018年10月15日月曜日

CSファーストステージ開幕

10/13(土)
先制されるも柳田同点打、デスパイネの満塁弾で
すぐさま逆転!

武田の好リリーフもあり8-3で勝利!

10/14(日)
またも先制を許す展開…

同点に追いつくも、突き放され2-4で敗戦

土曜に試合はリアルタイムで見ていたが、
日曜は見れなかったので、スポーツニュースで見ようと
楽しみにしていたのに、

NHKの試合結果の放送中
上部のテロップで1勝1敗と表示されていて
楽しみも何もない…



今日はファイナルステージへの
決戦!

先発予想は東浜。
味方の援護があるまで、無失点で凌いでほしい。


セリーグは、
巨人の菅野がCS始まって以来の快挙、
ノーヒットノーランで快勝!
ファイナルステージ進出を決めた。

ソフトバンクにもこれぐらい頼りになるエースがほしい。

2018年10月12日金曜日

ドラフト 吉田回避?

ドラフト1位候補の金足農・吉田輝星がプロ志望届を提出。(10/10)

ソフトバンクは吉田回避となりそう。

個人的には、やっぱり大阪桐蔭の根尾がベストではないかと思う。
二刀流での期待もかかるが、内野手として獲得を期待している。

大谷もそうだが、投手との二刀流となると、
打席数も格段に減る。また、負担が大きくケガにもつながる。

150kを超える肩をもってすれば、遊撃手として充分活躍できる。
ホークス今宮はいるが、打撃では断然根尾。

松田の年齢・打率、牧原の打撃を考えても、
内野手の補強は必要。

CSも楽しみだが、ドラフトも楽しみだ。

競合チームが多いので、一本釣りは難しいが…

2018年10月11日木曜日

侍ジャパン

11月に開催される日米野球にホークスから
柳田悠岐・東浜巨・石川柊太・甲斐拓也の4選手が選出された。

開催は東京ドーム、ナゴヤドーム、マツダスタジアムで6試合が行われる。

ヤフオクないのかぁ~

侍ジャパンに選出された選手をみた時、
個々の選手は成績を残しているので妥当かなとは思うが、

イチローやダルビッシュなど
この選手が見たい!といった感じではない様な気がする。

気になる方は、侍ジャパンのオフィシャルサイトをチェック。
http://www.japan-baseball.jp/

WBCでもそうだが、
自分自身をアピールする場でもあるので、
活躍して名前を売ってほしいと思う。


CSまであと2日。

楽しみは続く…

2018年10月10日水曜日

頑張れ和田!頑張れ松坂世代!

うれしいニュースが舞い込んだ。

今年は松坂世代の引退が相次ぎ、
今季一軍での登板のない和田も危ういかと思っていたが、

本人は現役続行へ意欲を見せている。


もちろん、球団側が契約しないとなれば、
本人の意思とは関係なく続けられなくなってしまうのだが…

それでも、元中日の山本昌もそうだが、
コントロールがよく、技巧派の投手は長く活躍している様に思う。

今朝のブログにも書いたが、
一年間しっかりローテーションを守れる先発ピッチャーが
一人でも増やしたいだけに、朗報だ!!


レギュラーシーズン総括

昨日10/9

工藤監督がレギュラーシーズンの総括を行った。

優勝できなかった要因として、
けが人・先発ローテが挙げられた。

開幕時点で、リリーフ陣の岩嵜・サファテの離脱はチームのダメージとしては大きかったなと思う。

しかし、加治屋や森がなんとか穴を埋めてくれた。

個人的にはやはり柱となる先発の駒不足ではなかったかと思う。
過去に成績を残している、千賀・武田・バンデンハーク・東浜といった
ところが思いのほか成績を残せていない結果でもある。

それでも2位(貯金22)という成績は大したものだと思う。

振り返ってみても、やっぱり9月中旬の3.5ゲーム差での
首位西武との3連戦3連敗が痛かった。

その後も他チームには連勝を続けたが、
西武も連勝しゲーム差が縮まることはなかった。

CSはリセットしての短期決戦!
再び頂を目指す。

2018年10月9日火曜日

シーズン終了

10/8最終戦が行われ、

デスパイネの2打席連続ホームランなどで、
ロッテ相手に6-1と勝利し、シーズンを4連勝で締めくくった。

13日からのCSへも弾みをつけた。

**今日のグラシアル
3打数2安打
ナイスぅ~

2018年10月6日土曜日

珍記録達成?

10/5対オリックス

6-4でソフトバンクホークスの勝利!!

と喜びたいところではあるが、
ソフトバンクに珍記録が生まれそうなのである。

それは…

シーズン規定数に先発投手が誰ひとり達成しないということである。
規定投球回143に対して、一番多く投げた千賀が141投球回。

それなのに、2位でCS進出とは…

どれだけ中継ぎ・抑え、そして打撃陣が頑張ったか、
ということにもなる。


2018年10月5日金曜日

この時期が来た -戦力外通告-

ソフトバンクは10月4日 8選手に来季の選手契約を結ばないことを通告。
古澤勝吾内野手
小澤怜史投手
黒瀬健太内野手
伊藤祐介投手(育成)
樋越優一捕手(育成)
齋藤誠哉投手(育成)
児玉龍也投手(育成)
幸山一大外野手(育成)

ドラフト・補強で選手を獲得するため
しかたがないのだが、何故か寂しい気持ちになる。

今後、他球団で野球を続けるのか?
野球界に関わる仕事に就くのか?
ほかの就職先を自ら探すのかは不明だが、

次の場所で活躍を期待したい。

今月はCS・(日本シリーズ)・ドラフトと
まだまだ野球シーズンは終わらない…

**今日のグラシアル
2打数1安打1打点
ナイスぅ~

しかし、チームは敗戦…

2018年10月4日木曜日

調子を上げてCSへ

10/3対ロッテ

10-2で勝利!!

楽天から今季移籍してきた西田哲朗#22が、
先発起用に応え2打点の活躍。

CSへ向け

若鷹軍団が調子を上げる。


**今日のグラシアル
3打数0安打1打点

2018年10月3日水曜日

柳田 初100打点

昨日(10/2)対ロッテ

4対2でホークス勝利!

投げては、東浜の好投。
打っては主砲 柳田の35号などで小刻みに得点を挙げた。

柳田は35号で自身初となるシーズン100打点を記録。


100打点と言えば、

2003年にダイハード打線と呼ばれた、
井口・松中・城島・バルデスの100打点カルテットを思い出す。

あれはすごかったなぁ~

もちろん打点には走者が必要で、
3割打者が6人という最強打線であったこともある。

<主力スターティングメンバー成績>
村松 打率.324 6本 57打点 32盗塁
川崎 打率.294 2本 51打点 30盗塁
井口 打率.340 27本 109打点 42盗塁
松中 打率.324 30本 123打点
城島 打率.330 34本 119打点
バルデス 打率.311 26本 104打点
ズレータ 打率.266 13本 43打点
柴原 打率.333 4本 53打点
鳥越 打率.212 1本 25打点

今見ても破壊力満点の打線。
今の西武以上であることは間違いない。

**今日のグラシアル
出場なし

2018年10月2日火曜日

ポンちゃん引退

昨日、ポンちゃんこと「本多雄一」が引退を発表。

スピードスターとして盗塁王を2度獲得したポンちゃんだが、
近年は、故障続きで出場機会も減っていた。

故障の間、牧原などが台頭しレギュラーの座を奪われた。

地元の生え抜き選手だけにもう少し出来たのでは?
とも思うが、本人にしか分らないので、本人が決断したことを尊重した形か?

今後の活躍に期待したい。


チームは、西武が優勝しその後連敗。

しかし、武田が2番手で登板し、好リリーフしたことが好材料。
CSで日ハム・西武の上位チーム相手にどうか…

2018年10月1日月曜日

西武ライオンズ優勝

週末の西武3連戦

ソフトバンクの逆襲を期待したが、
1勝2敗…

何とか、目の前での胴上げは阻止したが、
西武の強さが目立った結果となった…

デビュー以来ソフトバンク戦で勝利のなかった菊池にも白星を献上。
CSの進出は決めているものの、

CSでの勝利へ向け不安の残る結果だ。

西武は開幕から1位を譲らず完全V。
素晴らしい結果を残した。
当然の結果だともいえる。

西武は1988年・98年・08年・18年と
末尾8の年は優勝している。
8とは何かと縁があるようだ。

シーズンはシーズン。

CSは別物。

ソフトバンクにもチャンスがある。
チャンスがある限り諦めず、

もう一度、頂へ!





2018年9月28日金曜日

痛恨。逆転V遠のく逆転負け

9/27対西武戦

先制を許す展開ながらも、
6回に逆転。

32試合無失点を記録していた嘉弥真を投入するも
秋山に逆転弾を浴び逆転負け。

嘉弥真で打たれたならしょうがない
という気がするが、

それが西武戦…



しょうがない。

切り替えて、今日からの試合を
CSのつもりで戦ってくれ。

**
今日のグラシアル
5打数2安打
ナイスぅ~

2018年9月27日木曜日

広島3連覇!おめでとう

9/26 広島VSヤクルト 10-0

広島東洋カープが3連覇を達成。

本拠地広島で優勝を決めたのは27年ぶりらしい。
選手の年齢を考えるとまだまだ連覇は伸びそうだが、
度々、FAで主力選手が移籍するケースがみられる
広島だけに、今後の動向にも注目される。

昨年はCSで敗退した雪辱をはたし、
34年ぶりの日本一へ突き進む。

--

ソフトバンクは、今日からの西武との最後の3連戦。
前回の3連戦の借りを返すぞ!!

CSで下剋上!

そして、もう一頂!

ソフトバンクファンなら皆そう思っているはず…

2018年9月26日水曜日

森 7試合連続S

昨日の対オリックス戦

森唯斗がプロ野球新記録の7試合連続セーブを決めた!

それだけ、ソフトバンクが毎試合僅差のゲームをしているということでもあるのだが、
それでも1勝は1勝。素晴らしい記録だ。

首位の西武は、2対0の9回、秋山の満塁ホームランで逆転勝ち。
やはり、優勝するチームとはこんな負けゲームと思われるゲームでも
ひっくり返す事が出来るのだと改めて感じさせられた。

マジックは5.

明日からの対西武3連戦が楽しみになった。

先日の3連敗の倍返しを期待したい。

**
グラシアルの成績
5打数2安打

今季通算成績
153打数47安打 .307

ナイスぅ~

西武戦での大爆発に期待!! 

2018年9月25日火曜日

大隣引退… ご苦労さまでした

ソフトバンクでも活躍した大隣憲司(現ロッテ)が引退を発表。

通算成績では52勝49敗の成績だが、
成績以上に記憶に残る選手だった。

難病で手術を受け、復帰勝利した時の事は、強く印象に残っている。

私のイメージは、大事な一戦に強かった投手である。

年齢も30代前半とまだまだ若いので、
野球界に貢献していってほしいと思う。


ホークス連勝!

週末3連休の試合

9/22対オリックス 6-4
9/23対日ハム 2-0
9/24対日ハム 2-1

接戦を制し、連勝を伸ばした。

デスパイネの復帰。
中継ぎ陣の踏ん張りで勝利を手にした。

しかし、西武も連勝を伸ばし、ゲーム差は変わらず。
西武のマジックは6に。

西武打線はすごいなと改めて感じさせられる。

***
グラシアル週末の成績
4打数1安打1打点
2打数1安打1打点
3打数0安打


2018年9月22日土曜日

西武負けないなぁ

9/21 ソフトバンクの試合はなし。

首位西武は勝利し、M8.
西武が負けてたら、マジック消滅してたのに~

広島は首位独走のM3.
10ゲーム差って、他のチーム弱すぎでしょ。

パリーグに広島が入ると面白いなと個人的には思う。

交流戦・日本シリーズは短期になるので、
ピッチャーがどれだけ揃っているかになるけど、
シーズン通したら、パリーグでも相当勝てそうな気がする。

チームとしては日ハムの上位版って感じ。

CSでシーズン負け越しチームの下剋上は見たくないし、
日本シリーズに進出してほしい。

去年はCSで横浜に負けちゃってるしね。


それにしてもセリーグは日程大丈夫かな?
日程でシーズン打ち切りもあるらしいし、
どうなる事やら…

2018年9月21日金曜日

逆転勝ち

20日対日ハム

初回から4点を先制され、2点差に詰め寄るも
その直後に2失点と完全に負けゲームの予感が漂う試合…


しかし、6回表に5連打もあり5得点し逆転。
その後、同点に追いつかれるも、8回・9回と得点を挙げ勝利!!

敵地での厳しい試合となったが、中継ぎ陣がしっかり継投。

ここ10試合で7勝3敗。

西武は試合がなかったためゲーム差6、
3位日ハムとのゲーム差は4となった。


一押しグラシアルの成績は、
5打数3安打2打点。










ナイスぅ~

2018年9月20日木曜日

粘り強く

19日対ロッテ

松本が粘り強く投げ、
嘉弥真・石川・加治屋・森と継投し完封!

0点で抑えれば負ける事はないよね。

グラシアルが6試合連続安打となる
先制打から、3点を奪った。

西武が6連勝と差は縮まらないが、
選手は出来る事を精一杯やってくれている。

3位日ハムとの差も3ゲームとなり、
2位以上でのCS通過も見えてきた。

残り試合も20試合を切り、
最後のひと踏ん張り。

デスパイネも戻ってきたし、

頑張れホークス!




2018年9月19日水曜日

なんとか…

対ロッテ

先制され嫌な雰囲気が流れる中、

代打福田の同点打から9回に逆転、なんとか勝利を収めた。


主力を欠きながら、この成績を残せているのも
層が厚いと言えばそうなのかもしれないが、

柳田・デスパイネ・内川といった中心となる選手がいない
ホークスは相手からすると怖さがないので、
流れが悪いと連敗に結びついてしまう。

こんな時こそ、先発投手陣の奮起に期待したい。

西武のマジックは1つ減って9.

可能性がある限り、頑張れ若鷹。

2018年9月18日火曜日

痛すぎる連敗…自力V消滅

楽しみにしていた週末からの天王山。首位西武との3連戦

なんと、敵地で3タテを食らってしまった。
自力Vも消滅…

平成最後のメイクドラマはほぼ無くなった。

柳田の欠場、今宮の怪我。

そして、3戦で27失点と西武打線を止められなかったのは痛い。
CSにも不安を残す結果。


それにしても、初回に失点しすぎだなぁ~

初戦はともかく、2戦・3戦とチームの勢いを完全に失うことに…


それでも可能性がある限りは諦めないで戦ってほしい。

今日のロッテ戦は大丈夫だよね…


2018年9月14日金曜日

運命の西武3連戦

明日からの西武3連戦。

ソフトバンクの初戦先発は千賀滉大が予想される。

8月MVPの千賀。
好調を維持している。

しかし、油断は禁物。
今年西武戦で被本塁打・与四球は他の球団に比べても圧倒的に多い。

CSでの対戦も勿論予想されるだけに、
ソフトバンクにとっても千賀にとっても、
勝ち負け問わず大事な戦いになる。

これまでも、ファンの期待に応えてきた千賀。

応援するのみ。


千賀滉大選手 応援歌
切れる球に多彩な球 この手に掴み 的を目がけ投げた球が 勝利へのロード… https://www.yakyu-ouen.net/senga-kodai/

2018年9月13日木曜日

大勝!

昨日(9/13)の楽天戦…

13-2でソフトバンクが大勝!!

先発武田はピリッとしなかったが、

打線が楽天先発辛島を攻略し、圧勝した。

ナイスぅ~

中でも柳田が5打数5安打と大当たり!
首位打者もほぼ確定かなぁ~

これで、首位西武との差も3.0ゲーム

土曜日からの3連戦が今年の天王山か!


一押しのグラシアル成績は、
3打数1安打1打点 ナイスぅ~

では、次の試合も楽しみ~~

2018年9月12日水曜日

育成黄金世代?

ソフトバンクでも活躍した杉内が引退を発表。
また、松坂世代の1人がいなくなった。

年齢的には、若手と同成績程度では球団としても
扱いに困るだろうし、本人も居場所がなくなる感じかな?

いろんな部分で名前の残る選手だったので、
今後も見る機会はあるだろう。
球界の発展に貢献してほしいと思う。

さて、昨日の楽天戦はほぼ想定内のゲームで快勝!
しかし、西武とのゲーム差は変わらず…

そんな中、選手の経歴を見て発見。。

牧原は育成出身の選手だとは知っていたが、
育成出身の千賀・甲斐と同期入団だった!!!

すげー。

育成ドラフトの順位も千賀4位、牧原5位、甲斐6位!

ちなみにその年は、ハンカチ王子こと日ハム斎藤。
トリプルスリーを獲ったヤクルト山田がいる。

育成バッテリーで牧原が決勝打という試合で、
3人にお立ち台に立ってほしい。とふと思う。

柳田の3冠王より現実味がある。

<昨日のグラシアル>
4打数0安打 …残念っ

今日もスタメン。今日は頼むぞ!!!!!

2018年9月11日火曜日

長期遠征

ソフトバンクの長期遠征が始まる。

楽天・西武・ロッテ・日ハムと対戦。

初戦の先発は東浜。

昨年の姿には程遠い気もするが、
8月に戻ってからは、安定して試合を作っている。

CSのローテに入れるかも微妙なだけに、
首脳陣にもアピールする数少ないチャンス。

楽天の先発が安楽なので、
打線にはチャンスがある。

先制点を与えない様に最初から全力でいってほしい。

2018年9月10日月曜日

外国人頼み?

先週末からのオリックス3連戦
2勝1敗の成績で西武とのゲーム差も4と変わらず。

9月7日 1-3
先発の千賀ゲームを作るも敗戦。

9月8日 12-0
先発は7月に緊急補強したミランダ。
来日4試合で無傷の3勝!防御率は1.78

9月9日 1-0
先発はバンデンハーク。
ほぼ完璧な投球で7回無失点。


大注目のグラシアルの打撃成績は…

9/7 4打数0安打
9/8 4打数3安打1打点 ホームラン!!!
9/9 3打数0安打

試合結果と併せてみると…

グラシアルの成績がチームの得点に直結!

頑張れ!グラシアル!!


2018年9月7日金曜日

ルーキー大竹耕太郎

大竹の活躍で、再び西武と4ゲーム。

打線は復帰したロッテ涌井に苦しめられたが、
終盤逆転に成功!

リリーフ陣も踏ん張り勝利!!


グラシアル成績:3打数1安打1打点1四球
またも、ナイスぅ~な活躍。

これを見れば皆もグラシアルが気になり始める。
https://www.youtube.com/watch?v=C5adF0O0c_M

2018年9月6日木曜日

中田賢一2回7失点

西武を追うソフトバンクとしては1つも落したくない試合。

松本が序盤に失点し苦しい展開になるが、

これ以上離されたくない(返せない点差でない)所で


投手交代…

#11 中田賢一


しかし、2回7失点と試合が決してしまった。

地元福岡出身で頑張ってほしいとは思うが、
なぜ中田を使ったのか??

最近の中田を見ると打たれるイメージしか湧かない。


捨てゲーム(負けてもいいゲームであれば)

もっと若手を使うべきではないか。


グラシアル成績 4打数1安打1打点 ナイスぅ~
指名打者ではなく守備を見たい!

松本

2018年9月5日水曜日

ネットって嫌だね

ふとネットニュースをみていて

目に入った「ソフトB工藤公康監督、選手やコーチ陣と関係悪化か 秋山幸二前監督の再登板待望論も」の記事。

首位の背中も見えてきた時だけに、
そんなことはないだろうと思いたいところだが…



結果が全て。

工藤監督に逆転V&日本シリーズ連覇でそんな声をかき消してほしい。



そう言えば、秋山前監督は今、何をしているのだろう?

2018年8月30日木曜日

連勝は止まったものの、連敗せずに好調を維持。

明石のひと振りで逆襲を再開。
西武との差は6ゲーム。

CS、もう1頂きに向けこのままつき進め!

2018年8月29日水曜日

再開

立ち上げたまま放置だったブログを再開。

思った事を書きたい放題していきますので、
苦情は受け付けません。

同調していただける方だけ呼んでいただければ幸いです。